まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

アジアカップ観戦で寝不足の中、ガンダム広場で太鼓演奏

2011年01月30日 | ニュース・関心事
6つの太鼓チームによるガンダム広場での太鼓演奏。非常に寒い日でしたが太陽がしっかりと照らしてくれて何とか3時間半乗り切りました。観客は「ガンダム1人か」と思われましたが40人くらい。チーム関係多しですが。

アジアカップ、見るべきか、太鼓演奏に備えるべきか、大いなる悩みでしたが、結局、観戦。本来なら、朝起きてもう一度全曲総練習のつもりでしたが、集合時間に間に合わないと、ただただ、何時もの朝のあわてラッシュ。

「祭り開幕太鼓」は、何とか。「紅龍(ホンロン)」は相当に自信はあったのですが、エンディングの盛り上がりの大太鼓の見せ場、とちってしまいました。自分の部分は完璧と思いつつもメンバーの違うリズムの音が聞こえると。

本来、失敗しても完成度が高ければ、修正してもとに戻れるはずですが、それが出来ないということは、やはり練習不足。「楽楽」の後半戦も同じ過ちでした。「二本竹」、「山の神」は何とかこなせ満足感。

観客に高松海岸でゴミ拾いを続けているK-Kコンビがしっかりと聞きに来てくれて感激。こうした演奏会終わった後は「よーし、完璧になってやるぞ」という元気が出ます。でもそれが・・・。発表の場が続くことが大事ですね。

アジアカップ優勝から一夜明けて

2011年01月30日 | ニュース・関心事
一夜明けてというよりは、今日の朝2:30頃のことで今日のなのですが、スポーツニュースは上記表現。それにしても決勝ゴールで見せてくれた長友選手の左サイドの延長戦の中でのスタミナはすばらしい、の一言。

そして、低いパス防御体制を組んでいたオーストラリア勢の裏をかくように高いゴール前の放り込み、そこに、変わったばかりの李選手がこれまたすごいボレーシュート。狙い済ませたかのようゴールでした。

この大会の主役は選手であることは間違いありませんがザッケローニ監督の決断、そしてチームワーク、団結力の強さ、全ての解説者の分析です。本田選手が「監督は自分に自信と勇気を与えてくれている」。

市民活動の中にもこのスポーツエリートたちの闘いの成果とはいえ、素直に感激し彼等のガンバリから何かを学びたいと思います。回復まで数ヶ月という香川選手のような辛い結果を持ってしまったメンバーがいます。

09年のWBCでのベイスターズの村田選手の怪我を思い起こします。オール・ジャパンのために全力を尽くすことと、本来の個人、所属チームとの関係。その中での団結力、チーム力、監督采配、これら含め学ばないといけません。