小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月7日、小田原は朝から爽やかな晴天。今日は午前中からみなとみらい周辺の外回りだったので、休憩がてら先週オープンした横浜ハンマーヘッドに立ち寄った。午前7時半に小田原駅に向かう途中に本町周辺を散策。本町二丁目交差点近くの雑居ビルは解体工事のためパネルで囲われていた。この一画は旧家具屋や漆器店がマンションになり、ビルや店舗の空き地が駐車場になったりと昭和の頃からの街並みが変化している。小田原駅東口のペデストリアンデッキからお城通り方面を撮影。交番の裏手にラスカ立体駐車場へ接続する階段が設置されていた。午前中からみなとみらいエリアの外回り。昼過ぎになって雲が広がってしまったが暖かな陽気。マークイズ横の並木は紅葉が始まっていた。午後2時前に仕事が一段落したのでマークイズ地下1階にあるインド料理店のムンバイで昼食。1200円のガルカスワードプレートを注文。ミールススタイルのセットでカレーは全てベジタブル。ロティとバティマスライスでなかなか本格的なメニューだったが、全体的にボリュームが少なめで腹6分目といった食べごたえ。カレーはマイルドながら程よくスパイスが効いていて美味しかった。食後に30分ほど時間に余裕があったので10月末にオープンした複合施設の横浜ハンマーヘッドまで散策。マークイズから徒歩10分ほどの海沿い。真新しい商業施設の横には1914年に横浜港に竣工した英国製50トンハンマーヘッドクレーンがそびえている。商業施設名にもなったシンボル的な横浜港の土木遺産。間近で見るとなかなか迫力があった。

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