まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

明日6月22日(金)午後の一番か二番目に質問します。傍聴にお出かけ下さい!

2012年06月21日 | ニュース・関心事
ヨーロッパにおけるEU残留か離脱かをめぐるギリシャの総選挙は緊縮財政政党の勝利となり世界恐慌への不安はいったんまぬがれたかにみえますが、国内においては税 と社会保障の一体改革、大飯原発再稼働、と解散・総選挙か、とめまぐるしい政治展開となっています。

こうした中、昨日の議会運営委員会で明日からの6月 定例議会総括質問の順番が報告され、まつや清は6月22日(金)の 午後一番か二番に質問することになりました。テーマは、安全神話の復活を思わせる大飯原発再稼働が浜岡原発再稼働につながるかどうか、をめぐって1、県民投票、

2、災害がれき、3、墓地建設 の3つのテーマで質問します。是 非、傍聴にお出かけ下さい。議会控室に寄っていただければ質問原稿と資料をお渡しできます。インターネットでも視聴できます。メルマガ作成途中に明日9:15市 長の災害がれき緊急記者会見との情報です。

常任委員会の質問者の持ち時間制と本会議の一問一答方式

2012年06月20日 | ニュース・関心事
本日6月定例会の総括質問の質問順番の確認を主議題とする議会運営委員会が開催されました。私の質問は6月22日(金)の午後一番か二番。テーマは、1、県民投票の考え方 2、災害廃棄物の受け入れ問題 3、墓地許認可行政の問題。

議会改革特別委員会から委託された表題の二つの問題。厚生委員会における私の質問が長すぎると公明党の片平議員からの問題提起で始まり、自民党の同調で正式議題になりました。基本スタンスは、議会のチェック機能強化は議会改革の原点。
...
本来なら補正予算における常任委員会は市長提案の議案だけを審議するのでなく、何でも質問できる所管調査とすべき。県議会では、毎議会、3カ月を振り返り3カ月を見通して所管政策に関しての部長報告があり、議員の質疑が行われます。

こうすれば議会のチェック機能は拡大します。このことが難しい中で、予算、決算審議でも十分なチェック気機能が働いているかどうか、私は疑問に思っています。しかも、厚生委員会は5800億円余の年間予算のうち2250億円を占める委員会です。

長くて当然であるにもかかわらず、「松谷議員が質問時間が長くて質問したいのに質問ができない議員がいる」との指摘です。ならば、この3月議会の全議員の質問時間調査をすべきと議会運営委員会で主張しました。皆さんはどう思われますか。

因みに今日の議会運営委員会で、持ち時間制に賛成会派は、公明党と自民党と静庵クラブ。反対は、新政会、共産党、静友クラブ、市民自治福祉クラブ、市民クラブそして虹と緑。尾崎議員は特別委員会同様に反対の姿勢を貫いております。敬意。

※※一問一答方式については後日報告します。

安東川のポンプは故障の様子

2012年06月19日 | ニュース・関心事
23:30頃に安東川、遊水地付近をバイクで見回りました。時々突風のようなものがありますがほぼ雨もやみました。激しい時にどのような状況であったか、明日住民の皆さんに聞いてみようと思います。写真は安東川のポンプ。赤い色は故障した時に回る回転灯のヒカリです。もう台風は過ぎ去りましたので明日河川課に連絡してみるつもりです。

台風4号は、すごい風と雨がまだが吹いています

2012年06月19日 | ニュース・関心事
外は激しい台風、うなる風の音が締め付けられていくようなゴーとピューが折り重なるように鳴り響いています。愛用のスズキのバイクも風で倒れてしまいました。ショックです。町内を見回りに行きたいのですがちょっと様子見です。

国会では3党合意をめぐって民主党内の国会議員全員集会が開催され、前原政調会長の「私に一任を」で終わったとのニュースです。今日の朝の街頭演説では、もっぱらギリシャ選挙で緊縮派が勝利したことについて話しました。
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EU離脱がいったん回避されたことで世界恐慌もいったんの回避、EU内共同の国債発行機関の設立とますますグローバル化が進行します。しかし、離脱が実際に何をもたらすのか、左派政党の主張分析も含めてきちんとした調査が必要です。

わが国の「税と社会保障の一体改革」と似ています。3党合意で「決められる政治」がクリアできたのでなく、今、「決めなければならない政治」とは「脱原発依存」以外にありません。そこを決めきれずにいることが最大の問題です。

それにしてもギリシャの再選挙、そして相対的1位の政党に50議席を渡すという「決められる政治」の仕組みには感心しました。その意味で、国会解散をするか、衆参のネジれを解消する合意ルールをつくるか、どちらかしかありません。

脱原発をめざす首長会議 大飯原発再稼動に抗議の記者会見

2012年06月19日 | ニュース・関心事
6月17日(日)に首長会議として再稼動に抗議の緊急記者会見。三上湖西市長、村上東海村村長、上原元国立市長が参加しました。6月23日(日)11:00浜岡原発県民投票応援で三上湖西市長、河村名古屋市長など青葉公園にやってきます。

※※ 報道マスコミ紹介です。
5月28日 埼玉新聞 ※頼高英雄・蕨市長、大沢芳夫・長瀞町長、田島公子・越生町長
 http://www.saitama-np.co.jp/news05/28/05.html
6月17日 中日新聞(岐阜) ※堀孝正・瑞穂市長
 http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120617/CK2012061702000023.html
6月17日 佐賀新聞 ※江里口秀次・小城市長
 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2228778.article.html
6月18日 東京新聞(茨城)阿久津藤男・城里町長
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120618/CK2012061802000131.html

【緊急記者会見】
6月17日 NHK
 $B!!http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120617/k10015893011000.html
6月17日 読売新聞
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120617-OYT1T00559.htm
6月17日 毎日新聞
 http://mainichi.jp/select/news/20120618k0000m010062000c.html
6月17日 朝日新聞(茨城版)
 http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001206170002

6月18日 朝日新聞(静岡)
 http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001206180006
6月18日 東京新聞
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012061802000103.html
6月18日 朝日新聞
 http://www.asahi.com/politics/update/0617/TKY201206170208.html
6月18日 常陽新聞
 http://www.joyo-net.com/
6月18日 埼玉新聞
 http://www.saitama-np.co.jp/news06/18/02.html

以上です。

飯田哲也さん、山口県知事選挙に立候補の決意 ツイッターで公表

2012年06月18日 | ニュース・関心事
読売新聞のスクープ後、飯田さん本人から保留コメントが出されていましたが、ツイッターにて下記の立候補の決意が表明されました。鹿児島県、山口県、は時代をさかのぼると薩摩藩、長州藩、薩長連合による「地方から政治を変える」新たなうねりか。

※※飯田哲成 氏 山口知事選立候補決断!
平成24年6月22日(金)11:00〜12:00 山口県庁県政記者クラブにて出馬記者会見

【山口県知事に出馬します!】私、飯田哲也は、7月29日投開票の山口県知事選挙へ立候補することを決断いたしました。
山口県知事選挙への出馬について、この間、熟慮に熟慮を重ねてきましたが、やはり故郷山口への想いは強く、今の立場を捨ててでも挑戦したいと思い至りました。

【山口県知事選への出馬宣言2】皆様には、これまで明確なお答えができず、お騒がせしてしまったことをお詫び致します。なぜ今、山口県知事選挙に出馬するのか、国の原子力・エネルギー政策の転換期ということから、多くの方から疑問を投げかけられました。

【山口県知事選への出馬宣言3】県知事という政治家よりも、これまでどおり、国も地方自治体も国際機関に対しても、また政党や考え方を問わず、自由かつ独立の立場から政策提言し、その実践を助言した方が、リスクが少ない上に効果的だという助言もいただきました。

【山口県知事選への出馬宣言4】しかし私は、以下の理由から、この山口県知事選挙とその職に賭けることを決意しました。① 311後にエネルギー政策を変える使命があり、中央政府が逆回転し始めた今だからこそ、地域からの歴史的なダイナミズムを生みだしたいこと

【山口県知事選への出馬宣言5】②故郷・山口は明治維新を生み出した地であり、立場・考えの違いを超えて、必ずや県民のみなさんが私の信念に呼応して決起して下さると信じていること

【山口県知事選への出馬宣言6】③日本中が閉塞感に覆われるなかで、故郷・山口から「脱官僚・脱中央・脱閉塞」による開かれたデモクラシー改革を通じて、「ほんとうに豊かな21世紀の地域社会」を目指したいこと

【山口県知事選への出馬宣言7】山口には、世界に誇るべき自然や歴史、文化があり、また山口県民に脈々と受け継がれた「維新のDNA」は、この困難な時代を切り開いていく可能性を秘めています。

【山口県知事選への出馬宣言8】 私は、女性や若者が将来に希望を持てる、子を産み育てられる、ご年配の方々が安心して住み続けることができる、すべての人に開かれた民主主義と世界水準の生涯教育を通じた知識革命によって、21世紀型のほんとうに豊かな「持続可能な地域社会」を実現していきたい。

【山口県知事選への出馬宣言9】明治維新を成し遂げた山口県民の「維新のDNA」と、世界中に広がるわたしの知識・経験・ネットワークを組み合わせて、山口から再び日本を変えていきたい。しかも今度は、山口が福島を助けるための維新を興していきたいとの想いから、この度の出馬を決断いたしました

【山口県知事選への出馬宣言10】今から35年前、私は大志と不安を抱えて、夜行電車に乗り故郷山口を後にしました。そして今度は、県民のみなさんとともに、未来へ希望を生み出す志をもって、山口に向かいます。

【山口県知事選への出馬宣言 補足】下記日程にて記者会見を行い、出馬の決意、新しい山口県政のビジョンなどお伝えしたいと考えております。<記者会見日程>平成24年6月22日(金)11:00〜12:00 山口県庁県政記者クラブにて

東アジア情勢と日中関係 朱建栄さんの講演会に70名

2012年06月17日 | ニュース・関心事
<東アジア情勢と日中関係 朱建栄さんの講演会に70名>

心配されたfas総会に伴う記念講演会でしたが皆さんの頑張りで60名を越える多くの方の参加で終えることが出来ました。感謝!尖閣列島めぐる石原都知事発言もあり日中国交回復40周年とはいっても領土問題めぐるナショナリズムはヒートアップ状態です。

そうした中でマスコミ界でも活躍する中国出身の日本の大学教授の立場で様々な問題提起をされている朱建栄さんですが、fasの世話人でもあり、日中友好協会の役員でもあり、中国交流会の楊暁冬さんの知人ということで今回の講師を引き受けていただきました。
...
お話の中身は下記のレジュメに従った展開でしたがきちんと「尖閣列島」問題や中国の経済成長の実情や長期的な国家戦略について分かりやすく持論も含めて話していただきました。90分その後の質疑ということでしたが会場の時間制限でやや未消化な状態。

「尖閣列島棚上げ論めぐる日中両国政府」や「シリアの民衆弾圧と外交」に関する質問もありもう少し時間の余裕があれば討論が出来たのにとても残念です。既にyoutube「東アジア情勢と日中関係 朱建栄さん講演会」でアップされていますので見てください。

いずれにしても文化の違いを知ることで相互理解が生まれると。例えば日本人に頼まれて翻訳してあげた時、日本人は感謝の意を示すためにお茶など持ってくるが中国人はそんなものを持ってきて親切をチャラにするのかと不愉快な思いになるそうです。

しりませんでした。そして終了後の懇親会は楽しかったです。

※※ 朱さんのレジュメ紹介

静岡・日中国交正常化40周年記念講演会(2012/06/17)
東アジア情勢と日中関係
――日本人と中国人の向き合いかた
東洋学園大学 朱建栄

一 中国の「平和的台頭」は歴史の必然
① 中国の「勢い」を改めて認識する
  中国のGDPは1990年は日本の8分の1、2000年は4分の1、2010年は逆転。そのGDPは他のBRICS4カ国の総和。その対外貿易総額は他のBRICS4カ国の2倍。
過去2000年間、常に世界をリード。この150年の「低迷」はむしろ「偶然」

② 中国特有の「長期戦略」の発想を理解する
  小平の「建国100周年までの3段階発展戦略」:
1980年~2000年:沿海部を中心にGDP4倍増:格差拡大は「過渡的現象」
2000年~2020年:格差是正と内陸部発展が本格的始動:「共同富裕論」
2020年~2050年:先進国に全面的に追い上げる

③ 民族性と経済構造はその「安定重視」を決定する
2020年までを経済建設に没頭する「戦略的チャンス」と決議。
経済統合と融合・FTAを摩擦・対立解消の最善ルートと考える


二 中国の台頭は東アジアにどういう影響を及ぼすか
① 冷戦以後の勢力図調整は第2ラウンドを迎えている
中国の台頭にそれぞれの国は自分の思惑で対処しているが、米中協力の可能性は対立のリスクを圧倒する

② 南シナ海問題の深層
5月12日付『解放軍報』評論:「挑発者こそ中国がかっとなって戦争するのを望んでいる」。米コーネル大学アレン・カルソン準教授も「南シナ海で最も戦争をしたくない国があるとすればそれは中国だ」「理由はその経済最優先戦略にある」と分析

③ 中国側は尖閣(釣魚島)問題をどう考え、何を求めているか
「棚上げ論」は依然有効。「入り口論」ではなく、「出口論」で解決法を考えよう

④ 北朝鮮問題:中国は「積極的関与」を強化していくか
   金正恩時代は不確実性が高まる。日中韓協力の好機


三 中国との付き合いを考える
① 日中関係はかつて考えられないほど深化している。
世界最大規模の経済関係 日本は毎年中国から500億ドルの貿易黒字 それぞれの経済構造に立脚した相互依存
密接な人的・地方交流 日本語と中国語ブーム 対外協調も始まっている

② 両国間に存在する問題の4側面:Ⅰ「過去」の問題、Ⅱ地政学的問題、Ⅲ関係拡大に伴う摩擦、Ⅳ心理的問題。当面は心理的不適応と相互の無理解が最大の問題

③ 両国とも先入観抜きで未来志向の関係を作るべき
中国側は、日本社会の対中疑念と不安感に誠実に応え、日本の良さを客観的に評価し、同時に自身の「社会の民主化」に取り組み、「理解され、信頼される国」を目指すべき
日本側は、中国のメガトレンド(大趨勢)を見極め、米中間でもっとしたたかな国益外交を考えるべき

④ 日中民間交流の重要性を再認識しよう
相互理解と交流に「文化の通訳」が必要。民間のパイプこそ最強のきずな
地域の個性を生かした交流を進めよう

以上

浜岡原発再稼動県民投票運動「折り返しミーティング」 37000名の署名

2012年06月17日 | ニュース・関心事
梅雨前線の発達に伴う大雨の中、サールナートホールで開催された「折り返しミーティング」は、壇上に並んだ請求代表人や東京都民投票メンバー、そして受任者を中心とした70名の参加者はこれまでを振り返り後半戦に向けた熱い思いを語ってくれました。

この1ヶ月の署名集めの中での経験した感動と署名集めの手法など元気と勇気の湧く発言が続きました。静岡市的に言うとスーパーバローやマックスバリュウに続いて静鉄ストアでも入り口署名が出来ることになりました。早速に唐瀬街道静鉄ストアに挑戦です。
...
公表された37000名の署名数は予想よりやや少なめですが「悲観も楽観もせず」に62000名を越える確実な署名拡大戦略を求めるものです。受任者の広がりが署名数拡大に結びついていないという分析もあり緻密な事務局ー受任者連携が必要です。

大飯原発再稼動が決まるという歴史的な日に開催された「折り返しミーティング」だけに県民投票運動の置かれている大きな意味もひしひしと感じたミーティングでした。残された25日、全力を尽くさねばと思います。皆さん、頑張りましょう!

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2012年06月16日 | ニュース・関心事
<3党合意もかすむオウム真理教指名手配犯・高橋容疑者の逮捕>

今日は「マイナンバー法案ー共通番号制度」をテーマに白石孝さん講師に少人数ですが勉強会が開催されました。18:00開催に間に合わず終了間際の参加でした。質問は2点。廃案の展望は?グーグル・fbなどの個人情報収集と共通番号の関係は?

回答の中で「3党合意がなされた」との紹介があり、勉強会終了後の懇談会会場でのNHK報道で谷垣自民党総裁が生出演報道。自宅に戻って今後の政局の展望について新聞を読むつもりでしたが、1面トップはオウム真理教の高橋容疑者逮捕のニュース。
...
ショック!?

.http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000013-maiall-pol
<一体改革>民自公が合意 消費増税法案は成立確実に
毎日新聞 6月15日(金)23時6分配信


拡大写真
社会保障分野の修正協議の合意文書にサインし、とり交わす(左手前から時計回りに)民主党の細川律夫前厚生労働相、長妻昭元厚労相、公明党の石井啓一政調会長、自民党の鴨下一郎元環境相、加藤勝信党厚労部会長代理=東京都港区のホテルで2012年6月15日午後10時49分、木葉健二撮影

 消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正協議は15日、民・自両党が未明に自民党の対案修正で一致したのに続き、公明党も法案に賛成する方針に転じ、同日深夜に合意に達した。

【一体改革関連法案 修正状況】政府案と修正合意案を比較する

 3党は週明けに各党内の了承手続きを取ったうえで党首会談を開いて正式合意する方向で調整。21日に会期末を迎える通常国会は1カ月以上延長され、消費税率を現行の5%から14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる消費増税法案は今国会で成立するのが確実となった。
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今日から6月市議会定例会、「一番緊張する」質問の打ち合わせ始まる

2012年06月15日 | ニュース・関心事
国会では明日15日期限を切った「税と社会保障」の与野党交渉、合意を前提に21日最終日採決という「解散含み」。福井県では大飯原発再稼動をおおい町長が容認、県議会各会派の知事決断に委ねる表明による「原発再稼動への逆向き発進」という緊張感。

その最中の本日、6月14日~7月5日まで6月補正予算議会が始まりました。スケジュールは、本日6月14日本会議 22日、25日、26日総括質問、28日、29日常任委員会 7月5日最終本会議。この間に県民投票、fas総会等の無茶苦茶なスケジュールが沢山。
...
今回の補正予算4億787万円。主なものは震災がれき試験焼却・市民説明会等で599万円、避難ビル整備で7000万円、facebook活用就労マッチング1344万円、東海道2峠6宿でレンタル自転車実験で2874万円、清水駅西地区再開発事業貸付2億3600万など。

そして、質問打ち合わせが本日、本会議終了後から。質問項目としては、県民投票への市長の態度、震災がれき、墓地開発と許認可事業の3点。本会議終了後から、3つの質問に関係する部局との調整。以前より指摘している「一番の緊張場面」がこの時。

明日の午前中に再度の協議となっています。今夜再考!?