中さん

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日記(8.29)

2023-08-29 13:07:01 | 日常
8月29日  (火曜日)  晴

長期予報では9月も気温は下がらないで暑さが続くという。・・
暑いのはもう沢山だが、雨が欲しい。
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朝ラジオ体操後には畑に直行して、毎日刈っている乾いた草を山のように集める。
一度朝食に戻ってすぐに、枯れた草の”火もし”気温36度を超える時期に火は辛いが
やってしまわないと整理がつかない。

耕運機をかけようと動かしてみたが、土が硬くて耕運機が跳ねてしまう。
雨が降るまで待ちだなあ~!
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★ナスの木は元気だ。

★サツマイモはツルがどんどん広がった。

★落花生はカラスが寄ってきたので、急ぎネットをかけておく。

とにかく、暑いので小一時間でやめる。熊谷は毎日が熱中症アラートだ。
おおよそ”草取り”は終了。
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栃木県 下野新聞のコラム雷鳴抄・・・サツキの未来  
鹿沼などはサツキの土の本場だ・・何回も土や苗を父親と買いに出かけたものだ!
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  「BONSAI」は、今では世界各国の共通語となっている。
  とりわけ日本固有の花木であるサツキは「花を楽しむ盆栽の一つ」として海外での関心が高い。
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▼昨年度、本県農産物の輸出額2位は「花き」で、
 前年度比伸び率22%を記録し初めて1億円の大台を突破した。
 花きが輸出の調査項目に入ったのは2014年度から。
 最初は3600万円と牛肉に次いで2位。以来、同じ順位が続いている
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▼一般的に花きは切り花や鉢もの、花木類など観賞のために栽培する植物を指す。
 本県の輸出はサツキ盆栽が大半を占めている。
 輸出先はEUや中国、米国が中心だ


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▼1億円突破について産地の鹿沼商工会議所の篠原正純事務局次長は
 「コロナ禍で世界的にガーデニングがブームになり盆栽特需が起きた」と説明する。
  EUは枝ぶりなどの芸術性、中国では赤い花が好まれ、米国は両方を楽しむ感覚と言う
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▼6月に米国ミシガン大から招待を受け、若手の生産者2人と共に訪問。
 サツキの剪定(せんてい)などを披露した。
 同大は植物学部の中に将来、盆栽学科設置を検討しているという。
 愛好者が米国で拡大していることを目の当たりにした。

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 ▼輸出は増えているものの、
  国内では高齢者の趣味とのイメージが定着し需要は低迷、生産者は減っている。
  官民一体となっての生産基盤強化が当面の課題である。
コメント
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