中さん

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日記(11.18)

2023-11-18 14:46:50 | 日常
11月18日  (土曜日)    晴れ  午後から風が出る。

まだ湿気が多かったが朝の8時には、キャベツ苗の残り”早生富士”というのを
20本程移植してみた。春先に大きくなってくれれば・・。
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〇同期の仲間から榛名山に来ているとLINEメール写真が届いた。
 登ったのは16日で天気最高とあった。
鬢櫛山(びんぐしやま、1350m)と烏帽子ヶ岳(えぼしだけ、1363m)に歩いたとあった。

紅葉はもう終わったか!

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〇関東地方の北部の群馬県にある上毛三山の一つ、古来山岳信仰を受けてきた山である。
 山の南西麓に榛名神社が祀られている。
〇榛名山は赤城山などと同じくひとつの山体の総称であり、同名の峰は存在しない。

掃部ヶ岳(かもんがたけ、1449m) - 最高峰
杏ヶ岳(すももがたけ、1292m)
居鞍岳(いぐらだけ、1340m)
鬢櫛山(びんぐしやま、1350m)
烏帽子ヶ岳(えぼしだけ、1363m)

榛名富士(はるなふじ、1390m)
蛇ヶ岳(ジャガダケ、1229m)
臥牛山(ねうしやま、1232m)
伯耆大山(ほうきだいせん、1154m)
五万石(ごまんごく、1060m)
水沢山(みずさわやま、1194m)
二ツ岳(ふたつだけ、1343m)
相馬山(そうまさん、1411m)
三ツ峰山(みつみねさん、1315m)
天目山(てんもくざん、1303m)
伝承:榛名山に関係する伝承では、巨人ダイダラボッチが、
 富士山、浅間山、榛名山を競争で作り
 あと一息というところで富士山のだいだらぼっちが勝ったという民話、
 ●「榛名神社が諏訪神社から井戸を通して食器を借りたという民話、
 ●弘法大師(空海)が杖を刺して井戸を掘ったという民話などが残っており、
  山岳信仰が盛んだったことをうかがわせる。
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観光:榛名山周辺には伊香保温泉をはじめ各種の温泉が出ている。
  中腹の展望台からの眺めがとても良く、渋川市を一望できる。
  信仰としては、有名なところだけでも榛名神社、水沢観音といった寺社が山中にある。
  伊香保温泉から榛名山へは群馬県道33号渋川松井田線の一本道で、
  毎年5月下旬頃、榛名湖畔の沿道は山つつじが満開になる。
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私も、もう数年前になるが榛名富士には登ってきたが結構きつかった。
登るのにつれ榛名湖の水面が綺麗に見えてくるので励みになった。
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いつの間にか真っ白い山茶花の花が咲いてきた。例年より遅いかな!

 〇花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き出す。
  長い間咲き、正月を過ぎても楽しめる。
  椿(つばき)の漢名(中国名)の「山茶花」が、   
  いつの頃からか。このサザンカの名前として間違って定着した。
  読みは「山茶花(さんさか)」→「茶山花(ささんか)」→「さざんか」
  というぐあいに変化したらしい。
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日記(11.18)

2023-11-18 05:26:42 | 日常
11月18日  (土曜日)   晴れ

大分降った昨日の雨も午後には止んで青空が出た。
でも一日が長い日になった。趣味が家庭菜園では何もできない日。
〇うれしいことに大谷選手が2度目のMVPを獲った。
 今日は天気は大丈夫そうだ。

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群馬の上毛新聞のコラムの
三山春秋には
 ▼時代の予測が難しくなっていることを言い表す言葉に
  「VUCA(ブーカ)」がある。
  英語の変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の頭文字からなる言葉で、
  主にビジネスの世界を中心に使われている

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 ▼インターネットの登場やスマートフォンの普及によって、
  現代社会は目まぐるしく変化の速度を上げている。
  これに対応するために注目されているのが「非認知能力」である

 ▼非認知能力とは、学力など数値化できる能力以外のこと。
  自主性やコミュニケーション能力、やり遂げる力などの総称で、
  答えのない世界にあって、手探りで答えを探るのに欠かせない力とされる


 ▼子どもたちに「ブーカ時代」を生き抜く力を身に付けてもらおうと、
  県は非認知能力を伸ばす教育に取り組む。専門家による委員会を立ち上げ、
  中高6校を実践研究の指定校に選んで、独自の教育プログラムづくりを進める
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 ▼山本一太知事は先日、非認知能力の教育に取り組むスコットランドを訪問。
  教育庁をはじめ先進的な都市や大学との共同研究に合意した。
  知事は「子どもたちの千差万別な能力を生かすことで、
      イノベーションを起こす始動人を育てる群馬県にしたい」
と意気込む
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 ▼社会に出た多くの人が、学力以外の多様な能力が必要なことを感じていることだろう。
  非認知能力という個性を伸ばし、子どもたちの未来を明るくすることが、
  群馬の明日につながっている。
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VUCA(ブーカ)とは
VUCAとは、一言でいうと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。
 元々は1990年代後半に軍事用語として発生した言葉ですが
 2010年代に入ると、昨今の変化が激しく先行き不透明な社会情勢を指して、
 ビジネス界においても急速に使われるようになりました。

VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。

V(Volatility:変動性)
U(Uncertainty:不確実性)
C(Complexity:複雑性)
A(Ambiguity:曖昧性)
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VUCA時代にはどのようなことが起こるか?
想定外の出来事が次々と起こる
 経済やビジネス、個人のキャリアに至るまで、
 ありとあらゆるものが複雑さを増し、
 将来の予測が困難な状態にあります。
例えば、グローバルの流れに目を向けても、
 さまざまな国の政治の先行きが不透明であり、
 今までやってきたことやスタンダードだと思われてきたことが、
 ここにきて崩れていっているような気さえします。
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さらに、新型コロナウイルスの流行や、
    地球温暖化に伴う気候変動や異常気象、
    台風や地震といった災害など、予測が困難な事象が次々と起こっています。
また、日本や先進国では、少子高齢化が深刻な問題として取り上げられています。
   働き方においても、従来の日本の企業では当たり前だった終身雇用や
   年功序列といった制度もなくなりつつあり、人材の流動性も高まっています。
これらの事象が今後、世界や日本社会、個人にどう影響を及ぼしていくか、
   全てを見通すことは難しいでしょう。
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業界の概念を覆すサービスの登場
ビジネスにおいては、次々と画期的なサービスが生まれています。
 一方で、これまで想定していなかった業界の企業と競合しなければいけなくなったり、
  売上低下の原因がまったく予測できなかったりするなどの事態が起こっています。
例えば、タクシー業界では「Uber」という新しいサービスが競合として登場しました。
  Uberは、一般の人が運転手になって、一般の人が顧客として
  利用するというビジネスモデルを作り、従来のタクシー会社とは違って、
  運転手や車などの固定資産を持たないノーリスクの商売を可能としています。

そのほかにも、ホテル業界では「Airbnb」というサービスが競合として生まれました。
 従来のホテル会社は、ホテルをたくさん建て、従業員を雇い、
 日々稼働率を意識しながら空室を埋める施策を考えてきましたが、
 Airbnbでは、一般の人が持っている施設と旅行者をうまくつなぎ合せ、
 会社としてはリスクを取らずに宿泊したら収益が入ってくるという
 ビジネスモデルを作りました。

元々の業界は、まったく異なるサービスモデルが生まれても、
 始めはなぜ売上が下がっているか分かりません。
 気付いたときにはそれらの競合が、業界の概念を覆すような
 新しいサービスへと成長しているのです。
このように、今までは自分達と同業界の競合を意識していればよかったのですが、
 そもそもの業界というくくりの概念自体がなくなりつつあります。
「自分達は何と戦っているのか見えない」という状態が出てきています。

今までの常識が非常識になる
「企業資産の負債化」という、
 経営資源が足かせとなる現象があちらこちらで起きています。
 これまで企業は「設備投資をする」「自社に必要な人材を雇用し育成する」などを行って、
 それらを固有の資産とし、競争優位を築いてきました。
しかし、テクノロジーの著しい進化によって、
 経営資源として抱えていたものが意味を持たなくなるような製品・システムが
 次々と生まれています。
経営資源は、即座に組み替えることは不可能です。
  例えば、「過剰だから」といっていきなり従業員を半分解雇、といったことはできません。
  そうこうしている間に新しいビジネスモデルで、新しい企業が勝ち上がっていく。
このような事態が今まさにあちこちで起きています。
つまり、既存プレイヤーの破綻や撤退が起き始めているわけです。
 今まで「常識」だと思っていたものが「非常識」に、
 今まで「非常識」だと思っていたものがこの先の「常識」になっていくのです。

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VUCA時代に必要な3つのスキル
VUCA時代を乗り切るために必要な3つのスキルをご紹介します。

〇テクノロジーの理解と情報収集力
〇自らの頭で考える力
〇ポータブルスキル

◆テクノロジーの理解と情報収集力
  変化の起点であるテクノロジーの理解は必須です。
  それが自社の業界や自分のキャリアにどう影響するかを押さえ、
   危機を感じたら先手先手で身の振り方を考えておきましょう。

◆自らの頭で考える力
「AIに人間の仕事が奪われる時代が来る」といった話を聞いたことがある人も
 多いのではないでしょうか。
 オックスフォード大学の調査結果によると、
 10~20年後には日本の労働人口の半数が就いている職業が
 AIやロボットに代替されると推計されています。

一方で、AIは万能ではなく、
 これまでにない課題を解決する仕事(=過去のデータがないもしくは不十分な仕事)や、
 数値化できない人間の感性や経験に基づく創造的なアイデアを生みだす仕事については不得意です。

AIとの共存社会がやってくる中で、
 私たちは人間にしかできない「考える力」にフォーカスし、
 高めていく必要があります。
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★さて、
 凡人の頭ではこれからの不確実性の課題が何なのかもわからない!

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