中さん

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日記(11.7)

2023-11-07 14:44:20 | 日常
11月7日  (火曜日)     強い雨 →曇り

早朝から大雨だ。これは何もできないなあ
部屋でラジオをかけて軽くラジオ体操と矯正運動をするが
狭いうちではやりずらい。


その雨も10時ごろには止んだ。
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 早速、市役所の市民活動推進課に行って
 無償配布のトートバックを班数分いただいてくる。
 出かけたついでにワインや水・つまみを買い込む。
遠く男体山の輪郭が見える。そろそろ冬への切り替わりになるのであろうか!

メモ
  稲刈りの後、稲から何が生えてくるのか?
  実は、稲刈り後の稲の茎から、新しい青い稲が生えてくるのです。
  この新しい稲は「孫生え(ひこばえ)」といい、再生稲とも呼ばれます。
  残念ながら成長しても穂が出る前に枯れてしまうか、
  穂が出ても中身は空のことが多いそうです。
   多くみられますし、
  これからは「秋起こし」をされる農家さんもよく見かけることがあります。
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〇暑くて、咲くのが遅くなったツワブキの花が茎をのばして花を咲かせ始めた。

何処も遅いらしい。
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「11月7日付編集日記」
アーバンベア

 市街地周辺で暮らし、街中に出没する「アーバンベア」と呼ばれる
 都市型クマへの警戒感が強まっている。

 会津若松市の駐車場で亡くなっていた女性は当初、
 クマに襲われた可能性があるとみられた
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 ▼現場は駅から1キロ余りの市中心部にある住宅地。
  近くに山林は見当たらない。テレビやネットで一斉に報じられたが、
  その後の警察の捜査でクマ目撃は確認されず、
  2日後にひき逃げなどの疑いで男が逮捕された。
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 ▼市内で10月から目撃が相次いでいたことも警察の
  初動捜査の見立てに影響したのかもしれない。
  それだけ人の生活圏との境目がなくなり、
  いつ市街地に出没してもおかしくない状況になっているということだろう
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 ▼環境省によると、クマによる
  全国の人的被害は4~10月に18道府県で死者5人を含む180人。
  記録が確認できる2006年以降では最多だ。
  特に深刻なのが東北で秋田が61人に上り、本県も13人だった

 ▼人を除き天敵が存在しないクマが冬眠のために餌を求めるのは12月にかけて。
  県内は今年、餌になる木の実が乏しい。
  大凶作となった20年は秋以降に出没が急増した。
  警戒心が薄いクマと人との不幸な出合いを生まぬよう、
  まずは人ができることから始めたい。
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日記(11.6)

2023-11-07 13:41:47 | 日常
11月6日  (月曜日)   晴れ  夕方曇り

ラジオ体操に行って
絵手紙のN先生にラディッシュを食べるかと聞くと
食べるというので赤い球の色合いの良いも差し上げて喜ばれた。
天気のいいうちに畑を掘り起こした。
 サツマイモを作っていたところだ、蔓の切れ端が邪魔をする。
 腰がつかれる。ゆっくり”スコップ”で土を掘り上げるのだが、
 十分注意している・・過去にもこれで痛めたことがある。無理をしないで休み休みだ。
途中、同じ自治会員の方も立ち寄ってくれる。
普段お世話になっているので・・気にしない程度に野菜を貰っていただく・・。
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余っているニンニクと玉ねぎを植えていこうと思っている。
意外に汗をかく!Tシャツが汗でびっしょりだ。
良い加減で切り上げる。明日は大雨になるらしいので少し溝を掘って水路を作っておく。
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先日の新潟の旅道中の写真がLINEで送られてくる。
とにかくカメラ機能が格段に上がっているスマホだ。
今の時代、専門家は別としてカメラを別に持っている人は殆ど見ない。
電話機というよりカメラで・・即撮って通信して動画も静止画も相手に送れる
便利さは”情弱”な私には脅威に映る。
情報弱者になるまいと必死で覚えるようにしているが、時代は私を置き去りにしていく。
若者は情報端末を一時たりとも離さないなあ~!どれだけの情報を選んで受け入れているかが
気になるなあ。ましてTVもスマホで見るから、いらなくなってきている
私たちの時代のフィルムを写真屋に出してプリントの出来あがりを待つという楽しみは全く消えたなあ~!
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毎日新聞 の余録に
 秋の彼岸から春の彼岸までが旬と言われるフグ。
 中でも最高級のトラフグは刺し身にしてよし、ちり鍋でよし。
 簡単には手が出ない食材だけれど、特別な日に食べたいごちそうの筆頭格だ。
▲シーズンを迎えて意気込むのが福島の漁師たちである。
 沖合で天然トラフグの水揚げが近年急増している。
 2022年の水揚げは約36トン。この3年で12倍になった。
 地元では「福とら」と名付け、
ブランド化に取り組み始めた。
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▲豊漁の背景には海水温の変化がある。
 日本近海の海面水温は100年間で1・24度上昇した。
 上昇幅は世界平均の2倍に上る。

 水産庁によれば、冷たい親潮の南下が長期にわたって弱まり、「異変」の報告が相次いでいる


北海道沖でブリが、宮城沖でタチウオが、長崎沖では沖縄の県魚グルクンが網にかかる。
 サンマやスルメイカ、サケは不漁傾向が続く。

 食卓の風景が変わりつつある。
 全体の漁獲量は減っており、世界有数のグルメ大国も魚食文化の将来は不透明だ。
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▲16年のきょう「11.4」、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」が発効した
 先進国、途上国に関係なく自主的な目標を立て、
 脱炭素などに取り組むと約束した。
 今月末、アラブ首長国連邦で開幕する会議「COP28」では、
 各国の目標を基に進捗状況を初めて評価する。

▲現状の努力で温暖化を止められるか。
 先ごろ出された国連の報告書は「(達成に向けた)窓は急速に狭まっている」と
 警戒感をにじませる。
 旬の味に箸を伸ばす前に、地球の未来に思いをはせたい。
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日本近海の海水温度の上昇はこれからどうなってしまうのか・・・
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