まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

福田新内閣は、「型破れ」なのか「型無し」なのか

2008年08月02日 | ニュース・関心事
 きのうは、遅くまで新内閣の閣僚の記者会見をみていました。一人の一人の自己紹介と福田首相に何を指示されたかを語る場面と記者からの質問、それぞれに個性が出てきて面白く、ついついはしご。

 それにしてもこの内閣はどんな内閣?きのうは「イタリー亭」にいったら、静岡大学の天晴れ門前塾の発案者の平野雅彦先生に出くわし、若者2人を交え「世代間談義」。実に刺激的で面白かったの一言。

 そのあとに、静岡の両替町にある環境カフェバー3周年に出かけることになりました。以前から、というよりナマケモノ倶楽部の静岡集会のときにゲストでオーナーの参加もあって、一度は顔を合わせていた関係。

 狭いスペースに30人くらいぎっしり。なかなかいい雰囲気。東京のカフェスローの静岡版かな。そこでも平野先生と話が弾み、私も空手をやっていましたが先生もやっていて、それどころか全国大会3位の腕前。

 ということで空手道の「型」の議論となり、「型」をめぐって「型破れ」と「型無し」も二つの言葉。成程。となれば、発足した福田新内閣、「型破れ」か「型無し」か。