中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(11.20)

2023-11-20 13:12:21 | 日常
11月20日  (月曜日)   晴れ

今日も天気はよさそうだ!・ただ風は出るようだ。

自宅からの北方向に見える男体山には少しだけ雪が見える。

〇岐阜県の方では随分早い段階で結構な雪が降っている。
 驚きを地元の映像が知らせてくる。
〇今週末から冷えこんでくるらしいと予報が知らせる。・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柿の実も大分落ちて、上の方だけが残っている。

みかんの木はそれほど大きくないが
実はついたので10個ほど獲っては食べているが、ちょっと酸味がまだある。
================
毎日新聞  20日余録には
 「刺激されるのは視覚だけではなかった。むせかえるような海鳥のにおいが嗅覚を襲う」。
  2016年、小笠原諸島・西之島に上陸した調査チームの言葉だ。
  西之島が約40年ぶりに噴火したのは、10年前のきょうだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲新たに生まれた島から流れ出した溶岩は、元の島をのみ込んで約10倍の面積に。

 世界自然遺産に登録された貴重な生態系も失われた。
 活動が落ち着いた16年10月、初の上陸調査が可能となり、
 アオツラカツオドリなどの海鳥が、火山灰に覆われた島で命を育んでいることが確認された。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ところが、19年から翌年にかけての噴火で、生き物は再びすみかを奪われる。
 それでも現在、海鳥や昆虫は戻ってきている。驚くべき生態系の回復力である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲今年度から日本の火山防災体制が大きく変わった。
 気象庁の諮問機関「火山噴火予知連絡会」は研究と緊急時対応に専念し、
 日常の監視は気象庁が担うことになった。

 数少ない国内の火山学者の負担を減らすためという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲研究者は日ごろ、噴火の現場を歩き、
 溶岩流や火砕流がもたらした石の姿などから活動の見通しを解き明かす。
 時に、
靴底が焦げる異臭をかぎながら(宇井忠英「現場で熱を感じ探る 火山の仕組み」)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲日本は世界有数の火山国だ。
 最近も、小笠原諸島・硫黄島の噴火で新島が生まれた。

 無人島での噴火は生態系の進化を知る好機となる。
 だが、人が暮らす地域では話は変わる。研究者の地道な蓄積と、
 それらに基づく備えが人命を守ることを忘れてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
個人的には、遠い海原の向こうのことは被害想像も感じないが
これが富士山などであったらと思うと空恐ろしい。
●過去の浅間山大噴火の古事を聞くと更に怖いなあ~!
===============================
風も出始めた・・
家庭菜園も夏野菜のかたづけを始めて一か月ほど経った。秋蒔きのものは
一気に背を伸ばしてくる。
暑かった時期から一気に初冬になる経緯は作物の変化も甚だ激しい。
青かった黒豆の鞘は茶色になってカラカラして来る。真っ黒な豆の見え隠れしてきた。
●玉ねぎ苗もしっかり活着して立ち上がってきた。
●ニンニクはまだ静かに根を張っているらしく芽を出していない。
●一時期に蒔いたほうれん草は収穫も終わって、
 次のサラダほうれん草を獲って食べ始めた。
●大玉キャベツも大分巻いてきた。ブロッコリーは中心に小さく実をつけ始めた。
================================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする