小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



4月25日、小田原は朝から曇りがちな空模様。昼過ぎまでは小田原での外回りだったので休憩がてら小田原城址公園に立ち寄ることが出来た。正午前に本町で用事を済ませ駐車場に戻る途中に小田原城址公園の南堀周辺を軽く散策。お茶壷橋には北條五代祭りのゲートが設置されていた。藤棚の藤の花はそろそろ見頃といった開花状況。植え込みのツツジもだいぶ開花が進んでいてこの時季らしい眺め。ツツジの花を見るとGWが近づいていることを実感する。午後1時過ぎに東海道線で横浜方面へ。電車の待ち時間があったので3番線ホームからラスカの立体駐車場建設現場を撮影。今日も鉄骨の組立作業が行われていてラスカと同じくらいの高さの立体駐車場になりそうだ。午後6時前に関内で仕事が一段落したので伊勢佐木町へ。伊勢崎モールの歩道上には鯉のぼりが飾られていて普段と比べると和やかな通り沿いの風景。昼食兼夕食に立ち寄ったのは伊勢崎モール沿いにある寅騰。アヒル料理と四川系の麺メニューの中華料理店で日本人よりも中国人をターゲットにしたような店。アヒルは色々な部位を選べるが頭の部分はかなりグロそうなので首の部分の鴨脖を注文した。鴨脖を辛くするかと聞かれたので辛くしてくれとオーダーして3分ほどで料理が運ばれてきた。2羽?分で540円。醤油で煮込まれた出来合いのもので手加減無しの辛さ。肉よりも骨の部分が多くて食べづらい。初めてアヒルの首の部分を食べたが結構歯ごたえのある肉だった。二品目は800円の重慶小麺。辛さは何段階か選べるので2番目に辛い大辛を選択。中国の重慶ではポピュラーな朝食の麺とのことだがびっくりするくらいの辛さと山椒の風味。具は牛肉とパクチーと砕いた大豆とピーナツで色々な風味がして初めの味わい。重慶小麺は汁無しもあったので次回は辛さを少し控えた汁なし重慶小麺を食べてみたい。

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