マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺東住吉店のぶっかけうどん+無料大根おろし

2019年07月16日 09時08分41秒 | 食事が主な周辺をお散歩
3枚集めたら無料で1品のトッピングができる丸亀製麺のサービス。

もらった月末が有効期限。

まだ十日ほどあるが、次に行ける日は確約できない。

手元には2枚ある“うどん札”は丸亀製麺の各店舗で「うどん一杯」の注文ごとにもらえる。

不足する1枚はうどんを食べる前に一枚もらう。

そう、支払いレジでそうとわかれば3枚にカウントしてくれて指定するトッピング一品がもらえるはずだ。

そう思って車を走らせる本日の大阪・住之江行き。

この日の用事はリハビリをしてもらえる通所サービス施設との本契約。

主治医医師のお定めならぬ「診療情報提供書」、と「通所リハビリテーション指示書」に理学療法士が受け取って引き継ぐ情報を得る。

受け入れる側としては身体状態に問題はなければ受け入れてくださる。

医師の診断は特に問題なし。

すぐさま契約書に記載、押印のもと手交する。

これで完了。

今週の水曜、土曜から始まる通所リハビリ。

ありがたいことである。

さて、住之江に行くルートがある。

その道中にある麺屋さんは丸亀製麺東住吉店。

着いたのは午後12時半だ。

我が家の出発した時間帯は午前11時40分だからまま早い方になる。

心不全治療をしている関係で服用している利尿剤の影響で、我慢していた排尿にいち早くトイレに行かせてもらったらお腹はすっきりする。

ご注文はいつもの冷たいぶっかけうどん。

これ1杯で満足するぶっかけうどんは税込み290円。

サイフにも優しい価格設定がありがたい。

無料の大根おろしは容器に入れて運んでくれたレジの店員さん。

その状態でカウンター席に落ち着いたら、何かが足らない。

そう、ぶっかけうどんに必須な3品の無料トッピング。

生生姜に刻みネギ。



そして天かすの3品が揃わなきゃ麺がただ器に納まっているだけになる。

3品に特別なオプションである大根おろしを落としてかき混ぜる。

おーっと、生生姜と天かすが混ざって境目がわからなくなった。

そんなことはどうでもいいからかき混ぜる。

おもむろに箸で摘まんだうどん麺を口に放り込む。

噛む噛むしては喉に落とし込み。

これが美味いんだなぁ。

生生姜がなければインパクトがない。

麺屋食堂で食べる場合は生生姜。

我が家で食べるときは生姜無しであったが、いつの間にか生姜ありになってしまった。

それだけ味に締まりがあるとわかってからはいつもそうする。

特に麺屋の場合はスプーンに2杯分。

徐々に増えていった関係でそうしないとあかんようになってしまった。

麺丼の横にあるのは税込み130円の野菜かき揚げ。

とにかくでかい。鉢の大きさを比較したらよくわかるサイズにはいつも圧倒される。

この日も買ったが、ここで食べずに持ち帰り。

明日は我が家でかき揚げ丼になっていたら嬉しい。

ちなみに丸亀製麺の売りは天ぷらにあるらしい。

売値はさまざまだがお持ち帰りが5個以上であれば3割引。

こんなにでかい野菜かき揚げを5個も買ったら、エライことになる。

3割引きサービスよりも現実重視の1個を持ち帰る。

持ち帰り専用の袋もあるから安心だが、この袋では3個目は入らないだろうな。

左横に並べた二つの容器。



一つは天ぷら専用のだしソース。

いっぺん試したいソースである。

もう一つは“利尻昆布と鰹だしの旨み”を表示しただししょうゆ。

炒め物や煮物にご利用くださいとあるが、ここ麺屋ではどのメニューに使うんだろうか。

(H30. 3.19 SB932SH撮影)