日記（8.6）

８月６日　　（日曜日）　　　　②　酷暑
ラジオ体操の公園に隣接するお家の百日紅が良い感じだ。

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★朝の６時に友人のE君から燕岳の山頂からの写真メールが届いた。
　”２７６３m”つばくろ”　私はもう登れないなあ！

綺麗に晴れて周囲を展望できると書いてある。
元気な奴だなあ～！
元気な彼は年に数回山登りをしている。

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★これだけ暑いと埼玉県知事選挙も投票率が悪い事であろう想像できる。
　途中で発表される熊谷の投票率も１５時時点でも8.58％となっている。
　何と低い事。
　私は期日前の投票をしているので最低限のことは・・したと思っている。
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★今日も８時には朝方に畑に行こうと思ったが・・今日は体調も今一で
　暑さ負けしそうなのでやめて涼しいところで高校野球「甲子園」の熱戦を見る。
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昼も過ぎて夕方になってから浦和学院の試合が始まる。
毎日暑いなあ～！
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目も疲れてきた。

日記（8.6）

８月６日　（日曜日）　　　晴　
　
78回目の広島原爆の日。

★怖い原爆。それをちらつかせるプーチンら隣国ベラルーシ。
わかっているのか！と言いたくなる。
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★昨日は急に疲れが出てきた。
　普段、昼寝というものをしないが少し寝てしまった。
　それでも・・継続は力と思ってラジオ体操に出かける。
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昨日は夕刻１９時からラグビーTV 観戦「フィジー戦」テストマッチだ。

家内・長男・孫も一緒に観戦だ。皆、夢中でうるさく応援した。

秩父の宮ラグビー場に２万２千人の観客。
　蒸し暑い日で選手から滝の様な汗がしたたり落ちる。
　今日は勝って欲しかったが前半またしても危険タックル・レッドカードで
　フォワードの選手が退場。
　フィジーの選手の強い事フィジカルに加えスピード・柔軟性が光った。
　前はこんなに強いとは思っていなかったが・・
手も体もボールも濡れているせいもあってか・・ボールを前に落とす反則”ノックオン”が目立った。
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夕方にはショートケーキが差し入れされた。

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毎日新聞
　記録映画「無限の瞳」（1955年）は、
　広島で被爆し、
　東京移住後に白血病に襲われた成城高校生、
　千葉亮（まこと）さんへの救援活動を伝えた自主製作映画だ。
　同校生徒らが募金などで闘病を支援したが、千葉さんは他界した。
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その経緯を生徒会がまとめた。
▲それが思わぬ展開をみせる。
　　 映画を知った愛知淑徳高校の女子生徒たちが
　　「広島の白血病患者のため何かしたい」と見舞いの千羽鶴を贈った。
　　その一部を受け取った少女が、佐々木禎子さんである。
　　これがきっかけで佐々木さんは病室で「生きたい」との思いをこめ、
　　自ら鶴を折り続けた。12歳で亡くなったが、
　　折り鶴は平和の願いを伝えるシンボルとなった
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▲核を取り巻く状況は厳しい。ロシアは核使用の露骨な脅しを続けている。
　広島サミット（主要7カ国首脳会議）が採択した広島ビジョンは核兵器禁止と両立しない、
　核による抑止を容認する内容だった。
　被爆者の高齢化は進み、体験伝承は難しさを増している。
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▲過日、広島平和記念資料館を訪ねた。
　真夏の平日、多くの人が入館の列を作っていた。
　外国からの見学者には、うずくまり涙する人もいた。

▲核戦争は78年間回避されてきた。
　最も大きな理由は、悲惨な実相を被爆者が語り、
　世界に共有されてきたために他ならない。
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▲投下から10年後に原爆がもたらした悲劇に向き合った若者らが輪を広げていったように、
　被爆国・日本の私たち一人ひとりにできることがあるはずだ。
　惨禍を語り継ぐ責務を改めてかみしめたい「原爆の日」だ。