中さん

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日記(11.22)

2023-11-22 14:30:10 | 日常
11月22日  (水曜日) ②     晴れ

いただいて数日程経ってメロンを久々にいただく。あま~い
舌に喉に冷えていてたまらない味だ。大きいスプーンですくって食す。

〇食物が心を時々癒すことがあるが・・・
 そうそう何度もあることではない。
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〇随分昔に作っていただいたコーヒーカップが
 サイドボードの奥から出てきた。

 早速、”痩せるといわれる”スーパーコンブチャ”を入れて・・使ってみる。
 先月に宣伝をみて痩せるっていうので買ったものだが・・
 飲み続けないので痩せはしない。
〇いい天気 昨日に続いて小春日和だ。20度を超えるいい天気だ。
  これが金曜日午後から真冬の様な天気になるようだ。
 〇スナップ豌豆の種蒔きをしておく。毎年うまくいかないので
  石灰を多めに入れておいた土壌、今度は大丈夫かな?
〇もう一列ネギの苗を植えておく、全部で300本程度だ。

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群馬 上毛新聞 三山春秋
 ▼長い時間待ったのに診察は数分。さらに会計や薬局で待たされて
  あっという間に半日終わってしまう。

  誰にも経験があるのではないか!
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 ▼近くに病院がなく、移動手段は公共交通機関だけ。
  施設に入居しており、付き添いも必要。こうしたお年寄りには、
  薬をもらうための定期的な通院でさえ、
  半日どころか1日がかりの大仕事となってしまう
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 ▼負担軽減につながると期待されるのがオンライン診療である。

  国は今年5月、受診機会が十分でない地域に限り、
 はモデル事業を展開、南牧村で試験運用に取り組んでいる

 ▼診察を見学させてもらった。村活性化センターと下仁田厚生病院、
  薬局をビデオ会議システムでつなぎ、
  お年寄りはモニターを通して受診、服薬指導も受けた。
  薬は新聞販売店従業員に届けてもらい、代金を支払った

 ▼スマホやパソコンの操作はなく、不慣れな人でも問題ない。
  声が聞きづらかったり、医師はお年寄りが歩いたり座ったりする様子を
  見ることができないなど改善の余地はあるが、
  病院に行くよりはるかに短時間で済む

 ▼医師不足や交通の便が悪い地域で役立ちそう。
  オンラインには限界があり、対面診察が重要なことは変わらない。
  それぞれの長所を生かし、必要な人に適切な医療を提供できるシステムが、
  早く確立されることを願っている。
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日記(11.22)

2023-11-22 08:40:01 | 日常
11月22日  (水曜日)   晴れ

〇語呂合わせの”いい夫婦”の日だ。
さて我が家はどうかな?
”ラブラブ”もとうに過ぎ去って”ブラブラ”とネジも緩んだ。
そんな具合でいいのであろう。
天気も併せて静かな小春日和だ。

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〇京都の旅に出かけてきた方からお土産に宇治茶をいただく。

コーヒーばかりの食生活が続いていたので
久々に”お茶”をいただく。適温で入れる。
 飲んだ後、喉の余韻が甘い。
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〇昨日はようやくネギ苗を植える事が出来た

今年は種からの蒔きものが暑かったためか皆うまく成長した。
例年は玉ねぎ・ネギ苗は買って植えていたのだが・・今年は出来て良かった。
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〇内閣支持率が落ち込んできた。

内閣支持率+政党支持率が<50%になると
 政権はもたない法則があるらしいと聞いた。
 首相は若者にこれからの政策立案で夢と希望を与える策を訴えて欲しいものだ。
 小手先の減税やらでは効果が薄い。
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新潟日報の日報抄 記事
 今月で生誕100年を迎えたという。
 秋田犬の「ハチ」。忠犬ハチ公である。
 飼い主の死後も駅に通って帰りを待ち続けたエピソードで知られるが、
 同様の「忠犬」はほかにも数多くいる
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▼1964年から茨城県の小学校で飼われた
 迷い犬「タロー」は死ぬまでの17年間、
 毎日近くの駅に通い続け、誰かを待っているようなそぶりを見せた。
 飼い主とその駅ではぐれていたという情報が浮上したのは、
 タローの死後ずいぶんたってからだった
~~~~~~~~~~~~~~
▼イタリアでは2013年、飼い主の死後も教会に通う「トミー」が話題になった。
 前年に飼い主が亡くなった際は葬列に加わり、ひつぎのそばを離れなかった。
 それからはミサを知らせる鐘が鳴ると教会に行き、
 祭壇の前に陣取るようになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼戦禍が続くウクライナには、
 飼い主が戦闘の犠牲になった後も自宅の玄関で帰りを待った
 秋田犬「リニ」がいた。
 周囲が保護しようとしても嫌がり、新たな飼い主と信頼を築くまで1カ月以上動かなかった。
 ロシアでは、ソ連時代の1970年代に空港で飼い主を待ち続けた「パルマ」の逸話が有名だ
~~~~~~~~~~~~~~^^
▼古くから人間と暮らしてきた犬は「人類最古の友」といわれる。
 人々が忠犬のストーリーに心を動かされるのは、
 犬が示す強固な信頼や献身性が人間社会で薄れていることの裏返しかもしれない

▼争いが絶えない人の世のありさまを思えば無理もない。
 本県には2度の雪崩から飼い主を救った「タマ公」がいた。
 犬から学べることは、きっと多いはずだが。
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★随分、世界には犬の逸話があるんだなあ~!
 



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日記(11・21)

2023-11-21 08:40:29 | 日常
11月21日  (火曜日)   ② 晴れ
●天気図は良い天気を示している。

連れ合いは仲間と早くも芝刈りゴルフに出かけた。
私より倍ほど元気だ。
まあ私にとっては静かでいい時間が流れて良い感じだ!
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11月19日付編集日記】ほこみち
●金銀本位制と通貨の体系化、計量単位の統一―。
 これらには共通点がある。織田信長が初めて行った経済政策ということ。
 冷酷な武将というイメージが強いが、
 実は日本の経済、金融史に功績を残す経済家だった。
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▼信長の経済政策の最たるものは商人が自由に物を販売でき、
 税を課さない楽市楽座。
ほかの戦国大名より徹底したことで、
 寺社や公家が取り仕切る既存の流通機構を壊し、象徴政策となった
~~~~~~~~~~~~~~
▼信長は、攻め取った領地に居城を移すたびに城下で施行した。
 市には人と物が領地以外からも集まり、一大商業地に発展した。
 まちづくりの側面もあったのだろう(武田知弘「織田信長のマネー革命」ソフトバンク新書)
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▼楽市楽座のように規制改革の効果を期待されるのが、
 国が普及を進める歩行者利便増進道路(通称ほこみち)
 歩道に出店などができるよう基準が緩和される。
 県内初の指定に向けた社会実験がきょうまで、
 いわき市のJRいわき駅前大通りで行われている

▼歩道では鮮魚店などの出店をはじめダンスやヨガの体験、
 たき火などの催しを展開中。
 駅前は「街の顔」。
 市民の自由な発想で誰もが楽しめる空間とすることで、
 笑顔があふれるすてきな通りになるといい。
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いわき市のことは時々思いだす。
 職場に4年後輩のK君が入社してきた。
 福島の”平市”出身だと大きな声で言う。
 日本一の面積を持つ市だと地元を宣伝する。
 そんな事でなんだかんだといわき市には出かけたり
 見聞きして、だんだん詳しくなった。
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メモ: 広大な面積
 磐城地方は基幹産業であった常磐炭田と水産業の斜陽化が進み、
 早急な方向転換を迫られていた。
〇そのため、全国総合開発計画に基づく新産業都市の指定を「常磐・郡山地域」として受けるべく、
 県が主導となり、郡山市と共に大規模な市町村合併を行った。
 これにより、平田村を挟んで両市は隣同士となり、
 70km離れた両市が「1地域」として指定される事となった
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〇この合併により平市、磐城市、勿来市、常磐市、内郷市の5市と旧石城郡の全域(3町4村)に双葉郡の2町村(久之浜町・大久村)を加えた計14自治体が1つとなり、
1966年(昭和41年)当時としては日本一広い面積(1,231.13km²)のいわき市が誕生した
その後平成の大合併で(現在は15番目である)。
●原発の被害がなければ、ズーッと福島は素晴らしい場所、
●随分昔だが・・初めて福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は
 今復興で更に美しい場所になってほしい。
●随分昔になるが、福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は興味深かった。

今も国が3つある様に思えた。大きい県だ。
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日記(11.21)

2023-11-21 07:22:33 | 日常
11月21日  (火曜日)    晴れ

最近は家庭菜園も風が出ていてやりずらかったが
今日は気温も上がって静からしい。
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昨日は余っている種、レタス・サニーレタス・ほうれん草・小松菜などを
春に向けて蒔いておく。実際うまく芽は出るものか実験だ。
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第二畑250坪ほどはもう無理も効かなくなってきたので
こちらの菜園はやめて本家に返却予定でいる。
返すにあたって、少し綺麗にしようと思っている。
これからは第一畑200坪のみで丁寧にやっていこうと思っている。
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新潟 日報の19日のコラム   日報抄 の記事
 柿をたくさんいただいた。早速皮をむいて口に入れると、
 見事に渋抜きされていて上品な甘みが広がった。
 わざわざ渋を抜く手間をかけてもらったことに恐縮しつつ、
 少しとろりとした舌触りも楽しんだ
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▼家庭で渋を抜く際は、実のへたに焼酎などを塗ることが多いだろうか。
 アルコールが実の中に入ると、
 果実に含まれる酵素によってアセトアルデヒドに変化する。
 このアセトアルデヒドが渋みの正体であるタンニンと結びつく
~~~~~~~~~~~~~~~~
タンニンは水に溶けやすいが、アセトアルデヒドと結びつくと不溶性になる。
 こうなると、タンニンを含む実を食べても渋みを感じなくなる。
 渋抜きとは言うものの、タンニンが抜けるわけではないそうだ


▼甘い柿を食べながら、ふと思う。
 人の心には鬼がすむという。
 怒りや憎しみ、他者への悪意といった鬼を、
 たいていの人は理性や自制心でくるむ。

  鬼が消えてなくなることはないが、はた目には見えにくくなる。
  柿のタンニンを感じなくなる渋抜きにどこか似ている
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▼ところが差別的な言説を隠そうとしない人もいる。
  自民党の杉田水脈(みお)衆院議員は
  在日コリアンやアイヌ民族に関する自身の言動が
  法務局から人権侵犯と認定された後も、
  少数者への憎悪をあおる悪質なデマを拡散し続けている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼むき出しの悪意や憎しみの行き着く先に何があるのか。
 パレスチナ自治区ガザの惨状を見れば明らかだ。
 わが心中にも数多くの鬼がのさばっていることを自覚しつつ、
 自制心で渋抜きすることを心がけるとしたい。

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★若い時”ジェラシー”という鬼が住んでいた。
 この鬼は常にだれかれ構わず自分と比較する鬼で
 努力もせず・・どうやっても勝てないのに・・比較しては負ける。
 でもこの鬼は可愛いもんですぐに悟って静かになる。
 この性格が”優しい”と映るのか弱腰カズちゃんであったなあ~!
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☆しかし、年を重ねると、ずるくなって外見上は”カモフラージュ”して
 ひそかに鬼が静かに頑張るようになってくる。
 奥心底で嫉妬という渋を抜いているんだなあ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇まあ。あんまり自分の主張ばかりを声高に叫ぶと
 鬼が自分を食い潰すと思うが・・いかがかな!
〇時折見かけるこのての方、いつの間にか誰も話しかけなくなる。
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〇たる抜きは秩父の山深い場所で家内の父母親が毎年、
 嫁ぎ先の娘たちに作って送ってくれたので
 こちらもご相伴に預かった。
 良く渋も抜けて美味しかったのを舌と喉が覚えている。
 柿の木もいっぱいあった!柿獲りは家内は意外に上手であった。
〇自分たちでも何回か作ってみたが同じようにできなかったなあ~
 多分、気温の差が出来具合に影響している様に思う。
 
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日記(11.20)

2023-11-20 13:12:21 | 日常
11月20日  (月曜日)   晴れ

今日も天気はよさそうだ!・ただ風は出るようだ。

自宅からの北方向に見える男体山には少しだけ雪が見える。

〇岐阜県の方では随分早い段階で結構な雪が降っている。
 驚きを地元の映像が知らせてくる。
〇今週末から冷えこんでくるらしいと予報が知らせる。・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柿の実も大分落ちて、上の方だけが残っている。

みかんの木はそれほど大きくないが
実はついたので10個ほど獲っては食べているが、ちょっと酸味がまだある。
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毎日新聞  20日余録には
 「刺激されるのは視覚だけではなかった。むせかえるような海鳥のにおいが嗅覚を襲う」。
  2016年、小笠原諸島・西之島に上陸した調査チームの言葉だ。
  西之島が約40年ぶりに噴火したのは、10年前のきょうだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲新たに生まれた島から流れ出した溶岩は、元の島をのみ込んで約10倍の面積に。

 世界自然遺産に登録された貴重な生態系も失われた。
 活動が落ち着いた16年10月、初の上陸調査が可能となり、
 アオツラカツオドリなどの海鳥が、火山灰に覆われた島で命を育んでいることが確認された。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ところが、19年から翌年にかけての噴火で、生き物は再びすみかを奪われる。
 それでも現在、海鳥や昆虫は戻ってきている。驚くべき生態系の回復力である
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▲今年度から日本の火山防災体制が大きく変わった。
 気象庁の諮問機関「火山噴火予知連絡会」は研究と緊急時対応に専念し、
 日常の監視は気象庁が担うことになった。

 数少ない国内の火山学者の負担を減らすためという
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▲研究者は日ごろ、噴火の現場を歩き、
 溶岩流や火砕流がもたらした石の姿などから活動の見通しを解き明かす。
 時に、
靴底が焦げる異臭をかぎながら(宇井忠英「現場で熱を感じ探る 火山の仕組み」)
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▲日本は世界有数の火山国だ。
 最近も、小笠原諸島・硫黄島の噴火で新島が生まれた。

 無人島での噴火は生態系の進化を知る好機となる。
 だが、人が暮らす地域では話は変わる。研究者の地道な蓄積と、
 それらに基づく備えが人命を守ることを忘れてはならない。
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個人的には、遠い海原の向こうのことは被害想像も感じないが
これが富士山などであったらと思うと空恐ろしい。
●過去の浅間山大噴火の古事を聞くと更に怖いなあ~!
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風も出始めた・・
家庭菜園も夏野菜のかたづけを始めて一か月ほど経った。秋蒔きのものは
一気に背を伸ばしてくる。
暑かった時期から一気に初冬になる経緯は作物の変化も甚だ激しい。
青かった黒豆の鞘は茶色になってカラカラして来る。真っ黒な豆の見え隠れしてきた。
●玉ねぎ苗もしっかり活着して立ち上がってきた。
●ニンニクはまだ静かに根を張っているらしく芽を出していない。
●一時期に蒔いたほうれん草は収穫も終わって、
 次のサラダほうれん草を獲って食べ始めた。
●大玉キャベツも大分巻いてきた。ブロッコリーは中心に小さく実をつけ始めた。
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