中さん

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日記(11・21)

2023-11-21 08:40:29 | 日常
11月21日  (火曜日)   ② 晴れ
●天気図は良い天気を示している。

連れ合いは仲間と早くも芝刈りゴルフに出かけた。
私より倍ほど元気だ。
まあ私にとっては静かでいい時間が流れて良い感じだ!
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11月19日付編集日記】ほこみち
●金銀本位制と通貨の体系化、計量単位の統一―。
 これらには共通点がある。織田信長が初めて行った経済政策ということ。
 冷酷な武将というイメージが強いが、
 実は日本の経済、金融史に功績を残す経済家だった。
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▼信長の経済政策の最たるものは商人が自由に物を販売でき、
 税を課さない楽市楽座。
ほかの戦国大名より徹底したことで、
 寺社や公家が取り仕切る既存の流通機構を壊し、象徴政策となった
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▼信長は、攻め取った領地に居城を移すたびに城下で施行した。
 市には人と物が領地以外からも集まり、一大商業地に発展した。
 まちづくりの側面もあったのだろう(武田知弘「織田信長のマネー革命」ソフトバンク新書)
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▼楽市楽座のように規制改革の効果を期待されるのが、
 国が普及を進める歩行者利便増進道路(通称ほこみち)
 歩道に出店などができるよう基準が緩和される。
 県内初の指定に向けた社会実験がきょうまで、
 いわき市のJRいわき駅前大通りで行われている

▼歩道では鮮魚店などの出店をはじめダンスやヨガの体験、
 たき火などの催しを展開中。
 駅前は「街の顔」。
 市民の自由な発想で誰もが楽しめる空間とすることで、
 笑顔があふれるすてきな通りになるといい。
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いわき市のことは時々思いだす。
 職場に4年後輩のK君が入社してきた。
 福島の”平市”出身だと大きな声で言う。
 日本一の面積を持つ市だと地元を宣伝する。
 そんな事でなんだかんだといわき市には出かけたり
 見聞きして、だんだん詳しくなった。
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メモ: 広大な面積
 磐城地方は基幹産業であった常磐炭田と水産業の斜陽化が進み、
 早急な方向転換を迫られていた。
〇そのため、全国総合開発計画に基づく新産業都市の指定を「常磐・郡山地域」として受けるべく、
 県が主導となり、郡山市と共に大規模な市町村合併を行った。
 これにより、平田村を挟んで両市は隣同士となり、
 70km離れた両市が「1地域」として指定される事となった
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〇この合併により平市、磐城市、勿来市、常磐市、内郷市の5市と旧石城郡の全域(3町4村)に双葉郡の2町村(久之浜町・大久村)を加えた計14自治体が1つとなり、
1966年(昭和41年)当時としては日本一広い面積(1,231.13km²)のいわき市が誕生した
その後平成の大合併で(現在は15番目である)。
●原発の被害がなければ、ズーッと福島は素晴らしい場所、
●随分昔だが・・初めて福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は
 今復興で更に美しい場所になってほしい。
●随分昔になるが、福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は興味深かった。

今も国が3つある様に思えた。大きい県だ。
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日記(11.21)

2023-11-21 07:22:33 | 日常
11月21日  (火曜日)    晴れ

最近は家庭菜園も風が出ていてやりずらかったが
今日は気温も上がって静からしい。
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昨日は余っている種、レタス・サニーレタス・ほうれん草・小松菜などを
春に向けて蒔いておく。実際うまく芽は出るものか実験だ。
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第二畑250坪ほどはもう無理も効かなくなってきたので
こちらの菜園はやめて本家に返却予定でいる。
返すにあたって、少し綺麗にしようと思っている。
これからは第一畑200坪のみで丁寧にやっていこうと思っている。
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新潟 日報の19日のコラム   日報抄 の記事
 柿をたくさんいただいた。早速皮をむいて口に入れると、
 見事に渋抜きされていて上品な甘みが広がった。
 わざわざ渋を抜く手間をかけてもらったことに恐縮しつつ、
 少しとろりとした舌触りも楽しんだ
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▼家庭で渋を抜く際は、実のへたに焼酎などを塗ることが多いだろうか。
 アルコールが実の中に入ると、
 果実に含まれる酵素によってアセトアルデヒドに変化する。
 このアセトアルデヒドが渋みの正体であるタンニンと結びつく
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タンニンは水に溶けやすいが、アセトアルデヒドと結びつくと不溶性になる。
 こうなると、タンニンを含む実を食べても渋みを感じなくなる。
 渋抜きとは言うものの、タンニンが抜けるわけではないそうだ


▼甘い柿を食べながら、ふと思う。
 人の心には鬼がすむという。
 怒りや憎しみ、他者への悪意といった鬼を、
 たいていの人は理性や自制心でくるむ。

  鬼が消えてなくなることはないが、はた目には見えにくくなる。
  柿のタンニンを感じなくなる渋抜きにどこか似ている
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▼ところが差別的な言説を隠そうとしない人もいる。
  自民党の杉田水脈(みお)衆院議員は
  在日コリアンやアイヌ民族に関する自身の言動が
  法務局から人権侵犯と認定された後も、
  少数者への憎悪をあおる悪質なデマを拡散し続けている
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▼むき出しの悪意や憎しみの行き着く先に何があるのか。
 パレスチナ自治区ガザの惨状を見れば明らかだ。
 わが心中にも数多くの鬼がのさばっていることを自覚しつつ、
 自制心で渋抜きすることを心がけるとしたい。

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★若い時”ジェラシー”という鬼が住んでいた。
 この鬼は常にだれかれ構わず自分と比較する鬼で
 努力もせず・・どうやっても勝てないのに・・比較しては負ける。
 でもこの鬼は可愛いもんですぐに悟って静かになる。
 この性格が”優しい”と映るのか弱腰カズちゃんであったなあ~!
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☆しかし、年を重ねると、ずるくなって外見上は”カモフラージュ”して
 ひそかに鬼が静かに頑張るようになってくる。
 奥心底で嫉妬という渋を抜いているんだなあ~
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〇まあ。あんまり自分の主張ばかりを声高に叫ぶと
 鬼が自分を食い潰すと思うが・・いかがかな!
〇時折見かけるこのての方、いつの間にか誰も話しかけなくなる。
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〇たる抜きは秩父の山深い場所で家内の父母親が毎年、
 嫁ぎ先の娘たちに作って送ってくれたので
 こちらもご相伴に預かった。
 良く渋も抜けて美味しかったのを舌と喉が覚えている。
 柿の木もいっぱいあった!柿獲りは家内は意外に上手であった。
〇自分たちでも何回か作ってみたが同じようにできなかったなあ~
 多分、気温の差が出来具合に影響している様に思う。
 
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