中さん

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日記(6.10)

2022-06-10 06:56:30 | 日常
6月10日 (金曜日) 水が入った田圃は蛙の天国で、鳴き声が凄い。

昨日は午前中晴れ間がでて暑かった!

このところ、良く雨が降ったので畑に入れず、トマトの茎結びを行なう程度だ。
先日肥料入れたのでグングン伸びてきた・・
わき芽も多く出て、今処理しないとボ^ボーになってしまうので
少々面倒だがやってしまう。
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インゲン・モロッコが花を付けてきた。

月末には実の収穫が出来るかも!
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昨日の午後、脳外科に通院、血圧を測って6週間分の薬をいただいてくる。
  専門は違うが腰痛の事を聞いてみた。年配の先生で少し対応してくれた。
 神経系が痛いときは、 無理に動くと神経そのもののが傷つくので
 注意しなさいと言う。確かにそうかもしれないと思った。
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山陰の新聞コラムには雨の事が・・
四季がある日本で雨は生活に根付いてきた。
『雨のことば辞典』を引くと、
 青葉をぬらす「翠雨(すいう)」からは芽吹きの春、
 作物や草木に生気を与える「慈雨(じう)」は日照りを潤す恵み、
 晩秋に降り木々を紅葉させる「冷雨(れいう)」は迫る冬と、
 季節を連想させる言葉が並ぶ。
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▼気候と切り離せない、農耕に不可欠な水を求めたからこその表現だろう。
 とはいえ、近年の雨の降り方は風流な言葉とはほど遠い。
 昨年7月の豪雨では雲南市内の至る所で道路が冠水。
 水道管も破損し、住民生活に大きな影響が出た。
 被害だけでなく「子どもが雨を怖がるようになった」という保護者の声も聞いた。
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▼昨年の豪雨を目の当たりにするまで、根拠なく「大丈夫」と思っていた。
 食料調達に行った先は臨時休業。たまたま知人にもらった弁当で乗り切ったが、
 次に何かあった際に食料が届く保証はない。

▼一時孤立状態の地区が出た雲南市内では、梅雨に向け住民が動き出した。
 中野地区では島根県の防災担当者から
 「いつ逃げるか」「何を持って行くか」「どこに避難するか」「経路や時間」など
  災害前に確認しておく点のほか、自分のための行動計画を作るといった助言を受けた。

  飯石地区でも近く防災備品の点検を行うという
「まさか」の時に焦らないよう、
 家庭で、勤務先で避難時の対応を確認してほしい。
 増水した川や水路を見に行くのはもっての外。梅雨入りはもう間近だ。
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★温暖化で雨は怖い存在になったなあ~!
 ゲリラ豪雨・線状降水帯・集中豪雨・など名前も凄い。
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日記(6.9)

2022-06-09 04:40:05 | 日常
6月9日 (木曜日)  曇り

雨に濡れてコキアが重そうに丸まっている。


赤紫蘇も急激に大きくなってきた。

ズッキーニの花も大分咲き始めてきた。

牛蒡の花芽が大きくなってきた。

アザミにそっくりだ!

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★ごぼうは漢字で書くと「牛蒡」です。
こちらは、ごぼうのヒゲが牛のしっぽに似ているからこのような名前になったとされています。
「蒡」は「フキ」のこと。ごぼうがフキに見た目が似ていることからこのような漢字になりました。
日本には平安時代に中国から伝わってきました。
 しかし、当時は薬草として伝わり、アザミの代わりとして食べ始めたそうです。
 薬草として伝わったのは平安時代ですが、
 実際には、縄文時代の遺跡から植物遺存体として確認がされています。
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ごぼうを食べる国は日本しかないといわれています。
 元々中国から伝わったのも薬草としてで
 料理として楽しむためではありませんでした。
学名の「Arctium」という単語はギリシア語の「arktos」が由来。
こちらはという意味です。
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ごぼう(牛蒡)の花の特徴
ごぼう(牛蒡)の花言葉は
「用心」、「私にさわらないで」、「しつこくせがむ」、「いじめないで」です。
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ごぼうの花はアザミに非常に似ています。
 トゲトゲした見た目の花を咲かせます。
 このトゲのような見た目で、周囲の植物や人を近寄らせなくさせているように見えたのでしょう。
 そのことから、「私にさわらないで」、「用心」という花言葉になりました。
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 また、抜かれることがないようにトゲトゲさせているようにも見えたのかもしれません。
 そのことから「いじめないで」という花言葉もつけられました。
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★昔、聞いた話に
 戦争当時、捕虜の米兵に精をつけてあげようとして、好意で
 ごぼうを食させたら、後の裁判で木の根を食べさせられたと証言したので・・
 それで有罪とか・・?
 ごぼうは本当に日本人の食材らしい。
 それにしても掘るのに苦労する野菜だ!
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日記(6.8)

2022-06-08 08:11:37 | 日常
6月8日 (水曜日)雨

前の田圃は大分遅くなったようだが田植えが始まった。

風もあって冷たそうだ!
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★去年獲った”蝋梅の種が芽を出した。

毎年挑戦してきたが芽がでなかった、今年は育つかな?
大切にしていこう。
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★メダカの卵が付いた水草を別の容器で育成したら、目を凝らしてよく見ないと
見えないほどの稚魚が沢山かえった。

ボウフラより小さいかな?
そういえば最近見たことが無い”ボウフラ”漢字では”孑孑”
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 ◆孑孒
  読み方:ぼうふら
  別表記:孑孑、孑々
  蚊の幼虫(いわゆるボウフラ)のこと。
  水中で全身を振りくねらせるようにして泳ぎ漂う。
 「棒振」と表記する場合もある。
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放っておいた牛蒡の木に花芽が着いた。もうすぐ咲く。

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コラムに
夏目漱石の「三四郎」に
 「穴倉の下で半年余りも光線の圧力の試験をしている」野々宮君が登場する。
  教え子だった物理学者の寺田寅彦がモデルとされる。
  この光の圧力で「生命の萌芽(ほうが)が宇宙空間中を輸送された」という
  仮説を唱えたのがスウェーデンの科学者アレニウスである。
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「あらゆる種子の混合物」を意味するギリシャ語から
 「パンスペルミア説」と呼ばれる。
  寺田は欧州留学中にノーベル化学賞を受けた高名な学者を訪ねている。
  著書も翻訳した。当然、この仮説を知っていただろう。
  東工大地球生命研究所の関根康人(やすひと)教授がコラムで指摘していた。
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▲探査機はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの試料から
 アミノ酸など複数の有機物が見つかった。
 生命の宇宙起源説を裏付ける世紀の大発見かと色めき立つSFファンも多いだろうが、
 そう単純ではないらしい。
▲隕石(いんせき)からも水を含む鉱物やアミノ酸などの有機物が見つかっている。
 そもそも宇宙航空研究開発機構(JAXA)がリュウグウを選んだのは
 小惑星がそうした隕石の「ふるさと」とされているからだという。
▲原始の海で生命が誕生したという旧ソ連の学者オパーリンの「化学進化説」は健在である。
 最近は深海の「熱水噴出域」が生命の起源の有力な候補に浮上している
▲それでも実際に天体からアミノ酸を持ち帰ったのは人類初だ。
 今後の研究でさらに画期的な発見が生まれる可能性もある。
 生命の起源の謎解きに大きな期待を持たせてくれる、
 はやぶさ2の快挙である。
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日記(6.7)

2022-06-07 09:37:37 | 日常
6月7日 (火曜日) 曇りや雨  昨日梅雨入りした。

梅雨入りしたとたん寒い!
百合も咲いた。

今朝早く
きゅうりの収穫を15本くらいあった。
ズッキーニも5本程あった。
漬物にした。
これから沢山獲れそうだ。

コラムにあった駅時計の撤去のこと!
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駅の改札口や待合室に時計があるのは、日常的な光景だ。
 多くの駅で、時計はシンボル的な存在でもある。
 JR東京駅はさきの改修にあたり、大正時代のレトロな文字盤の時計を丸の内駅舎に再現した。

 JR名古屋駅の「金時計」は待ち合わせ場所の定番として親しまれる。
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▲利用者数の少ない駅などで、その時計を撤去する作業をJR東日本が進めている。
 同社によると、管内全体の約3割にあたる約500駅を対象とし、
 10年程度で撤去する計画という。経費削減が理由だ。

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▲新型コロナウイルスの感染拡大は、鉄道会社の経営を圧迫している。
 駅時計の多くは親時計の時刻と電気で連動させるため、ケーブルなどのコストがかかる。
 同社は撤去で、年間3億円程度の節約効果を見込む。

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▲時刻を表示するスマートフォン類が普及したことも一因だと、同社は説明している。
  だが「消えた時計」は、地域に波紋を広げている。
  山梨県大月市ではJR大月駅などの時計撤去が問題となり、
  市議会が再設置を求め決議した。
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▲やはり撤去が進む同県上野原市とともに市長、市議会議長らが
  JRに見直しを要請した。「荷物で両手がふさがりスマホが使いにくい観光客らもいる。
  高齢者、子どもにも不便で、市民に不安を与えている」というのが大月市の言い分だ。

普段は当たり前に感じていたが、無くなるとやはり不便を覚えるということだろう。
 JRは駅時計の役割をやや過小評価してはいないか。
 折しも鉄道開業150年、唐突な退場は寂しい。
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せちがななって来た。時計は便利だ。
見てない様でもチラッと見ているんだなあ~
無くなってみるとよくわかる。
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日記(6.6)

2022-06-06 09:10:22 | 日常
6月6日 (月曜日) 雨

4.5日は家庭菜園が忙しかった。ジャガイモ掘ったり
野菜のクネ立て・茎縛り・草取り・次の種まき準備でサク造り。
腰の痛みを忘れてやってしまいあとで後悔している。
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さて今日は湿っぽい朝。雨が結構降っている。

気温は17度が一日中続くらしい。長袖がいる。
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出生数のグラフがあった。

2021年は81万人とある。
これを見ると将来どうなっていくのかと不安を覚える。
関連するようなコラムがあった。
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ツイッター社買収問題で注目された米電気自動車メーカー、
テスラ社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、
人口問題への強い関心で知られる。
日本の人口減少を巡り先月、
「何かを変えない限り日本は存在しなくなる。世界の大きな損失だ」とツイートし、話題になった。
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▲「日本消滅」は大げさにしても、警告に耳を傾けるべきかもしれない。
  政府が公表した昨年1年間の出生数は約81万人と過去最少を更新した。
  初めて100万人を切った2016年からわずか5年で約2割も減ってしまった。

▲政府が目標とする将来の「1億人維持」は風前のともしびといえよう。
  人口減少を巡っては多くの市町村が将来、持続困難になるとして
  民間団体が「消滅自治体リスト」を8年前に公表し、波紋を広げた。
  政府は地方創生を掲げ、保育所の待機児童ゼロなどに取り組んだ。
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▲だが減少に歯止めはかからず、政界でこの問題はかすみがちだ。
  しかも新型コロナウイルス禍に伴う「産み控え、結婚控え」
  追い打ちをかける。
今後出生率が持ち直しても、人口減少自体は避けられない。
  出産、結婚はもちろん個人の選択だ。

  ただし、出生数で社会保障の姿は大きく変わる。
  経済的困難が結婚や出産の壁になっているとすれば、
  人権に関わる問題だろう。

▲少子化は中国、韓国など東アジア共通の課題だ。
 スウェーデンのように育児休暇など子育て支援拡充に努めた例もある。
 長期的視点から施策を構想できるか、問われるのは政治の力と見識である。
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★本当に自分の地区も自治会長・民生委員を担当しているので
 高齢者が増え続けておる現状を直に感じている。
 子どもの声が時々あるとうれしい。
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