まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

岡山市真備町の被災地報告と女性視点の防災マニュアル・体験訓練。ペットシーツの購入と防災グッツの小分けの薦め!

2018年07月21日 | 市政

まつやからは真備町支援と第二福田小学校、二万小学校避難所報告、npo法人「 grow wise」理事長の森田恵美子さんからまず事前に1、逃げるか逃げないかを決める、2、どこで会うか、3、どう連絡するか、を決めておく、からはじまって防災マニュアル、特に避難所での女性への犯罪防止対策、そして巴川・長尾川の洪水・津波ハザードマップの解説とつづきます。



安倍内閣が「倒れない」「倒せない」!自民党総裁選・安倍三選は確実視!西日本大豪雨災害の惨状を知りながら参議院選挙定数6増・公職選挙法、カジノ法案の可決に憤り!

2018年07月21日 | 市政

国民的審議もなく公職選挙法・カジノ法案が野党を無視して可決されていいんだろうか。森ゆうこ・山本太郎・糸数慶子参議院議員の批判覚悟のアピール。政党支持率において30%台をキープする自民党の支持者の分析が待たれるが、野党がそこに切り込む切り口はなんであるのか。自治体議員の立場から切り拓きたいものだ。7月30日は自治体銀立憲ネットワークの総会が国会議員会館で開催される。


柏市の「連携によるまちづくり」!建築という専門家によってこんな風に街が変わるんだ!

2018年07月19日 | 市政

静岡県港湾振興会講演会講師は芝浦工業大学建築学部教授の前田英寿さん。富士市の生まれで清水東高校から東大工学部、専門は建築設計と都市計画、清水みなとまちづくり公民連携協議会・会長を務める。2007年~09年に柏市「柏の葉アーバンデザインセンター」で副代表としての経験から「行政と企業と大学」の共同のまちづくりを語って貰おうというのが講演趣旨。市議会港湾議員連盟役員としての参加だが柏市のまちづくりの歴史が非常によく理解でき面白かった。


「外国人無料検診会の申込書」置いてくれるお店を探しています!今回から初めて弁護士会協力の法律相談も!

2018年07月18日 | 市政

今日は10月28日(日)10:00~済生会病院で開催される第21回「外国人無料健康相談と検診会」実行委員会。昨年の受診者128名の皆さんへの申込書郵送作業。8月26日(日)14:00英和女学院礼拝堂をお借りしてのチャリティコンサート(1枚1000円)のチラシも同封。8月6日(月)13:30静岡県社会部クラブでの記者会見もやります。http://www.geocities.co.jp/NatureLand/7314/kensin/index.html



倉敷市第二福田小学校のPTA、地域自治会などボランティアの皆さんの奮闘!

2018年07月16日 | 市政

小田川の決壊後に住民の皆さんの避難は真備町近辺だけでなく市内全域の小学校や中学校にも行われた。第二福田小学校に300人という大所帯で初期にボランティアセンターのようなコーディネート体制がなく相当に混乱したようだ。3日目にエアコンが入り避難場環境は一変。避難者は日中の間は、冠水した自宅の片付けに追われる。避難所の運営は市職員、県など行政そしてボランティア。主力はPTA。送られてきたダンボールベッドの組立も本当に一生懸命やっているが間に合わない。避難者は当然だがボランティアの方々も相当にきつく試行錯誤の連続のようだ。facebookで物資支援の訴えに斉藤武次郎議員の事務所は物資の山になったとのこと。SNSの持つ力と集まった物資の整理整頓、一刻一刻に変わる必要な物資の変化、「たくさんの課題が存在をしている」との指摘にいろいろなことを教えられました。

東日本大震災・津波のような真備町の惨状、ボランティアの皆さんの奮闘に脱帽!避難所・第二福田小学校、二万小学校、小田川決壊地域の訪問!

2018年07月16日 | 市政

小田川の決壊に夜の濁流が住居の土台を打ち砕いたかのような光景に唖然。猛暑の中、全国からのボランティアの方々が汗にまみれている。避難所支援に入っている地域の住民、行政、全国からのボランティア。頭がさがる。避難所である第二福田小学校で富士市からの水洗トイレ車を発見、嬉しかった。二万小学校含めエアコンが取り付けられていて安心した。今後は夏の避難所にはエアコンは必須となる。実は避難所の住民の方々は被災した家の後片付けでほとんどいない。災害ゴミの山が道路狭しと占拠している。今日から「全壊」罹災証明が発行された方々に2年間の期限付き借上仮設住宅の受付が始まった。刻一刻、災害現場は変化している。4000人の避難者は今日、市の発表で2573人。とにかく、被災した住民の方々が心折れることのないように応援していかなければならないことを再認識させられた。多忙の中、第二福田小学校避難所の実情を説明してくださった倉敷市議の斎藤武次郎さん、現地案内をしてくれた鏡野町議の光吉準さん、岡山市議の鬼木のぞみさん、二万小学校で炊き出しボランティアのピースプロジェクトの加藤勉さん、李賢一さん、難民を助ける会の大原真一郎さん、本当にありがとうございました。阪神大震災から始まった被災地支援の在り方は「想定外」を良くも悪しくも乗り越えて深化しています。八木勝さん、小笠原学さん、お疲れ様でした。



大阪地震、西日本大豪雨災害続く中、「女性の視点で考える防災教室」7月21日(土)13:00~リンク西奈!倉敷市被災地報告も予定しています!

2018年07月12日 | 市政

大阪地震でのブロック塀による児童の死者、ただちに静岡市も調査。余韻覚めやらぬこの時期に未曾有の西日本大豪雨。倉敷市や呉市などでの川の堤防決壊、土砂崩れなど大災害。被害の全容もつかめぬ事態の中で自衛隊・消防・上下水・保健など緊急応援体制、静岡市も倉敷市に緊急物資。猛暑の避難所、ボランティアセンター設置・・・。

瀬名地域での市政教室「瀬名楽々カフェ」の今回のテーマは「みんなで体験 防災DAY」、講師はNPO法人「Grow wise」理事長の森田恵美子さん。まつやも16日倉敷市に入る予定ですので報告の時間をいただけそうです。多くの皆さんのご参加をお待ちします。当日は資料代として250円。午前中企画の参加の場合500円、カレーライス付き。