中さん

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日記(8.11)

2023-08-11 13:42:09 | 日常
8月11日  (金曜日)  山の日  ②晴

 10時ごろ畑でかたずけを始めたが暑すぎて1時間がやっとである。
 スイカが又出来ていた。

随分遅く苗を植えたので今頃になって小玉スイカが出来ている。
草むらに出来たので鳥も気が付かなかったかな!
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コキアも昨年秋に種が落ちたのか畑の入り口に大きく育ってきた。


来年は一列、綺麗に並べて作ってみようと思う。
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上毛新聞の10日のコラム
10日は”道の日”とあった。
そんな日があったのか!知らなかった。
▼ぐったりするような猛暑が続く中、
 道路工事が県内各地で行われている。
 傷んだ道が補修され、新たな道が少しずつ延びてゆく
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▼車を運転すれば工事と渋滞は避けて通れない。
 だがふと気になった。この光景はいつから日本にあるのか。
 近代日本の陸運といえば生糸を運んだ鉄道の印象が強い
 本県と横浜がつながったのは1884(明治17)年のことである。
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▼明治政府は鉄道を重視し、財政的に道路整備は後回しになった。
 78年に明治天皇一行が北陸巡幸のため碓氷峠を通過した際は道が雨でぬかるみ、
 明治天皇は輿(こし)を降りて歩いたと伝わる。
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鉄路から道路へようやくかじが切られたのは1920(大正9)年に
 初の道路改良計画が実施されてからだ。

 自動車交通を念頭に置いたが、
 3年後に起きた関東大震災によって
 帝都復興が優先され、計画はとん挫した。

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▼43(昭和18)年にまとまった全国自動車国道計画は、
 戦時下の輸送体系確立のため高速道路網が構想された。
 だがこれも戦費が優先されて打ち切りに。
 後に本県関係のルートは長野県へと続く国道18号や上信越道に引き継がれて実現した。
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現在国内道路の総延長は128万キロ超
 100年にわたって造り続けた全てに地域発展を願う住民の思いがある。
 きょうは国土交通省が制定した「道の日」
 いくどとなく計画され、ようやく完成した道と思えば、
 渋滞にも少し寛容になれる気がする。

★便利な道が出来ればそこに皆さんが集中して大混雑。
 寛容には慣れないなあ~!
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日記(8.11)

2023-08-11 09:45:00 | 日常
8月11日  (金曜日)    晴

昨日の除草作業で腰に疲れを感じている。
ラジオ体操に!

動かしたので腰も少しほぐれた感じだ。
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新潟日報  日報抄 記事コラム  風街のことが
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 古き良き東京、とりわけ青山、渋谷、麻布かいわいのかつての姿を、
 作詞家の松本隆さんはこう呼んだ。「風街」
 自由で心地よい風が吹くような街並み、とでもいう意味だろうか
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▼バンド「はっぴいえんど」時代に作詞した名曲に「風をあつめて」がある。
 その背景には、1964年の東京五輪の大規模開発により、
 少年時代に慣れ親しんだ街が消えてしまったことへの郷愁があるという
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▼すっかり姿を変えてしまった風街にあって、
 以前とさほど変わっていないだろう場所がある。
 明治神宮外苑だ。国立競技場こそ2度目の東京五輪を機に建て替えられたが、
 イチョウ並木をはじめとする苑内のたたずまいはずっと受け継がれてきた。
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▼そんな一帯が、再開発を巡って揺れている。
 計画では高層ビルが新設され健康状態が良好な樹木も一定数が伐採される。
 イチョウ並木は残されるとはいえ、市民から疑問の声が上がる。

 作家の村上春樹さんや3月に死去した音楽家の坂本龍一さんも反対した
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▼上京した折、苑内に足を踏み入れた。酷暑の中だったが、
 日差しを遮る木陰がありがたい。木々の間をすり抜けた風が汗ばんだ肌をなでていく。
 見上げれば、青い空が広がっていた。
 歳月に育まれた心地いい空間があった。風街の名残ともいえようか
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▼時間の積み重ねが、お金では買えない価値を生み出すことを実感する。
 東京をうらやましく感じるのは、街にこうした場所があることだ。
 スクラップ・アンド・ビルドだけが、まちづくりではない。

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★最近は、大阪・東京で新しくできる高層ビルに覚えることも・行く事もなく
 追いつけな い。
 現役時代はあちらこちら出張もあって観ることも実際登ってみることも出来たので
 TVニュースにも興味が持てたが今は耳と目が見聞き流している。
 六本木ヒルズが出来たときすぐに行ってみたのももう18年も前になる。
 それ以来大阪ハルカス等どんどん背高争いが進む。
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今度は麻布台ヒルズ

圧倒的なスケールとインパクトを誇る“ヒルズの未来形”
麻布台ヒルズのコンセプトは、“緑に包まれ、
 人と人をつなぐ「広場」のような街 - Modern Urban Village -”。
 広大な中央広場を街の中心に据え、オフィス、住宅、ホテル、
 インターナショナルスクール、商業施設、文化施設など、
 多様な都市機能を高度に融合させました。
 本プロジェクトは、当社が理想とする「都市の中の都市(コンパクトシティ)」であり、
 当社がこれまでのヒルズで培ったすべてを注ぎ込んだ
 「ヒルズの未来形」でもあります。


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 30年の歳月をかけて取り組んできた都市再生事業が2019年8月に始動
 2023年11月(予定)に新たな街として都心の真ん中に誕生します。
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