中さん

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日記(8.17)

2023-08-17 18:07:30 | 日常
8月17日  (木曜日)     ②

午後から久々に脳外科に通院だ!

今日も外気が暑い、車内から出て厳しい日差しを受けで到着。
入口の検温計が”熱があります””熱があります”と誰にでも言う。
体が熱くなってしまっているんだなあ~!
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血圧を測って14時から診察開始。
ちょっとした問診を受けて終わり。
今は6週間分の薬が出される。処方箋をもって薬局で待つ。
こうも暑いと人出も少ない。お盆も終えて街は動き出した。
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時間もあって、ここから近い”ホームセンターのコメリ”に足を延ばし
野菜の薬剤と除草剤も買い込んだ。・・ついでに棚を隅々見て回っていると
あ!そうそう普段からそろそろ
もう買い替えようと思っていたものが目について
ついつい買ってしまう。余計だったかな!と思いつつ
セルフスタンドに大回りして入っていく・・
ガソリンを満タンにして帰ったら・・・雷雨の雨がいきなり降ってくる。
すれすれのタイミングだ。
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新潟日報   日報抄 記事8月17日
 大きな川が走る新潟市は水の都を名乗ることがある
 猛暑の中でも涼しそうな呼び名だ。
 日本海や佐潟などの潟も水都の大切な要素だろう。
 ★一方で「火の国」と呼ばれる九州の熊本県は「水の国」の異称もあると聞く。
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▼なぜそう呼ばれるのか調べてみると
 、地下水が驚くほど豊富なのだという。
 熊本県の資料によると生活用水の8割を賄えるぐらい地下水が豊か
 全国平均は2割だというから段違いだ
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▼大昔にあった阿蘇火山の大噴火が関係しているらしい。
 流れ下った火砕流や降り積もった火山灰が水をため込むのに適した地層を形作ったという。
 そうした大地の恩恵がさらに熊本を潤そうとしている
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▼身の回りのあらゆるものに使われる半導体の工場を引き寄せる。
 ほこりを嫌う半導体は、製造工程で洗浄のためにとりわけ多くの水を使う。
 台湾の世界的なメーカーが工場を作っている。1700人が働く大きな工場になる

▼豊かな水資源を求め、早くも第2工場を熊本に作る話が出ているというから、
 うらやましい。地価の動きからも活況がうかがえる。

 熊本県内の工業地で3割も地価が上昇したところがあった。
 そこまで跳ね上がると、戸惑いも出てきそうだ
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▼進出してくる工場の厚遇が話題になっている。
 メガバンクと呼ばれる大手銀行より給与が高いといわれる。
 人手不足の悲鳴が各業界から上がる中、人を集めるのに必死なのだ。
 熱を帯びた人材獲得競争はいったいどこまで広がるか。
 火の国熊本からの熱となれば、すごそうだ。
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台湾のTSMCが凄い!中国からの脅威もあってか日本メーカとも組んで
日本に工場をドンドン進出。熊本が”火と水”で・・・勢いが強い。
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現役時代は鹿児島・熊本・宮崎の半導体関連会社には何回も足を運んだ。
あれから一時半導体は下火であったが
”九州シリコンアイランド”復活か!な。
産業の米の大復活だなあ~。
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日記(8.17)

2023-08-17 09:16:37 | 日常
8月17日  (木曜日)   晴

朝は幾分涼しくなったかな!それでもちょっと動いただけで汗はひどい!
ラジオ体操の後、そのまま畑に行って草取りを始めたが30分ほどでやめる。
草だらけだが小さなスイカが成っていた。もう時期的においしくはないであろう・・

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★<strong>ガソリンの値上げがひどくなってきた。
181円超えと新聞一面が報じる。政府補助金が段階的に減る中
円安・原油価格上昇での影響もひびく。
2008年8月以来15年ぶりの高値水準

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編福島民友の【8月15日付編集日記】終戦の日には
 今の時期は帰宅すると、まずエアコンをつける。
 風呂で汗を流し、冷えた飲み物でのどを潤せば、生き返った気分になる。
 こんな暮らしに慣れると、かつてこの世の地獄があったことを忘れそうになる。
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 ▼ドイツ北部のベルゲン・ベルゼン強制収容所。
  アンネ・フランクは両親と離され、姉と共に移送されてきた。
  塀には高圧電流。食事は具のないスープ。板だけのベッドに数人が寝かされ、
  トイレもない。死を待つだけの環境に数カ月耐え、アンネ姉妹はチフスで死亡した

 ▼ガス室、飢え、病気...。
  第2次大戦中、ナチスの大量虐殺で150万人の子どもが命を奪われた
  アンネの物語はほんの一例に過ぎない
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 ▼時と場所を超え、悲劇は今も続いている。
  ウクライナでは2万人の子どもがロシアに連れ去られた。
  それまでの言葉や文化を否定する「再教育」が行われているという。
  民族の証しを消し去る点では、大量虐殺と変わりない
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 ▼アンネは隠れ家で「こんな世界になったのは誰のせい」と
  不満をぶちまけたことがある。
  戦争は大人の都合で始まって犠牲になるのはいつも子ども。
  為政者はそれを忘れているのか、あるいは忘れたふりをしているのか。
  口の中に苦みが残る戦後78年の夏
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メモ ”1944.8.1
 私はどんなに努力をしても悪い面を外側に良い面を内側に持ってきてしまいます。
 なおも模索し続けます。私の理想の姿を。
 そういった人間にどうしたらなれるのかを。きっとそうなれるはずなんです。
  もしも、この世に生きているのが私だけだったとするならば・・(アンネの日記より引用)
  この日記を最後に3日後、アンネたちは何者かの密告によって
  ナチスによって捕まってしまいます。

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 その後、唯一、生き残った父、オットーによって日記は出版され 
 多くの人々に共感を得ることになるのです。
 誰にでも困難はやってきます。そういった時、
 多くの人が他人のせいにしたがってしまいますよね。
 しかし、この少女アンネは、酷い困難の中でも強く生きようと
 少女なりに決意し成長していったわけです。
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毎日新聞 2023/8/17 余録には
 「国内総生産(GDP)統計は参考にしかならない」。
  中国の李克強前首相が東北部の遼寧省トップだった時代に
  米国大使との夕食会で語ったという。
  16年前のことだ。
  重視するのは電力消費量、鉄道貨物輸送量、銀行融資残高だと明かした。
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▲内部告発サイト「ウィキリークス」が漏らした米国務省の公電に記され、
 三つの統計数字が「李克強指数」として有名になった。
 成長率が幹部の評価の尺度になるため、
 地方政府ではつじつま合わせが横行していたといわれる。
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▲金融や情報産業などの発展でこの指数自体は陳腐化したが、
 統計への信頼度は依然低い。
 最近も失業率統計では週1時間の労働でも就業と見なされることが暴露され、
 SNS上で「笑い話」などと批判が広がった。

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▲さらなる不信につながるのではないか。
  中国国家統計局が16~24歳の若者の失業率公表を停止した。
  直近の数字は21%。就職先が見つからない学生が多いという。
  「実態隠し」の批判が出るのは当然だろう。
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▲こちらはお隣と違って信頼できても実感とズレがある。
 4~6月期のGDP速報値だ。年率6%増とバブル期なみの高さだが、
 個人消費0・5%減の方がうなずける。

 輸入が減ればGDPが押し上げられるというマジックもあるらしい。
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▲経済運営には正確な統計が欠かせない。
 統計不信は中国の大きな弱点だろう。
 もちろん数字から何を読み取るかも重要だ。
 数字はウソをつかないが、ウソつきは数字を使うの格言もある。
 お隣の現状を他山の石にしたい。
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★中国の統計データはよくも悪くも信頼できないなあ~!
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