中さん

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日記(8.28)

2023-08-28 05:29:03 | 日常
8月28日   (月曜日)     晴

昨日はちょっと暑かったが10時から伸びてしまった
第二畑200坪の草刈りを1時間半。
どこも暑かったせいもあって草が伸びてしまったところも多い。
長い草は刈り払機に絡みつくので刈りずらい事。
水を飲み飲み荒く刈っておく。まるで牧場の草刈りの様だ!
来年は、こちらの畑はもうできないなあ~。疲れる!し・
そんなに作っても食べないしなあ~!
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午後からタンスをいただけるというので
場所の確保の整理をして待っていると
義兄が大きな車に乗せて運んできてくれた。
狭い家にどうかと思っていたが、何とかおさまった。
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毎日新聞の余録
 自然を愛し、虫と心を通い合わせる少女が地球を破滅から救おうとする。

 宮崎駿さん監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」は、
 平安時代の物語「虫愛(め)づる姫君」が着想に影響している

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▲常識にとらわれずに昆虫を愛する貴族の女性が主人公という、異色の古典文学である。
 宮崎さんは「私の中で、ナウシカと虫愛づる姫君はいつしか同一人物になってしまっていた」と
 原作漫画(徳間書店刊)でつづっている。
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▲虫たちと長い関わりを持つ、日本文化である。
 そこに着目し、虫にまつわる絵画などをテーマにした展覧会「虫めづる日本の人々」
 (東京・サントリー美術館)が話題を呼んでいる。
  展示でとりわけ力を入れたのは、江戸期の作品だ。
  「蛍狩(ほたるがり)」用の虫カゴが描かれた歌麿(うたまろ)の美人画や、
  伊藤若冲(じゃくちゅう)がユーモラスに虫を描き分けた作品などに、
  多くの人が見入っていた。
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▲そんな虫めづる国に、気になる兆しがある。
  昆虫を怖がり、触れない子どもが増えているという

▲奈良県橿原(かしはら)市の昆虫館は、飼育するチョウを温室で観察できる。
 だが元館長の学芸員、木村史明さんは
 「ここ10年くらいで虫を極端に怖がる子どもが増えました」と心配する。
 同館は、子どもたちが虫に触れられる機会をできるだけ作ろうとしている。
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▲大人がやみくもに虫を怖がると、子どもに影響するといわれる。
 開けた窓から虫が飛び込むと、つい大騒ぎしがちな自らも反省したい。
 正しい知識を伝えるとともに、
 昆虫への愛着心を育みたい、虫めづる国の子どもたちだ。
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★確かに今の子達は虫との接触が少なくなっているんだなあ~!
 我々の時代、夏休みの宿題といえば 昆虫採集でいろいろな昆虫を
 獲ってきて標本作りをしたものだが・・・
  今考えてみれば虫も沢山いたのだなあ!
  荒川河川敷の森にはたくさんの昆虫がいた。毎日5時ごろ自転車で出かけた思いがある。
 ●ひと朝の”カブトムシ獲りの最高は36匹であった・・鮮明に記憶している。
  家についてから壊れそうな虫籠からいっぺんに飛ばし逃がしたものだ。
  すごい羽音で青空に飛んで行った。
  自然も身近に多かったことも幸いであったかなあ~。
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コメント
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