マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店の親子丼+野菜かき揚げ

2019年07月03日 09時18分02秒 | 食事が主な周辺をお散歩
そうだ、今日の昼飯は丸亀製麺のぶっかけうどんにしよう。

かーさんは卓球倶楽部の人たちと昼会席。

食事処は大和郡山商店街にある旬味和膳季乃庄でランチするから・・・と云われて出かけるいつものように独り昼飯。

丸亀製麺を選んだ理由は天ぷらである。

なんといってもびっくりするくらいの巨大な野菜かき揚げ。

お値段は麺屋他店舗を凌駕する税込み130円の魅力に憑りつかれて出かけた。

お腹をぎりぎり減らせて自宅を出発。

丸亀製麺大和郡山店は市内美濃庄町にある。

南北を走る大街道。

国道24号沿いにある美濃庄町の信号手前に店がある。

北行きの場合はすんなり入れるが南行きは一旦、大江町南信号で左折か、右折をして迂回しなければならないから不便である。

私が出かける行程は市内城下町を突き抜ける藺町線を南下。

杉町交差点信号を左折れして東に向かう一本道。

次の信号が国道24号線と交わる大江町南信号。

そこを左折れして北上すれば丸亀製麺大和郡山店に着く。

そうせざるを得ないコースである。

車を停めて入店する。

正面近くにどんと立ててあるうどん麺メニュー。

気持ちはぶっかけうどん。

並みサイズの税込み290円を確認してレーンに立つ。

そこにあったコンパクトな立て看板。

麺屋さんなのに丼が眼前にある。

丼は税込み390円の親子丼。

急なことだが、これに切替だ。

親子丼はすぐにできるのではないから、親子丼表示札をトレーに載せてもらう。

支払いレジに行く前は天ぷらやおにぎり販売コーナー。

お気に入りの野菜かき揚げを皿に載せて現金支払い。

丼はレジの前で調理中。

できましたら、運びますので、ここで待ってくださいと云われた位置はレジのすぐ横。

他のお客さんに迷惑にならんよう立ち位置を考える。

1分も待たないうちにできあがった親子丼もトレーに載せて席につく。

野菜のかき揚げは持ち帰り。

そう、当店では持ち帰り用の箱とか袋が置いてある。

こういうシステムは助かるが、袋の口と広さとかわらないほどの大きなかき揚げは入れにくい。

それはともかく親子丼である。

一口食べて、こりゃ美味いである。

二口、三口、出汁が旨いから、ふわとろの玉子とじがたまらん。

汁けも多いからご飯に馴染む。

出汁だけでも美味しくいただける親子丼。

鶏肉が実に柔らかい。

柔らかいといっても固さをもつ鶏肉はジューシー。

こんなに旨い親子丼は極上の味。

箸が進むのは当然だが、止まらないのも事実である。

ご飯も美味しい親子丼。量が丁度いい。

贅沢な味にご満悦する。

こんなに美味しい親子丼を口にしたら、スーパーで売っている持ち帰り親子丼はいらん、な。

汁気は吸ってしまうご飯は味も替わるだろう。

同じような値段で売っている格安スーパーもあるが、大手スーパーでは498円のところもある。

それなら、ここ丸亀製麺の親子丼を勧める。

ただ、気になるのは親子丼を食べるのは今日が初めてではない。

お初の親子丼は先月の2月21日であった。

注文したかーさん。

3人でシェアして食べようといって注文していたが、評判にもあがらなかった。

つまりは劇的な味ではなかったということだ。

玉子は宣伝のようなふわふわ感はなく、ご飯に出汁も浸みこんでいなかった。

なので、今日食べたような旨みは感じなかったのだ。味の絡みもなかった親子丼は日によって味、出汁に違いがあるのだろうか。

ところで、極上味の親子丼の正確なカロリーを調べたブロガーがおられる。

数値は丸亀製麺に直接伺ったというから間違いないであろう。

答えは459キロカロリー。

他店舗よりも低カロリーになるそうだ。

ちなみに丸亀製麺のぶっかけうどん冷たいのん(並)のカロリーは323キロカロリーになるそうだが、私が一番に知りたいのは塩分含有量である。

ブロガーさん、恐れ入りますが、これも調査してくださればありがたい・・。

(H30. 3. 9 SB932SH撮影)