週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

やっぱり18日(水)は厳しいかなぁ…?

2020年03月05日 | アルビレックス新潟

J2リーグ再開の初戦として予定されている18日(水)のホーム・岡山戦まで、2週間を切りました。コロナウィルスによる感染防止のためのスポーツイベントや文化イベントの中止や延期は全国的に続いていますし、東京都からは「お花見自粛」の要請まで発せられました。高校野球は無観客試合で実施の方向とか?

さらに新潟県内では(主に新潟市)感染者すべてが同じ卓球スクールに関与しており、さらに感染者が卓球大会に出場していたことも判明。県内の卓球愛好者は、現在青くなっています。ボクも仲間との練習を3月いっぱい自粛することを決めました。

そんなさまざまな状況を鑑みると、「やっぱり18日(水)のホーム戦開催は厳しいのかなぁ…」と思わざるを得ません。まぁ最終的にはJリーグが決定することなんで、アルビレックスとしてもボクらサポーターとしても、それに従うだけなんですがね。

そんな中、新潟日報に連載されている”えのきど”さんのコラム「新潟レッツゴー」で、「日本の野球界とサッカー界が連携した歴史的できごと」について述べられていました。

今回の新型コロナウィルスへの対応に関して、プロ野球とJリーグがタッグを組んで動き出したという事実を、"えのきど"さんが大きく評価して取り上げていました。確かにJリーグって、プロ野球を反面教師にして運営されてきたイメージがありますからね。こうしてトップ同士が手を組むって、画期的なことだと思います。

「災い転じて福となす」とか「ピンチはチャンス」って言葉がありますが、今回のコロナウィルス禍のさまざまなピンチを乗りきった経験が、アルビレックスというチームにとっても、Jリーグや野球界などの組織にとっても、日本という国家にとっても、そしてボクらのようなサポーターや一般市民にとっても、「自身の確かな成長」につながる経験になればいいな…と考えています。

話は変わりますが、日報の「新潟レッツゴー」の脇に、セレッソを退団した田中亜土夢選手が再びフィンランド一部のHJKヘルシンキに入団したとの報道がありました。亜土夢の活躍を祈っております。とりあえず、ヨカッタです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする