バイクで走っていても時折の突風でおもわずブレーキを踏む。埼玉県秩父地域で大雨というからまだ安心できない。19時段階で2世帯、23時段階で3世帯の避難者。避難理由としては安東川のそばで不安という高齢者夫婦、大雨の時に内水氾濫がある地域一人暮らしの高齢者、裏山の土砂崩れの不安という乳飲み子を抱えた母子と祖母の方々。徹夜待機の市職員から2世帯ほど様子を見に来たが避難はしなかったとのことや体育館は暑いので窓を開けていることを聞く。
城北学区の自主防災会の役員の方々が3名で待機。ありがたいですね。「今日はいいけど暑い時にエアコンとか必要になるけどどうなの」と市職員に質問。倉敷市真備町訪問の後、危機管理室に聞いていた「民間とエアコンレンタルについて協定を結んでいるが南海トラフレベルでは対応はできる数ではない」について紹介。田辺市長は小中学校でのエアコン取り付けについて検討するとの記者会見をしているが体育館と教室の両方に対応をして行くのか、今後の課題。