中さん

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日記(8.20)

2023-08-20 12:09:31 | 日常
8月20日  (日曜日)      ②

雑草が生い茂ってしまったので
暑いが一時間刈り取りと除草作業を行った。
今年は暑くて除草をさぼったのが悪かったのだが
熱中症になるよりはよしと思っていたのが・・結果草に負けてしまったなあ~
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★極端に暑く感じ始める10時ごろ・・・
もうやめろ!やめろと心が騒ぐ・・
汗が飲んだ水の分を全部吐き出してしまうような汗だ。
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シャワーを使ってエアコンで体を冷やす。
最近は毎日がこんな感じで過ぎていく。
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福島民友ネット新聞の編集日記
【8月20日付編集日記】ジャーナリストスクールのことがあった!
 東日本国際大総長で考古学者の吉村作治さんは、
 小学生の頃、図書館にこもって偉人伝を読みまくった。
 4年生の時、英考古学者ハワード・カーターの伝記と出会う。
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▼発掘に懸けるロマンに感動した吉村少年は、エジプト行きを志した。
 「初めての宝物を発見した」と本紙連載「マイストーリー」で語っている。
  持ち前の探究心を生かし、のちにクフ王の副葬品の大型木造船など
  数々の遺物を発見する

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▼県内の子どもたちが、震災と原発事故からの復興を発信する「ジャーナリストスクール」
 ドローンによる測量や設計、人材育成に携わる企業・団体などを取材し、
 新聞を作った。復興に汗を流す大人たちの姿を伝える中で
 「自分も福島を元気にしたい」という子どももいた。
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 ▼「ジャーナリスト」という言葉は日記や記録を意味する「ジャーナル」から派生している―。
   特別講師のジャーナリスト池上彰さんは子どもたちに語源を解説し、こう話した。
  「日々の出来事を誰かが記録しなければ歴史にならない。歴史の本の1ページ目を書く仕事」だと
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 ▼この夏、好奇心いっぱいの子ども記者が古里の今をまとめた新聞は避難者にも届けられる。
  子どもたちが全力を注いだその体験も宝物だ。
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★私もボケ防止と思ってブログ日記を書いているが
 すでに3000日「回」を超えてしまった。   
 個人の日記に人は 興味など持つまいが
 どんどん飛び去って行く今日を記録してはいるが追いつかない・・・。
 でも自分で読み返してああ!そんなこともあったと過去も身近に感じることもある。
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日記(8.20)

2023-08-20 08:27:04 | 日常
8月20日 (日曜日)  晴

体操と矯正運動が終わると7時。
公園の周りの木、百日紅は次から次へと花芽が膨らんできて咲くので
名前の通り長く咲く。

暑さに強く、こんな気候にも動じない強さを見るたびに・・こう在りたいと思うが・・

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陽が照り始めると・・ポーチュラカも開いてくる。
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パンパス・ゲラスも大きくなっていて花も付けたので
何本かいただいてくる。水を入れずに乾燥させるという・・

・南アメリカ地方原産。(ブラジル、アルゼンチン、チリ)
・うす茶色で羽毛状の穂が美しい。秋が見頃。
・薄(すすき)の大型。
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・「パンパ」はアルゼンチン近辺の 草原地域の名前。
 「パンパ地方に生えている、グラス(芝)」が名前の由来。
●葉っぱは手を切りそうな硬い・・
・別名
 「銀葦(しろがねよし)」
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★昨日の午後は自治会長会議。13時・暑いさなかに自転車で公民館に
 9月の敬老会・出席者のまとめだ!
 8つの自治会の合計で約100名程度が参加予定であった。
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★15時から草刈りを始めた。少しづつやるしかないがなかなか進まない!
  第二畑の道具類を少しかたずけ始めた。
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新潟日報  日報抄 には
 一部ダムの貯水率はついに0%になった。
 田畑を潤す水の確保に四苦八苦している地域がある。
 県内は、干ばつと言っても大げさでない状況が近づく
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▼県は農家に「フェーン・異常高温緊急情報」を繰り返し発令し、
 田んぼに水を注ぐよう呼びかけた。
 いわば水稲の熱中症警戒アラートだ。
 だが肝心の水がない。


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 「日照りに不作なし」
  農家に伝わるこのことわざも、もはや通用しないのか。
  異常気象をはじめ、農業を取り巻く環境は転換期にある

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▼先日、本紙窓欄に寄せられた長岡市の88歳の男性の投稿に感じ入った。
 長い間、丁寧に使い続けた耕運機が部品切れで修理不能と告げられたという。
 田を耕し、作物を運び、家族の乗り物にもなった。
 「時代の流れとはいえ、耕運機との別れは寂しいです」
  苦楽をともにした相棒との別れは、さぞつらかろう
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▼一方、先端技術を活用したスマート農業の試みも進む。
 ドローンで薬剤を散布し、
 センサーで田んぼの水位や水温を管理する。
 農機具メーカーは衛星利用測位システム(GPS)を活用し、
 田植え機や稲刈り機などの自動運転と遠隔操作の実用化を進めている

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▼県は暑さ対策として、コメの主力品種コシヒカリBLの改良に着手した。
 従来より品種改良の工程を短縮できる新技術を用いる。
 高温と病気への耐性を両立させた品種の確立を目指す。
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▼技術革新が、コメ王国の後継者育成や異常気象対策につながればありがたい。
 出来秋も近い。耕運機が似合う、豊かな実りの景色が見たい。
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★短期間ではあったが米どころの新潟に住んで
 美味しいお米をいただいた時期を思い出している。
 何もつけないおにぎりの美味しかったこと・・・
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コシヒカリBL(コシヒカリビーエル)とは、
 いもち病に抵抗性を持つように改良された、
 「コシヒカリ」を親とする品種群のことで、
  科学的にも種苗法上でもいずれも「コシヒカリ」とは異なる品種である。
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  BLは「いもち病抵抗性系統」
 (英: Blast resistance Lines、ブラスト・レジスタンス・ラインズ)の略であり、
 連続戻し交配で育種して遺伝子を導入している(遺伝子組み換えではない)。
 コシヒカリBLの数品種を混合栽培して生産するとコシヒカリIL(英: Isogenic Lines)と呼ぶ。

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