中さん

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日記(2.23)

2022-02-23 14:30:58 | 日常
2月23日  (水曜日) 晴れ  天皇誕生日

三寒四温が始まった。
寒いのは仕方ないが風があるので畑仕事も進まない。
昨日は耕運機で畑をかきまわった。
小さな草が沢山出てきている。

残っている野菜を避けてかき回す。広いので時間もかかる。
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農業用の小道具・藁・杭棒・鉄杭などようやく綺麗になって片付いてきた。

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義姉から種芋をいただき、昨年夏ごろ植えた
サトイモ”大野芋”を掘り始めた。

少々 小ぶりだが、煮てみるとねっとりした舌ざわり美味しい。
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★調べてみた。
福井県大野市、勝山市で生産されるサトイモ。
中型で、実は卵型。肉質はきめ細かく、モチモチとした食感。
しまりがよく煮くずれしにくい。当地のサトイモ栽培の歴史は室町時代にまで遡るとされる。
「大野在来」とも。
親芋も食べられるとあった。
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福島あぶくま抄にあった。
魅力の黒板アート
 チョークを使って描く「黒板アート」を見たことがあるだろうか。
 数年前から全国大会が催され、メディアで取り上げられる機会も多い。
 会津若松市の会津学鳳高は最優秀賞など上位入賞を三年連続で果たした実力校だ。
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▼六年前に応募を始めた当初は美術部員の個人活動だったという。
 その出来映えが後輩たちを触発し、次第に参加者が増えていった。
 作品は、他校と比べて華やかな色彩が特徴だ。
 普通の物よりも軟らかいチョークを使い、油絵のように丁寧に塗り重ねる。
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▼誰にでもできるわけではない。なにせ縦1.1メートル、横5メートルと大きい。
 昨年は制作期間が四十七日間で計百八時間を費やした。
 一日に何時間も上を向き、手を上げたまま描き続けるため、相応の気合と根性が要る。
 それほど手間暇をかけても、完成後は写真で記録したら消されてしまう。何ともはかない。

▼今年も来月から新作の制作が始まる。芸術は時代を映す鏡でもある。
 コロナ禍が続く中、生徒たちはどんな世界を表現してくれるのか。
 それにしても、全国トップクラスの労作を直接観賞できる機会がほとんどないのは、
 もったいない。子どもたちの情熱をぜひ肌で感じてみたい。
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★黒板アート甲子園だったかTVで何回か観た。素晴らしいアートが映しだされる。
 忍耐とセンスの良さを感じる。
幾つか作品をWEB上からお借りする。



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もっと大きな大会にしていったらどうなのかな!


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日記(2.22)

2022-02-22 09:48:30 | 日常
2月22日  (火曜日) 晴れ 
 
冷たい朝  メダカの水槽に氷が張っている。
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昨日の第3回目のワクチン接種後に熱が出るかな?と思っていたが
大丈夫の様だ。
それより花粉の影響で鼻水がでそうになって来た。
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今日は2022年2月22日・・・
 2月22日は「にゃん」と読める「2」が並ぶので「猫の日」だという。
 とりわけ、2022年の今年は六つも重なる。
 こんな年は1222年以来だ。
 その頃の日本は鎌倉時代。実に800年ぶりとなる

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猫の日か!
猫も犬も癒し系の動物で多くの方が愛玩しているなあ。
昔になるが、私も御多分に漏れず飼っていた、特にワンちゃんは従順であった。
ただ亡くなる時がイヤでもう飼えないでいる。
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新聞のコラムに
雑談がうまい。自然にプライベートな話に持っていき距離を縮める。
 本題の入り口として、年あるいは人間関係を深めるため、雑談を重視している-。
 著書「世界最高の話し方」で岡本純子さんが書いている。

  【1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた「伝説の家庭教師」! 】
  【「雑談」「プレゼン」「説得」「説明」「ほめ方」「叱り方」、話し方にまつわる全スキル! 】
  【リモートにも完全対応! 「伝え方」「目線」「声」「しぐさ」今知りたいノウハウが満載! 】
  【仕事も日常会話も、この「黄金50のルール」でうまくいく! 話し方が変われば、人生が変わる! 】
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▼うまく雑談する秘訣は、質問することだと説
 具体的には「ど」の付く質問をすればいいという
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どう思う? どこの出身? 調子はどう? 聞き上手になり、
 自分の話は時々する程度に抑える。
 それが相手に好印象を残す雑談マスターへの道だと唱えている

▼感染禍にあって、その雑談の場がなくなってしまった昨今だ。
 離れて暮らす家族とも、近くの親友ともなかなか会えない。

 リモートワークで同僚の顔を見る時間も減った。独りぼっちのランチも増えた。
 雑談の最たる場である飲み会もない
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▼雑談から仕事のアイデアが生まれることはよくある。
 雑談しながら悩みを聞いてもらうことで気が楽になることもある。
 茶飲み話で愚痴を言い合い、ちょっとしたストレスが解消される。
 失って分かる雑談の効用だ。
 オンラインの画面越しでは、会議はできても雑談は難しい
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「とりとめのない会話」。雑談を辞書で引くとそうある。
感染禍が収束したあかつきには思う存分、とりとめのない会話を楽しみたい。
 久しぶり、どう過ごしていたの? そんな質問から入ろうか。もう少しの我慢。春も近い。
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日記(2.21)

2022-02-21 17:11:28 | 日常
2月21日(月曜日) 晴れ 冷たい風だ!
風が出て、ちぎれ雲が飛んでいく。

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この時期なって、孫が足元に暖房機が欲しいというので
ヤマダに行って小型のものを購入。


暖かそうに感じる。
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昨日、今年重賞初のレース、競馬のG1フェブラリー・ステイクスがあった。

福永ジョッキーの騎乗するカフェファラオ6が勝った。

無敗の舞台で前年度の王者が真価発揮と・・・
★馬券を買うわけではないが、観るのは面白い
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◆本日、第三回目のコロナワクチン接種
 12時から医院に行ってくる。
 聴診器で胸の鼓動をチェックされてから体温も良し、左肩に打ってもらう。
 早めに行った、時間もあって、多くの資料が置いてあったので
 ざっと目を通してみた。
 高血圧の資料にあった。死の四重奏と・・当てはまるなあ~急に心配になって来た。

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◆秋田の新聞のコラム北斗星にあった。
 締まって硬い雪をスコップで刻む。放り投げようとするが、かなり重い。
 半分に割って屋根の下へ放る。
 好天で軟らかくなるとスノーダンプの出番だ。これで作業がはかどる
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▼県南の民家で雪下ろしを手伝った。
 ヘルメットをかぶり、腰にしっかり命綱を着ける。
 それにしても、ずっしりと重い雪は手ごわい。
 同じく県南に暮らす知人は自宅と実家で2回ずつ下ろした

▼「150センチはあった。3回目はもうないかな」と希望的観測を込めて話す。
 地元では「すごい雪ですね」があいさつ代わりだという。
 それが豪雪地帯に生きるということなのか。
 県北の雪が多い所からは「雪との日々から逃げ出したくなる」との
 声が聞こえてきた。
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▼それでも空が明るく晴れ上がれば頬をなでる風が優しい。
 この季節、思い出すのは堅雪(かたゆき)だ。凍りついた雪は歩いても沈まない。
 朝、「堅雪だよ」と家の人の声。子供たちは普段通れない田んぼを抜け近道して登校する。
 眼前に広がる真っ白な雪原に目を輝かせる時だ!
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▼横手出身の漫画家、故矢口高雄さんの「おらが村」はその情景を描く。
 昭和30年代、秋田の農村が舞台だ。

 そりで遊ぶ子供、堅雪を渡って田んぼへ堆肥を運ぶ父娘。
 たくましく生きる姿がまぶしい
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▼帰り道、緩んだ雪を父親が踏み抜く。
 落ちた所は空洞で雪解け水がたまり、
 フキノトウが顔を出している。
 手に取って「いいにおいだべ」と父。

 春に焦がれる雪国の人々の思いが詰まった描写に、
 ページをめくる手が止まる。
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★私も短い期間、新潟の小千谷で過ごした1988年~1989年にかけての冬。
 ●夜の静かな事。音が全部・・雪に吸い込まれていくんだ。かえって眠れない。
 ●新雪が積もったら小道は見えない。
 ●会社の構内の近道を通ろうと入ったら側溝に胸まではまった。びっくり。懲りたなあ~!
 ●車の屋根の雪おろしをしようと思ったがトランクのスコップが出せないで難儀。
 ●軒下を歩いたら危ない。
 ●雪が沢山積もると意外に部屋が暗いもんだ。
 ●タクシーも何処で判断されてるのか、雪料金に変わると確か2割アップ。
  ●急にやってはいけないこと。急発進・急ブレーキ・急ハンドル・と教えられたが出来なかった!
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その代わりに、春の訪れは素晴らしい。・・
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日記(2.20)

2022-02-20 10:48:14 | 日常
2月20日(日曜日) 昨晩から降り出した雨もやみ  曇り空の日

昨日は17時からラグビー(パナソニックvs東芝)戦をTV観戦。
熊谷での試合なのでチケットはとったが、コロナの関係でキャンセルした。
映像で映る観客の少ないこと。寒そうだ!
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前半同点で迎えた後半、一気に2トライを奪って予想通りパナソニックが勝った。

前半は東芝の勢いが凄かったのでヒヤヒヤしたが後半敵陣地で戦ったのが流石である。
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コラムから拾った
「プルート作戦」は第二次大戦中、
ノルマンディー上陸作戦に併せて実施された極秘プロジェクトである。
   【プルートパイプライン】Pluto Pipe Line.
  第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦?後、連合軍がイギリス本土からフランスへ燃料を
  送油するために敷設したパイプライン。
  当初はフランスまでだったが、その後、連合軍の進軍と共に順次拡張され、
  兵站に大きな役割を担った。
  そして終戦時には、ドイツ本土にまで到達していた。
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  英仏海峡の海底に石油パイプラインを敷設し、対ドイツ戦の燃料を供給した

▲チャーチル英首相の指示で、英石油会社や海底通信ケーブル敷設のノウハウを持つ
 英郵政省が送油管の素材や敷設方法の開発に加わった。
 一大科学プロジェクトでもあったわけだ。

▲戦後には国境を超えたパイプライン網建設が進む。
 1950年にサウジアラビアの石油を地中海に運ぶ1200キロのパイプラインが誕生し、
 60年代にはソ連が東欧などに石油を送る4000キロのパイプラインを完成させた。

▲70年代前半にはソ連から西欧への天然ガス供給が始まった。
 80年代初頭にレーガン米政権が西独などの融資で進められていたパイプライン増設に反対し、
 エネルギー確保を優先する欧州との関係がギクシャクしたこともある

▲当時の再現か。バイデン米大統領がロシアのウクライナ侵攻があれば、
 昨年9月に完成した欧州向け海底パイプラインが稼働することはないと制裁を警告した。
 一方、ショルツ独首相は言葉を濁し、温度差が浮き彫りになった

▲米議会からは不満の声が出ているそうだ。
 パイプラインに縁の薄い島国にも地政学的リスクが気になる。
 だが、相互依存を高める効果もあり、
 欧州にはロシアの天然ガスを安定的エネルギー源と考える経済人が多いという。
 地続きの国々との長い交流の歴史を踏まえた
 大陸国家の論理や交渉術も軽視はできない。

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★主なパイプラインを調べて観た。

実際、国を超えて「またいで」敷設されているいることが、単一島国に住んでいるものには
理解を超える。戦争になれば遮断・破壊も起こるであろうに・・・?
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日記(2.19)

2022-02-19 16:58:39 | 日常
2月19日(土曜日) 曇り 今夕雨になる予報

当自治会の総会に向けて準備を始めた。3月末にはまとめ切っておこう。
とりあえず、次の役員変更の打診など、寒いが挨拶周りを行う。
会計監査・役員会合の案内分チラシをポストインでまわる。
今日は風が冷たい朝方だ!
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昨日に続いて第一畑にクネや支柱棒などを置く棚作りを始めた。
始めると方がつくまでやめられない性分だ。だから無理をする疲れてしまう。
最近は少し自分に賢くなって思い切って中途半端でもやめる様にしている。
やっぱり午前中2時間・午後1時間半程かけて棚ができた。
かなりいい加減だ。
ほったらかしの杭など揃えて載せる。かなりの量の本数があった。

流石に仲間もちょこっと来ては帰っていく。寒いから・・
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コラムの一部を載せる。
北京冬季五輪スピードスケートで計4個のメダルを獲得した
高木美帆選手の活躍を支えるオランダ人のコーチがいる。
ヨハン・デビット氏。
1000メートルのレースで「金」が確定すると、
真っ先に駆け寄るほど、最も信頼を寄せる存在だ。

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 ▼7年前、日本代表コーチに就き、
  その前年のソチ五輪出場を逃した高木選手と出会った。
  「全てにおいて100パーセントでないと駄目だ」。
  スケート王国の母国で培われた科学的なデータに基づく過酷な練習を課し、

  熱血指導で高木選手を復活に導いた。
凄い練習であったと聞くスケート以外の行動もきちんと決められた通りやったと・・
やっぱりスケート王国のオランダは科学的にやるんだ!
それにしても全部100%でないと・・凡人には理解を超える。
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フィギアもワリエワ選手がだいぶ失敗した。

ROCの女性コーチが怖そうだ。
15歳の少女が可哀そうであった。
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