マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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おかずは鶏天、鶏ぼんじり、赤かぶら漬け

2019年07月08日 09時03分08秒 | あれこれテイクアウト
今夜のおかずはもう足りている、と返されたmandaii坊城店の鶏天。

それに背いて、96円で買った一枚、二枚をそれぞれ三等分に切り分けして野菜を盛る。

野菜はついついブッコロリーと言ってしまいそうになるブロッコリー。

最近は中国産が目立つようになってきたが、我が家は国産しか買わない。

それだけでは物足りないので安くなったレタスを添える。

鶏天は塩にちょちょいとつけて食べるのも美味しいが、私はマヨネーズ派。

ついつい多く塗りたくってしまうのが難点である。

もう一品は富雄南イオンタウン内にある山陽マルナカで買っておいた鶏肉のぼんじり。

半額だったから2パックも買ったが、なかなか食卓に出てこなかった。

どうやって料理するのか、わからないから作れないというかーさんに対して伝えた料理法は簡単。

梵字リハ鶏肉だから、焼き鳥のタレでも漬けて焼くだけ・・。

で、なければ塩焼きでいい、である。

1パック目は3週間前に食べた。

脂がのっていて美味しい。

ところがぼんじりは一つの難点がある。

とても硬い骨が邪魔をする。

商品パックしたままタレ漬け焼きでもしたらエライ目にある。

細いが大きな骨が内部にある。

それを知らずにがぶりと噛んだら血だらけになること間違いなし。

調理していたかーさんは、内部に骨があることを知っていたから、食べるときには忠告を受けていた。

なるほどの骨があるぼんじりは肉をそぐような感じで食べる。

骨は邪魔だが、美味しさは十分。

前述したように、脂身に旨みがある。

かぶって、かじって、骨だけを残すようにして食べたのは前回。

この日の調理に包丁を入れて身をそいだ。



おかげで骨は皆無。

ありがたいことである。

もう一品は福田屋のみぶな入り赤かぶ漬け。

5日に買った商品は7日が賞味期限。



2袋買って、1袋は8日に食べたが、いつものような美味しさはなかった。

漬け汁が違うような感じであった。

美味しいのは甘酢。

アレはたまんない。

こんなの美味しくないと云ったかーさんは一口食べて放棄した。

私は味に変異が見られるが、赤かぶらのシャキシャキ感が気にいっているので食べていた。

この日は鶏、鶏では、口が飽いてくるので、漬けもんを。

残っていた袋を開けた賞味期限切れの赤かぶら漬けをいただく。

やはり漬け汁に違和感があるが、フツーの漬けもんと思えば、旨い方になる。

甘酢に漬けなおしてみたいが、味が混在して質が落ちるかも、と思って断念。

でも、シャキシャキが嬉しい赤かぶら。

次回は“甘酢”であることを確認してから買おう。

(H30. 3.12 SB932SH撮影)