中さん

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日記(11.25)

2023-11-25 16:14:57 | 日常
11月25日  (土曜日)  ②   晴れ
もっと極端に寒くなると思っていたが
意外と日中は気温がある。
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〇ポッドにスナップエンドウを蒔いて
 ハウスの中に入れておく。
 もう芽が出ていなければならないのだが、遅くなった。
〇本家に行って年末の挨拶畑借用のお礼を終えて
〇自治会の資料まとめを行った。
〇年賀状も絵の部分は今年の主だったことをスケッチにしている。
 書くのは下手の横好きだ。
 一枚一枚 手書きだと手間もかかるが・・やれる間は書いていこう。
 数年前は250枚であったが、今年は60枚ほどで行けそうだ。
 寂しくなった。なかには年賀失礼の打診も増えた。
 喪中や鬼籍に入った友も多い年代だ。
でも ”年賀状・出さねばあの世・噂され”もイヤだ・・・
遠いため、しばらく会ってない方には近況を・・・伝えたい。
メールでもいいのだが・・なぜか手紙はぬくもりもある。
古い人間になってしまったなあ~
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新潟日報  日報抄 記事25日
 あられがこないだ降ったから、そろそろ来るかね
  86歳のおばあさんが、電話口でつぶやいた。
  来るというのは、雪の前触れとされる雷鳴のことだ。
  住んでいるその場所は、村上市雷(いかづち)である
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▼旧山北町で山形県境のこの集落には30世帯弱が暮らす。
 「雷」の地名の由来は諸説ある。
  山の神様が「怒る地」と関係があるとか、
  豪雪の高地で雷の音が大きく響く地形のためとかとされる
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降雪を知らせる雷は「雪起こし」が季語として広く知られる。
 新潟弁では、ほかに「いきがんなり(雪雷)」や「雪おろし」などと呼ぶ地域もある。
 雷集落は「雪雷」でなく「雪おろし」と呼ぶというから面白い
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▼雪を吹き下ろす山風という意味も交ざっているのかもしれない。
 日本海側は冬の雷発生が突出して多い。
 気象庁によると、
  ★2020年の発生日数は本県が35でトップ。
    以下、32の石川、30の秋田が続く
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▼降雪前は雷やあられが続き、天候が不安定だ。
  新潟市の初雪の平年値は11月26日。
  これからの季節の雷は「冬の一つがんなり」とも言われ、
  夏に比べて百倍以上のエネルギーを放つことも。
  特に初雪前後は要注意だ。
  雷は古来、その神秘性から「神の怒り」=「神鳴り」とも考えられた
メモ
★私が雪深いと言われる、小千谷市の信濃川に本当に近い場所の工場に
 単身赴任したのは1988年5月であった。
 熊谷から花園に出て関越高速道に乗って一気に小千谷インターまで約200㎞
 始めのうちは緑の山々・道中に咲く花、雄大な越後三山を観て楽しかったが・・・
10月も半ばをまわるころになると神々しい雄大な山が眼前に覆いかぶさって見えた。
〇このころ”雪おこしの雷”のことを知る。
 冬の雷は経験がなかった。低く垂れこめた灰色の上空の中を
 誰ぞ歩いて大きな音を立てている。やたらとうるさい。
11月の頃はうる覚えだが不安定な天候で暗い!。
12月の初めに降る雪は根雪になるとか聞いた。
もう運転は雪を知らない者にとっては危険だった。
何度も道のコーナーではスリップをした。
なんでも”急”はダメだと言う。・・急ブレーキ・急発進・急加速・急ハンドル
12月からは群馬と熊谷からの移動は新幹線になった。
一晩で1m近い積雪、車も埋まる。
車を動き出させるまでに1時間ほどかかってしまうとか?
スコップは後部座席に、トランクに入れたら出せなくなる。
鍵はかけない方がいいらしい。今は電子キーだが当時鍵穴が凍って開けられない。
傘をさして歩くの素人、合羽と長靴が必需品。
消雪パイプの水が眼詰まって大きく飛んでいることも多い。
快晴の冬を過ごしてきた自分がいかに楽をしてきたかを感じた。
更に忍耐の無さに自分自身が呆れた。 何を言っても自然は容赦ない・・
黙々とやれることをその日のうちに片づけないと大変なことになる。
記憶がこの時期になると蘇る。
だから花火と祭りに気合が入るのか・・・それは想像以上であった。
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▼このところの雷鳴は本県どころか、
 東京・永田町にとどろいていないか。
 相次ぐ政務三役の辞任に続き、
 今度は政治資金の扱いを巡って
 自民党5派閥が告発された。
 内閣支持率の急落が止まらない。
 「雪おろし」ならぬ「岸田おろし」の雷が落ちかねない。
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もう一つ福島民友 編集日記
  反省
 財務省、法務省、文部科学省、反省。
 最近、ニュースによく出てくる言葉には「省」にまつわるものが多い。
 この字は、上の言葉によって読みが変わってくる
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 ▼官公庁などを示す場合はショウ、
  自らの行動などを振り返る場合は、セイ
 〇「目」が入っていることから分かるように、
   この字のポイントは「見る」こと。
   ●ショウは鋭い目で物事を見る、
   ●セイの場合は、自省などのように自分を見つめ直すことを指す。
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 ▼訓読みになると、
  ●反省と同じ意味の「かえりみる」のほか、
  ●ショウリャクの「はぶく」もある。
  これは物事をしっかり見て、無駄を取り除いていくことから、
  この字が当てられているとの説明を聞いたことがある
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 ▼スーパーや飲食店などが、
  売れ残った賞味・消費期限の近い食品をサイトに出品して、
  安価で買えるようにする試みが県内で広がっている。
  売れ残りを減らして、無駄になる食品をできる限り減らすのが狙いだ!
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 ▼さて、自分もできることから―と、
  買い物する際には「手前取り」を徹底するようにしている。
  きっかけは、当たり前のように手前から商品を取っていく隣の家族連れを見たこと。
  身をかがめ奥まで手を伸ばす自分が、
  何だか急に恥ずかしくなった。猛省。
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★でも・賞味期限は長いものを選びたくなるのは・人情ではないか!

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日記(11.25)

2023-11-25 03:53:21 | 日常
11月25日  (土曜日) 晴れ
日本海上空には雪を降らせるような寒気の雲
太平洋側は晴れ間もあるが寒いという。   

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昨日は柚子の木とみかんの枝切りを始めたので
絵手紙の先生に絵のモデル用に差し上げたら早速絵にしてくれた。
流石にいい感じだなあ~。

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〇先日収穫した落花生。
 獲れたのは、ほんの少しだった。試しに煎ってみる。
 レンジで10分+10分煎ると香ばしい匂いと味で美味しい。

 来年度は失敗しないように落花生を沢山作ってみよう。
 夏の酷暑で土がカチカチの状態になってうまく成長できなかった。
〇ネギも苗が沢山あるので追加植えをしておく

〇畑の端の草を刈り払機で一周刈り取る。大分綺麗になった。疲れた腰。

〇昨日午前中第二畑の整理を終えてようやく本家に返却できそうだ。
 随分、道具や鉄パイプやクイなどが沢山あったなあ~!
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 〇14時から脳外科に通院 、やや怪しい風が出てきた。
  血圧測定をして先生の診察を受けて薬6W分貰って帰宅。134/78
  ”元気です”という”と卯木先生は、特に何もなくちょっと顔を見て終了だ。
  次回は来年12日だ。
  待合ロビーに以前から大きな油絵が飾ってある・・気になる風景だ。

 これはマルタ島だ。

 イタリア、シチリア島の南93 kmほどのところにある。
 面積は246 km2、最高標高点は253 m。
 島の東部には首都バレッタがあり、市街は世界遺産となっている。
 海岸沿いの入り組んだ入り江は美しい港の景観を創りだし、
 密集した人家の風景は高台のある丘が特徴的である。

 断崖絶壁の島が要塞都市の様である。戦争時は重要な地区であったと聞く。
 現役時代友と一緒に行こうと決めたが私の都合がつかず。
 行ってみたかった場所だ。
 話は後で友から沢山聞いたが・・やっぱり旅は
 現地での音・匂い。風・温度・話し声などを肌で感じてみないと本当とは言えない。
 しかし、もういけないなあ・・・
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下野新聞 コラム 雷鳴抄
    ユリの産地宇都宮</st rong>
〇花の先進国オランダには世界最大規模のアールスメール花市場がある。
 1日3億4500万本が競りにかけられ、取引額は年間4兆円という。

 ★オランダはキュケンホフ公園には行ってみたが
  半端ではない広い公園で、そのガーデンには珍しいチューリップの種類が凄い量で植えてある。
  圧倒された覚えがある。
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こちらは百合だ!
オランダなど計4カ国からユリの球根を輸入し、
 本県トップの出荷量を誇る生産者がいる。
 宇都宮市の「エフ・エフ・ヒライデ」社長、平出賢司(ひらいでけんじ)さん(48)である。
 一年を通じて50品種の切り花計110万本を出荷する。

一度訪れてみたいなあ~
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▼オリエンタルユリのゆーりっぷに着目した父孝司(たかし)さん(73)が
 1989年、生産を始めた。
 2003年にはオランダからコンピューター制御の温室を直輸入し、
 温度や照度を統合管理できるシステムを導入した。
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高額投資を決断し、最新鋭機を備えて今年で20年。
 「清水の舞台から飛び降りる決意をした」と平出さんは当時の心境を振り返〇る。
 〇年商は03年の6千万円から22年は2億2千万円に上った。
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▼市内のユリ農家は計6戸と少ない。
 しかし市産ユリの出荷は年間計約180万本と県内最多で、県産の7割を占める。
 平出さんは「市産ユリは市場の評価も高い」と語る。
 クリスマス需要のある来月は出荷のピークを迎える

▼うつのみや農産物ブランド推進協議会は本年度
 市産ユリを新たなブランド品に認定しPRに乗り出した。
 後押しが認知度向上や地産地消につながるといい。
 暮らしを彩る花がより身近になる。
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メモ
〇突然の訃報記事だ!結構好きな作家であった。
 作家の伊集院静さんが死去 73歳 肝内胆管がん「スポーツ報知」
 直木賞作家の伊集院静(いじゅういん・しずか、本名・西山忠来=にしやま・ただき)さんが
 24日、肝内胆管がんのため死去した。73歳だった。
 伊集院さんは今年10月に肝内胆管がんと診断され、
 治療のために執筆活動を休止すると発表。
 復帰に向けて懸命な闘病を続けていたが、帰らぬ人となった。
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コメント
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