中さん

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日記(8.1)

2023-08-01 08:32:23 | 日常
8月1日  (火曜日)  気温もやや低めの日 雷鳴があって小雨降る
いよいよ、8月に入った。
庭などにお塩をふって家の周囲をお清めをする。
ラジオ体操に行って帰って・・今日が始まる感じだ。
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NHKの朝ドラを見てから
MLB大谷選手の中継を見る。・・午前中が過ぎてゆく。
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毎日新聞 のコラムに
 「米国(こめぐに)の上々吉の暑さかな」。
  瑞穂(みずほ)の国の古来の常識を背景にした小林一茶の句である。
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夏の暑さが秋の豊かな収穫につながった。
 しかし、近年は経験則どおりにいかない。
 猛暑で米の品質が低下する事態も起きている。
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▲米アリゾナ州では樹齢200年に達することもある
 砂漠の巨大なサボテン「弁慶柱」が枯死している。

 7月には都市部でも連日最高気温が43度を超えた。
 過酷な環境を生き抜いてきた植物さえ、耐えきれない高温だ。
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▲南半球を含めた7月の世界の平均気温は約17度で観測史上最高になる。
 「12万年ぶり」という専門家もいる。
 「地球沸騰の時代」というグテレス国連事務総長の「新語」
 現実味を持って受け止められた。
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▲日本各地でも35度以上の猛暑日が続く。
 山形県からは部活動帰りの女子中学生が熱中症で亡くなるという悲報が届いた。
 「危険な暑さ」にさらされているのは高齢者や乳幼児ばかりではないと思い知らされる。
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▲南米ペルー沖では海水温が高くなるエルニーニョ現象が4年ぶりに発生した
 日本は冷夏、暖冬になりやすいとされるが、
 これまでのラニーニャ現象の影響が残り、8月も暑い夏が続くという。
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「モンスーンの雨に流される子どもたち、
  山火事の炎から逃げ惑う家族、
  灼熱(しゃくねつ)の中で倒れる労働者たち」。

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  グテレス氏は「残酷な夏」と呼び、想定される被害を列挙した。
  気候変動の影響は人類の経験を超えつつある。
  どう危険に備え、リスクを減らすか。
 新しい常識を構築していく必要にも迫られている。
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メモ
エルニーニョ現象とラニーニャ現象の違い
エルニーニョ現象と並んでラニーニャ現象というワードもニュースで
耳にする機会が多いですよね。
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2つの現象の違いとしては、太平洋赤道域の日付変更線付近からペルー沖に
かけての海面水温の変化で分けられます。
海面水温が平時よりも0.5度以上高くなれば「エルニーニョ現象」で、
0.5度以上低くなれば「ラニーニャ現象」です

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これらの現象は数年おきに交互に発生すると言われており、
エルニーニョ現象では「冷夏・暖冬」になるのに対して、
ラニーニャ現象が起こると日本では冬の寒さが厳しくなります。
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★わかったようで良くわからないなあ~!
コメント
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