中さん

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日記(11.13)

2023-11-13 13:10:39 | 日常
11月13日   (月曜日)    ②   晴れ


下野新聞 雷鳴抄にあった。
八咫烏の事

 和歌山・熊野地方は3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」をあつく信仰する
 日本を統一した神武天皇を大和まで案内した導きの神とされ、
 日本サッカー協会も勝利を導く神として戦前の1931年にシンボルマークにした。

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▼「日本サッカーの生みの親」といわれる明治の指導者
  中村覚之助(かくのすけ)(1878〜1906年)が
  和歌山出身だったことも理由の一つとされる。
  その八咫烏を主祭神とする神社が那須烏山市にある。
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▼同市向田(むかだ)の熊野神社に2018年、
 熊野三山の本山、熊野本宮大社の御霊(みたま)を分霊した摂社「八咫烏神社」が建立された。
 こうした結び付きや烏山城の国史跡指定を記念した
 「日本八咫烏フォーラム」が市内で先日開かれた。
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▼分社には地元団体「野州八咫烏の会」の尽力や市民の後押しがあった。
 基調講演で大社の九鬼家隆(くきいえたか)宮司は「これ以上の分社は考えていない」と語り、
 時代が変わっても鎮座した神様を地域が守り続けることの重要性を強調した。
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▼「カラス博士」で知られる宇都宮大名誉教授の杉田昭栄(すぎたしょうえい)さんも登壇し、
  〇体重に占める脳の割合は人が1・8%、
   〇イルカや猫が0・6%なのに対し、
   〇カラスは人に近い1・4%あるなど賢さの要因を解説した。

▼八咫烏神社を参拝し、市の発展や日本サッカー界の飛躍を願った。
 カラスに導かれた縁は世代を超えて受け継がれるに違いない。
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メモ
カラスも体重に対する脳の割合が高く、1・4%あります。
人間の1・8%と比較してかなり大きいことがわかります。
つまり霊長類並みの賢さを持っており、
人間の顔を記憶して見分けることができます
また、問題を解決するために考えを巡らせる知恵もあります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下世話の話だが、近くにあるゴミの置き場には
ネットをかけようが・・カラスは上手にめくって袋を突っついて
中味をバラバラに散らかす。
もう少し頭が良ければきちんと元に戻してくれと思いたい!
時々、ほうきをもって掃除をするがカラスは好きになれないなあ~!
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日記(11.13)

2023-11-13 05:20:00 | 日常
11月13日   (月曜日)   曇り

昨日から大相撲が始まった。夕方の時間が楽しい。
急に冷え込んだ昨日。
この時期としては強い寒気が流れ込み、
今シーズンこれまでで一番冷え込んだ所が多くなった。
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全国のアメダスのうち冬日地点(最低気温0℃未満)は220地点と、今シーズン初めて200地点以上に。
全国のアメダスの2割以上で冬日となりました。(昨シーズン初の冬日200地点以上は10月27日)
全国で最も気温が下がったのが、北海道占冠村で最低気温マイナス11.1℃を観測。
   今シーズン全国で初めてマイナス10℃以下となった。
   (昨シーズン全国初のマイナス10℃以下となったのは12月1日)
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また、東京都心の最低気温は8.0℃と、今シーズン初めて10℃を下回り、
   都心でも寒い朝となった。

   なお、東京都心で気温が10℃を下回ったのは4月25日以来.。
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昨日は日中も空気は冷たかった! 隣の自治会長さんが話にきたので
外で長話になって立っていると背筋が冷たくなった。
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最近の異常気象は偏西風のうねりが大きいからだという。
通常は
なだらかな流れらしいが。ここ最近はこれが蛇行が激しいのが続いているとのこと。

それが通常になりつつあるとか・・・・

気象は難しいが知っておかないとなあ~!

クリックで拡大 今年は大雪になるのか?
北極圏の温暖化が偏西風のうねりを大きくしているという。
★気象の話はむずかしいなあ~!
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話は変わって
以前、素敵なブログを書く方がいて
転記させていただいた。
私にはどうしてもこういった文はかけないなあ・・・
幾つか載せる。
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 〇プレゼント
よくぞ耐え抜いた、そしてよくぞ我を見失わずに乗り越えた・・・・・・
突然の災難や不幸に襲われ、心に傷を負った人は
例外なく、以前の自分よりやさしく、そして強くなっている。
叩きのめされ、満身創痍になったおかげで、
人として生きていく上で必要のない余分なものが、きれいに削ぎ落とされたからだ
痛い思いをした代償に与えられる、
この目に見えない褒美は
自分も気付かないところで、再生を支えてくれる大きな力になっている。
そのことを自分で評価することはできないだろうが、
身近な誰かがきっと見てくれているはず・・・・・・
刻印のように自分の一部分となって消えることはない、
この褒美は神様からのプレゼントだと思って、素直に受け取っておいてよい。

  〇ときめき
同じ芝を植えているはずなのに、隣の家の芝がきれいに見えるのは、
何でも他人と比較して、いつも自分の優位を確かめたいという願望の裏返し・・
「負けている」という思いが先に出てしまい、
手入れを怠った自分の怠慢は、しばらくしてから思い当たる。
他人の持ち物が輝いて見え出したら、十分輝いているはずの、
自分の持ち物をもう一度よく見て、
それを手に入れた時のときめきを思い出すことだ。
他人と比べて自分のものがみすぼらしいと感じる心は、
そのときめきを忘れたころに、静かに顔をだす。


 〇最後の世代
団塊の世代の去就が最近よく言われる。
ある人は、「国の在り方や政治を熱っぽく語った最後の世代だ。」と言う。
またある人は、「お金や物がなくても生けていけると思う最後の世代だ。」と言う。
さらに、
自分たちが中心となり、汗水流して作り上げてきた世の中が
どんな世の中になったのか・・・・・・
功罪を含めて、それを見届ける責任を負う最後の世代でもある。
おまけにもう一つ、最後の世代だと言うのならこうも言えるだろう。
「こんなにその存在が騒がれる、最後の世代だ。」と・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~
〇もう、みんな70歳代を経過中だ。

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