マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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これが一番のトライアル大和小泉店の4種にぎり寿司

2019年07月15日 08時06分16秒 | あれこれテイクアウト
この日もまた大阪・住之江行き。

おふくろが通所したいと希望する介護老人保健施設アロンテイクラブが指定する診断書を受け取る日である。

昼までに済ませたい書類の受け取りはおふくろの尿検査を残すのみ。

家から持ってきた尿カップ。

普通の紙コップであるが、それに排尿してもらって畠中医院が指定する容器に入れて医院へ行く。

先日の14日に検査した項目は心電図に感染症検査の血液検査。

もう一つは胸部レントゲン検査である。

本日の尿検査の結果も出て書いてもらう診断書は通所サービス施設の指定用紙。

1枚は「診療情報提供書」。

もう1枚は「通所リハビリテーション指示書」である。

指定フオーマットは若干の違いはあるが、大和郡山市のウエルケア悠においてもそうだった。

つまりは主治医の診断をもって通所サービス施設のリハビリ療法士が今後も改善的リハビリ運動をどうするのか、決め手になるデータである。

結果は特に問題はない、ということだ。

老人性のアレコレはあるが、特に問題は見られないということである。

ただ、骨粗しょう症の身であるゆえ無理のない程度にお願いするとともに筋力向上・維持を、と付記してくださった。

この資料を以って通所サービス契約を結ぶことになるが、その前にしておく普段生活する室内・屋外環境の調査である。

これについては主治される予定のリハビリ療法士との面談が必須。

担当主任と二人揃っての自宅住居での面談日設定である。

こちら都合で16日の金曜日だったらありがたいと思ったが、そうは上手くいかない日程調整。

二人揃って訪問できるのは翌週の19日に落ち着いた。

ところで尿検査である。

かーさんが一部を手助けして紙コップに排出した尿を容器に移す、それを持って畠中医院に向かう。

その結果は特に問題なし。

予め検査していた感染症検査、心電図検査、胸部レントゲン検査。

いずれもまったく問題は見られないということだった。

その旨を書いてもらったアロンテイクラブ提出用指定文書の診療情報提供書と通所リハビリテーション指示書。

これで一式が揃った。

問題がなければ契約間違いなし、である。

そこで丁度の昼飯時間。

一息ついたらお腹が減っていることに気がついた。

買ってきたスーパートライアルの巻き寿司、にぎり寿司。前回はくら寿司の食事だったが、あまりの不味さに寿司飯は無用。

とても美味しいスーパートライアルの寿司は魚屋さんが作っている。

ネタは新鮮だし、大きいのも魅力的。

しかも安価でいただける。

寿司ネタが美味しい上に寿司飯も美味い。

これに慣れてしまうと、くら寿司のにぎり寿司がいかにも貧弱に見える。

例えば、であるが、今回も買ってきたスーパートライアルの鉄火巻は税抜き298円。

家族揃ってまぐろ好きでもあるのですぐなくなる。

とろけるまぐろはあまりの大きさに一口では食べきれないほど。

おふくろは大きいから、先にまぐろ身を巻きから外す。

そのまぐろは造りとして食べる。

そして寿司飯を・・。

口の中で合体する鉄火巻。

くら寿司だけでなく、くるくる寿司の鉄火巻は細い。

細いということは身も細い。

美味いことは旨いが細切り鉄火である。

それほどの違いがある。

スーパートライアルの鉄火巻を単純比較はできないが、くら寿司のまぐろにぎりは薄っぺらい。

ぺらぺらの寿司ネタ3枚でようやくスーパートライアルの鉄火巻1個に相当する。

おふくろも同じ意見である。

まぐろネタ3枚分を食べるには、逆に寿司飯が多い。

多いと云うよりもお腹が重くなるのも難点である。

おふくろの部屋にあるコンパクトな円形テーブルいっぱいに並べた本日の昼飯。

鉄火巻は2人前の2パック。

まぐろとサーモンを巻いた海鮮巻セットもあれば、生タコにぎりや下足にぎりも買った。

鉄火、海鮮は1パックで298円。

タコ、イカは320円。

いずれも税抜き価格。

支払いは税込みの1551円。

これを3人で食べるから一人当たりは500円。

ワンコインをちょっと超えた価格であるが、お腹は満腹。

美味しいものを安くいただく。

数日前に入店して食べたくら寿司の一人当たりの支払いは690円。

しょぼい寿司であってもついつい増えてしまう皿数に支払い金額も増えてしまうのが店の狙いなんだろうな。

食事をしている最中に電話が鳴った。

かけてきたのはケアマネジャーの白い鳥西成のFさんだ。

午後一番に予定していたが、担当受持ちの要介護のお一人が緊急入院したから、こちらを優先したいという連絡である。

突如として緊急対応要請が入る要介護者対応は私どもに気兼ねせず専念してください、と伝えた。

用事の1件は消えたが、他にも用事がある。

用件の一つはベランダを裸足で歩けるようにしたいと考えた私の意である。

ベランダスリッパに履き替えるとき、或いは移動しているときである。

そのスリッパに気を取られてコケてしまわないか、とうことだ。

安全性を考えれば、スリッパなしでもベランダ移動をできるようにしたい。

こうしてあげたいとおふくろに話したらそうして、という。

調べたらDCMダイキに良いものがあった。

サイズもピッタしのベランダ敷用カーペットが見つかった。

サイズは90cm×90cmの正方形。

1枚が税込み1598円。

素足で歩いたらとても気持ちのいいベランダ敷用カーペット。

おふくろも試してもらったら、これが良いという。

敷いた場所はベランダを行き来するドア前。

この横に無用な電気製品がある。



前世紀と思えるようなでかくて重たい電子レンジ。

もう一つはコンパクト型のアナログテレビ。



これらはベランダの置台に使っていたが。

これを除けば行動範囲は広がる。

これらは廃棄処分。

先月の2月5日も利用した便利屋タクトの見積もりは5千円。

1台当たりが2500円はお安いと思っている。

処分後は飽いた空間に追加の2枚が要るようになったが、白いベランダよりも緑っぽくなるので優しくなるだろう。

(H30. 3.16 SB932SH撮影)