中さん

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日記(11.29)

2023-11-29 20:29:27 | 日常
11月29日  (水曜日)    晴れ

予定していた秩父路へ。元同僚達とおそばを食べに出かける。
10時には家を出て11時20分に贄川の”そば福”に到着。
既に一巡目のお客さんが十数人も待っていて順番は12時15分まで待機。
時間も潰すためにちょうどいい距離に村の猪狩神社がある。

この裏側から山を越えて小鹿野方面に行ける。

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ちょうど時間も30分ほど経過して
美味しいお蕎麦にありつける。
てんぷら蕎麦の大盛にした。

最高にうまい喉が喜んでいる。天気も最高だ。
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腹こなしに”かっかく「合角ダム」”まで足を延ばす。

ダムを散策。

ここは春に来ると山々に桜が咲いてとてもきれいな場所だ。
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帰りは両神の薬師の湯で休息。

そのあと龍勢会館で”土産”を買って帰宅。
今日は一番年若の運転で楽をした。
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上毛新聞の記事

 ▼作曲家の服部良一さんは弾むようなメロディーで戦後の日本人に勇気を与えた
  「青い山脈」や榛名湖をモデルにした「湖畔の宿」など数々の名曲を生んだ。
  群馬県を「第二のふるさと」と呼び、温かく飾りっ気のない上州人が好きだった。
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 ▼接点が生まれたのは富岡市出身の詩人鈴木比呂志さんとの出会いである。
  1962年の暮れ、レコード会社の忘年会で偶然隣り合わせ、
  詩や音楽を語り合ううちにすっかり打ち解けた。
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 ▼これがきっかけとなり、
  「群馬県の歌」や市歌、校歌、民謡など本県ゆかりの50曲以上を作曲した。
   鈴木さんとコンビを組んだ作品も多く、
   中でも県民会館のこけら落としに合わせて作られた
   「交響詩曲ぐんま」に情熱を傾けた。
   ●全10章からなる1時間の長編は、2人で名所旧跡を訪ねて地元の人々と語り合い、
    2年余りをかけて完成させた

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 ▼NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」は戦後日本を代表する歌手笠置シヅ子さんがモデル。

  服部さんも音楽のパートナーとして描かれる

 ▼笠置さんとの作品は普遍的な名曲ばかりで、
  桑田佳祐さんや奥田民生さんらがカバーする。

  ドラマの音楽担当が服部さんの孫で作曲家の隆之さんであることも話題だ

 ▼「群馬良一」を自称し、本県の文化振興に尽くした。
  ユーモアがあり周囲を明るくする性格だったという。
  没後30年の機会に、県民に残した名作、ゆかりの地に光が当たるといい。
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★長く群馬の地に勤務したが、こんな話題に触れたことはなかったなあ~!
それにしても朝の連続TV小説 ”ブギウギ”が面白い。
物心が付いたときには既に”笠置シズ子”のラジオから流れる歌を自然に口ずさんでいたなあ・・
なんか、調子の良いリズムで子供の感覚にもあっていたんだなあ~・・と

写真はWEB上から借用した。
コメント
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