中さん

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日記(11.10)

2023-11-10 15:58:18 | 日常
11月10日  (金曜日)    ②   雨になった。
雨の予報が出ている。   どんより雲で冷たい日になった。
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〇降る前に残りのサツマイモを掘り上げた。なかなか大きい紅あずま。
 あとは第二畑の安納芋が残っているのでもう少しで片付く。
〇大根のうる抜きを忘れた列があって互いに競争して大きくなれないでいる。
 そこでうる抜くが・・大きくなてしまっていて抜きずらいこと・・
〇他にレタスとラディシュを沢山獲った。洗いと整えが大変だ!
 早速家内が友達宅に持っていった。
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新潟日報のコラム欄 日報抄 に「10日」のこが
〇食塩と米こうじを発酵させた「塩こうじ」がブームになったのは10年ほど前だっただろうか。
 一時期ほどの人気は落ち着いたようだが、スーパーに行けば売っている
▼個人的にお気に入りの使い方は、サーモンなどの刺し身にまぶし、なじませるだけ。
 身がもっちりし、こうじの甘みが魚のうまみを引き出す。
 小ネギでも刻んで散らせば、小料理屋で一杯…の気分になれる
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▼塩こうじに続き、こうじ甘酒もブームになった。
 こうした食品に含まれる米こうじを日常的に摂取することでストレス軽減
 つながることを、新潟大など産官学の研究チームが明らかにした。
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▼米こうじは新潟の伝統的な発酵食品の多くに含まれる。
 本県の看板食品が健康づくりに役立つことが科学的に証明された形だ。
 新潟の食のブランドに、一層磨きがかかればありがたい。

▼こうじは米や麦などにコウジカビを繁殖させたもの。
 漢字では「麴」「麹」と書く。
 醸造学者の小泉武夫さんによると中国からの渡来文字で、
 現地では麦でこうじを作ることが多く、偏に「麦」を用いた。
 「麥」は麦の旧字体だ。日本では米を使うことが多いので
 「米」偏に「花」を添えた「糀」という国字を考え出した。
 米にコウジカビがつくと、花が咲いたようになるという

▼日本の発酵食に欠かせないコウジカビは、日本醸造学会によって「国菌」に認定されている。
 米もこうじも、新潟の地に深く根ざした食べ物である。
 ふるさとの風土に感謝しつつ、今夜の献立でも考えるとしようか。
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〇 発酵食品は体にいいんだ!なあ~ ストレス軽減か
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日記(11.10)

2023-11-10 04:42:55 | 日常
11月10日   (金曜日)     曇り


〇ツワブキの茎が本当に長い。酷暑のせいで花咲きが遅れて長い茎なのか!
〇高い場所に柿が・・また木を切らねばか・・・

〇みかんも色づいた。今年は良く実がついた。昨年は一個も実らなかった・・。

昨日買ったコストコのパンがおやつにちょうどいい。

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差し上げたラディッシュをモデルにして
絵手紙で書いてくれた先生。

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〇【三山春秋】かれこれ10年以上も前の話である。みなかみ町で…
 ▼かれこれ10年以上も前の話である。みなかみ町で観光プログラム「星の鑑賞会」が始まった。
  下界の明かりが届かない夜の谷川岳・天神平で、満天の星を楽しんでもらおうとの企画だった
 ▼本格スタート前のお披露目会に参加した時のこと。
  明るく輝く月のおかげで肝心の星はよく見えなかったのだが、
  月がやけに近く感じられ、見慣れた谷川岳もまったく別の山に思えた。
  あの時の感動は今も色あせてはいない。
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 ▼夜だからこそ、あるいは夜でしか味わえない感動を提供する
 「夜間観光」の充実に力を注ぐ動きが全国で活発化している。
  夜も活動的な訪日外国人や若い層の誘客、
  昼間に集中しがちな観光客の分散が狙いだ。

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 ▼〇千葉県成田市では新勝寺表参道でライトアップや和装体験などが行われ、
  〇埼玉県秩父市では秩父神社近くの観光施設で地元の祭りをテーマとした
   プロジェクションマッピングショーといったイベントが開かれた。
   期待するのは宿泊や飲食の利用増という。
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 ▼富岡市は先月、富岡製糸場で初の本格的な屋外ショーを開いた。
  デジタルアートを活用して暗闇の中の廃線を幻想的に彩る計画を進めるのは安中市
  来年春から秋にかけて、旧JR信越線横川―軽井沢区間を歩く廃線ウオークの夜版を準備している
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 ▼それぞれの地域資産を活用して、新たな魅力を見いだす試みでもある。
  人を引きつけるのはアイデア次第。これからが楽しみだ。
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夜間観光にも期待したい。
秩父の夜間観光の映像も

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