週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

チャント練習

2023年03月16日 | アルビレックス新潟

今日も川崎戦のことについてお付き合いください。声出し応援が可能になって(次のホーム戦からはマスク着用も任意になるんですかね?)、G裏コールリーダーの皆さんも声出し応援用の新チャントの制作に積極的に取り組んでくださっており、嬉しい限りです。やっぱり「声出し応援には新チャントが必要」です。

前節の札幌戦ではG裏決起集会が行われて、新しいチャントのお披露目と練習が行われたわけなんですが、なんかメロディがわかりづらくてモヤモヤ感が募った感じでした。涼太郎や孝司さん、千葉ちゃんのチャントは納得がいったんですけどね。どうもアヤシイ奴もあったわけです。

川崎戦の当日、「今日はチャント練習をしないのかな?」って思いながらゲーム前の時間を自席で過ごしていたら、段ボールの歌詞カードを持ったコールリーダーの方たちがいらっしゃって、G裏を何ブロックかに分けてのチャント練習が始まりました。

はい。ボクらの住むG裏右サイド側にいらっしゃったコールリーダーの皆さんです。

この人たちが素晴らしかったですよ。何が素晴らしかったかっていうと、音程がしっかりしていました。札幌戦の決起集会の時には「えっ?正しいメロディがわからないんですけど」って感じだった海斗のチャントが、今回はしっかり理解できました。これはトラメガを持って歌って手本を示してくださったコルリの方が、わかりやすいしっかりした音程で歌ってくださったからだと思います。ちょっと音程の上がる「谷口」の「チ」のところの微妙な感じが、よく理解できました。

やっぱりチャントの指導で手本を示すのは、歌が上手な方にしていただくべきだと再認識しました。譜面が提示されるわけではないので、ボクらはお手本の歌声を耳から聞いて覚えるわけですよ。お手本の音程がはっきりしない状況で、「大きな声を出して」と言われてもボクらは戸惑ってしまいます。

併せて、歌詞カードが配布されたのもヨカッタですね。ちょっと厚手の紙にコピーされていたのもGOODでした。捨てないでしっかり保存したいと思います。

ところで、涼太郎、孝司さん、海斗、千葉ちゃんと、個人チャントはマスターできたのですが、歌詞カードの右上にあるチームチャント「オー新潟、オー新潟、この街の誇りを胸に、オーレ、オーレ」は、今回は練習されませんでした。実は札幌戦の決起集会時に一番モヤモヤ感が残ったのはこのチャントでした。「歌いにくいな」「メロディがわかりづらいな」って感じたのがこのチャントでしたからね。さて、このチャント、今後どうなりますかね?

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祝!デンちゃん代表招集!

2023年03月15日 | アルビレックス新潟

トーマス・デン選手が、FIFA国際親善試合エクアドル代表戦のオーストラリア代表メンバーに選出されました。3月24日(金)にシドニーで、28日(火)にメルボルンで、それぞれエクアドル戦が行われるとのこと。招集期間は期間は3月20日(月)から29日(水)までだそうです。

デンちゃんは18日(土)の5節・浦和戦のあとに代表チームに合流し、4月1日(土)の6節・名古屋戦の前に帰ってくるわけですね。その間にルヴァンカップの鹿島戦はあるけど、アルビレックスの戦いにはほとんど影響なく代表戦に参加できるわけです。貴重な経験を積んでよりパワーアップして新潟に戻り、さらにアルビレックスに貢献してほしいと思います。頑張れ!デンちゃん!その前に、古巣の浦和をやっつけろ!

さて、新潟日報で新しいアルビの連載が始まりましたね。題して「オレンジLAB(ラボ)」。それぞれのゲームスタッツを利用しながら、データと数値でアルビレックスを分析するという新企画です。連載第1回目の昨日(14日)は、川崎戦の基礎データを用いながら、涼太郎のスルーパスの本数、ボール保持率は川崎が57%ながらもシュート数では上回った攻撃力などを、「会心のパス、強豪を手玉」というタイトルの下で論じていました。この連載は楽しみだな。

そして、今朝は「エルゴラ」です。「この瞬間を待っていた」というタイトルで、川崎戦後に選手たちが肩を組んで、「ハルヲスィング」を歌って勝利の喜びを体現している姿を後ろから写した写真がドーン!です。わっはっは。幸せですなぁ…。

松橋監督や選手の皆さんは、次の浦和戦に向けてしっかり準備を始めているのだろう思いますが、ボクら能天気なサポーターは、まだまだ川崎戦の勝利の余韻に浸りきっていたいと思います。「ひらはたフットボールクラブ」の「勝手にアルビ便り」も見なきゃね。うっふっふ。楽しみだこと。

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「やべっち」も各局もアルビだらけ!

2023年03月14日 | アルビレックス新潟

アルビが強豪・川崎に勝ち、リーグ3位になって明けた今週の月曜日でしたので、昨日は各局のアルビ報道をハシゴするのに大忙しでしたね。もう涼太郎のエグいシュートやキラーパス、オシャレなシュートやバー直撃のFKのシーンを何度見たことか。まるでもう「伊藤涼太郎デー」って感じでしたね。まぁ開幕から4節のここまで、ずっとこんな感じで嬉しい限りです。涼太郎、このままどこまでいくのかな?って感じ。このままいき続けたら優勝も夢じゃないぞ!海外には行っちゃわないでね。

川崎戦でビッグスワンに来ていた”やべっち”も、「やべっちスタジアム(DAZN)」の中で涼太郎に求愛。キュンとしてました(笑)。他にも”やべっち”は、ヨシくん、三戸ちゃん、千葉ちゃんらにもインタビュー。番組内で楽しい映像を見せてくれました。

そうそう。番組の中で、川崎戦の選手入場時に”やべっち”が選手先導役を務めることになったいきさつも、詳しく伝えていましたね。「事件(?)の影に達也さんの存在あり」でした。

それじゃぁ続いて、県内のテレビ各局の昨日のアルビ報道をザッと紹介しましょうかね。昨日も充実のアルビ報道でした。

まずはNSTの「ジョイスポ!」。ノザと桶屋アナが無難にアルビの完封勝利を伝えていました。いつもながら安定&安心の報道です。逆の言い方をすれば、もうちょっと独自性やインパクトが欲しいなって感じもしました。

BSNの「スポなびっ」は、大塩アナがサポーターに投票してもらった「今季の注目選手」の結果とインタビュー映像をフリに使って、川崎戦の様子を伝えていました。この大塩アナの健気な感じ、ボクは好きです。

NHKの「マンデーアルビレックス」は、各局の報道の中で唯一「試合後の選手のボーリングパフォーマンスの映像」を放送し、チームの雰囲気のよさを伝えていました。

ボク的に嬉しかったのは、UXとTeNYの報道でした。

UXの「ガッツリート」は、強豪・川崎の超攻撃陣を押さえた2人のサイドバック、奏哉と泰基の活躍ぶりを具体的な映像を紹介しながら取り上げていました。そうそう、こういう視点が欲しいよね。

さらに「ガッツリート」では、日刊スポーツの小林記者へのインタビューで、川崎戦の勝因として「1対1での勝負強さ」「ゴールへのスピードとスペースの見つけ方」を指摘。ボクらにわかりやすく説明してくれました。UX、ナイス!

TeNYはさらに左SBの泰基にスポットを当てて、「強豪・川崎の攻撃を封じた新潟市出身のサイドバック」という特集を組んでいました。泰基ゴメン、目をつぶってるところでシャッターを切っちゃった。

番組では、これまでの泰基ヒストリーや、アルビ不動の左SBである堀米の負傷で掴んだ先発出場のチャンス。川崎戦では、家長や山根という代表クラスの選手と対峙したことを取り上げ、松橋監督の泰基への評価のインタビュー映像も放送していました。

いやぁ~、いいねぇ。TeNY、グッジョブ。「全員戦力」のアルビレックス、「涼太郎だけじゃないぞ」ってところをしっかり県民に伝えてくれました。こういう報道姿勢を、これからもお願いしますね。そして、声を大にして言いたいです。「泰基!いいぞ!頑張れ!」 そしてもちろん、堀米も頑張れ!

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代表で見てみたい選手だってさ!

2023年03月13日 | アルビレックス新潟

「WBCのオーストラリア戦」からの「Jリーグタイム」と、ボクは昨日の日曜の夜、半分眠りながらテレビにかじりついておりました。皆さんはいかが?それにしても野球って、ダラダラと試合が続きますなぁ…。「ブラッシュアップライフ」の最終回は録画したので、後日ゆっくり見たいと思います。5週目の人生、どうなる?

さて、話題は「Jリーグタイム」です。今週の解説は佐藤寿人さんでした。J1に戻ってきて一番実感するのは、「エルゴラ」とか「Jリーグタイム」とかにアルビレックスが大きく取り上げられることですよね。ホント、毎週嬉しいですよ。

昨日の「Jリーグタイム」では、「リーグ戦負けなしの3チームがどうなったか?」という感じで、横浜Fマリ、湘南、新潟のゲームが3試合を一括りで寿人さんが解説していました。結果は皆さんご存知の通り、マリノスは札幌に敗れ、湘南は京都に敗れましたので、「負けなし」が続いたのは新潟だけでした。あら、嬉しい。

はい。第4節のJ1全試合結果です。唯一の3連勝チームの神戸も浦和に敗れたので、ホントに無敗は新潟だけになっちゃいました。素晴らしい!3節までに新潟と対戦した、セレッソ、広島、札幌の3チームも揃って白星。セレッソの香川や、札幌の小柏など、新潟戦でいい動きをしていた選手が得点をあげていましたね。

順位表はこんな感じです。新潟は首位と勝ち点差1の3位です。まぁ現時点での順位なんてまったくどうでもいいことだけど、それでも嬉しいですよね。新潟と共にJ1に昇格した横浜FCは、なかなか勝ち点を積み上げられずに苦戦しています。J1昇格を決め、現有戦力から11名の選手を切り20名の大型補強を行った横浜FCと、ほぼ全選手との契約を更新し4名の補強に留めた新潟は、何かと比較をされましたが、今現在では明暗を分けている感じです。小川航基は3得点をあげているんですけどね。

さて、「Jリーグタイム」の番組内に「佐藤寿人の『ここが寿』」っていうコーナー(なんかよくわからないネーミングだけど)があって、注目の選手のプレーをピックアップして解説していたのですが、ここで取り上げられていたのがわれらが「クール太郎」でした。

まぁとにかく今シーズンの涼太郎の活躍ぶりは、もはや隠してはおけません。2試合連続ゴールを含むここまで2G2Aの大活躍。しかもチーム全7得点の全てに関与ですからね。得点に至らなかったシーンにも、サッカーファンを唸らせるパスやシュートが満載ですからね。

寿人さんは、「攻守の切り替え」「ボール奪取」「プレー選択」の3つの観点から、川崎戦の涼太郎のプレーを解説してくれました。とてもわかりやすく説得力があり、見ていて納得の解説でした。涼太郎の「プレーの連続性」も言及していました。

番組内で佐藤寿人さんは2度にわたって、「(涼太郎は)代表で見てみたい選手」と語っていました。まぁ日本最高峰のJ1リーグでこれだけの活躍をしているわけなので当然と言ってしまえば当然ですが、これからますます他チームから涼太郎へのマークが厳しくなることは間違いありません。「代表だ」「海外移籍だ」と周りが騒がしくなるのも必定でしょう。だけどね。新潟は決して涼太郎のワンマンチームではないわけですよ。チーム全体のコンセプトに基づいて涼太郎の活躍があるわけです。そこを他チームが見誤ってくれたら、ボクらとしてはラッキーですよね。

さぁ今日は月曜日です。夕方のテレビ各局のアルビ報道も楽しみです。各局が川崎戦でのアルビの戦いぶりを、どんなふうに分析をしてくれるかな?

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J1でやれる手応えを掴んだ川崎戦の勝利!

2023年03月12日 | アルビレックス新潟

おめでとうございます!今シーズンのホーム初勝利です!しかも長らくJ1リーグを牽引してきた川崎フロンターレを相手にウノゼロの勝利です!いっやぁ~ホントに嬉しいです。感激です。NHKーBSでも生中継されたこのゲーム、全国の各地のJリーグファンが「新潟、ヤバくね?」って驚き、アルビの順位を下位に予想した評論家たちが「うっへぇ~新潟を見落としていた!」と頭を抱えていることでしょう。Look at ZAMA!(日本語訳:ザマを見ろ!)

昨日のゲームは「山崎食品アルビマグロサンクスデー」ってことで、選手たちはマグロを持っての入場。Eゲート前広場には(あれ?新名称は何だっけ?)こんな撮影スポットも準備され、来場者を楽しませていました。

Jリーグの野々村チェアマンも前日から新潟入りし、テレビ各局を回りJリーグをアピール。新潟への期待やゴメスとの思い出などを語っていました。昨日はカナールステージ(「ミヨッテ」だっけ?)でトークショーも行われました。ボクらは見なかったけど。

スタジアムには「やべっち」こと矢部浩之さんも登場。「やべっちスタジアム」の収録をしたり、選手入場時の先導役をしたりしていました。千葉ちゃんがベンチ入りしていれば、また一味違う演出があったかもしれませんが、今回はベンチ外でした。前節のケガの状況が心配です。

まぁそういうことで、野々村チェアマンや”やべっち”も新潟入りし、世の中の注目も集まったこのゲームで、昇格チームの新潟がJ1常勝の川崎を破ったのですよ。たまらないなぁ。

先発メンバーは、ほぼ予想通り。ワントップに孝司さん(途中から谷口)、2列目は太田、伊藤、三戸(交代でダニーロ&小見)の三銃士、ボランチは島田と高(交代で星)、4バックは奏哉、舞行龍、デン、泰基、そして守護神・小島という布陣でした。

試合開始から川崎にボールを握られる展開でしたが、前半22分に泰基と涼太郎が魅せました。高い位置で泰基が相手から果敢にボールを奪うと、パスを受けた涼太郎が2試合連続のビューティフルゴール!いやぁ~素晴らしい!堀米の負傷で出番が回ってきた泰基が、このチャンスを見事にモノにしましたね。このゲーム、終始積極的な泰基のプレーがホントに目立っていました。ナイスだ!泰基!

そして涼太郎です。2試合連続ゴールもさることながら、これまでのチームの全7得点に関与って、まさにチームの核、司令塔です。このゲームも得点シーンだけじゃなく、何度も何度もチャンスを演出していました。太田や三戸ちゃんを走らせてのキラーパスや、おしゃれなループシュート、絶妙なフリーキックなど、まさに百花繚乱、八面六臂の活躍です。

今季初の「ホーム強いッスねぇ」も飛び出し、ノリに乗ってる涼太郎。だけど謙虚さや向上心、守備陣への感謝も忘れない涼太郎。すばらしいです。今節もBestイレブンに選出?いやいやMVPかな?

MOM(マンオブサマグロ)の副賞・マグロ1年分は涼太郎とヤンがゲット。新婚の奥さんへのお土産になりました。よかったね。涼太郎はハッピーターン1年分ももらって、「頑張ってくれた守備陣に(分けます)」とコメント。それを聞いたデンちゃんが大喜びしていた無邪気な姿もボクらを和ませました。

守護神・小島をはじめ守備陣の活躍もホントに素晴らしかったです。川崎のセットプレーからのマルシーニョのドンピシャヘッドを防いだシーンには鳥肌が立ちました。チームは今季初のクリーンシートを達成。しかも相手はリーグ屈指の攻撃陣を擁する川崎ですからね。すばらしい!

ゲーム後の場内は歓喜の渦でした。みんなで歌う今季初の「ハルヲスイング」からの万歳五唱です。あぁ幸せ。こんなシーンを今シーズンもたくさん見たいな。ゲーム後の勝利のパフォーマンスも、千葉ちゃん不在の中でしたが航斗が演出。まぁ千葉ちゃんのようにはいかなかったかもしれないけど、ボクらを喜ばせてくれました。

まぁ、ほとんどのJ1のゲームは今日だから、こんな順位表は意味がないって言ってしまえばそれまでだけど、暫定ながら2位ですよ、2位。嬉しいなぁ。今週も1週間、仕事を頑張れそうです。幸せだなぁ…。

ただひとつ、心配なことが。

ゲーム終了後に、何やら海斗の様子が変です。どうやら足に違和感がある様子でした。大事に至らないといいのですが。

この写真の中にもうひとつ奇妙な姿を発見しました。背番号25の奏哉のパンツにぶら下がっている青色のタオルのようなモノ。「これは何だ?いったい?」って思ったら、SNSにこの話題が載っていました。奏哉は川崎の選手の誰かからユニをもらったのだそうです(ファンだったのかな?笑)。そのもらったユニの保管場所に「自分のお尻」を選択したっていうのが、真相のようです。

いやはや。ネタ満載の川崎戦ですね。この続きはまた明日

 

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アルビのサッカーが川崎に通用するか?するはずだ!

2023年03月11日 | アルビレックス新潟

さぁ、今日はホーム川崎戦。山崎食品マグロサンクスデーです。また今日も選手はマグロを持って入場するのかな?「MOM(マンオブザマグロ)」も選出されるのかな?楽しみですね。副賞はマグロのお刺身1年分でしたっけ?選手も燃えるでしょうね(特に家族持ちは)。そのためにも絶対に勝たなきゃね。

ディフェンスリーダーの舞行龍は古巣対決ですね。2017年から2年半所属し、当時の川崎のリーグ2連覇を経験しています。アルビに復帰後も川崎での経験をいい意味でチームに還元し、昨シーズンのリーグ最少失点やJ2優勝、J1昇格に導いてくれました。きっと「成長した姿を川崎のいろいろな人達に見せたい」という気持ちが強くもって今日ののゲームに臨むことでしょう。舞行龍は今日のゲームが「J1通算100試合出場」の記念ゲームだそうですよ。勝ちたいですね。それにしてもこの「龍のデジタルポスター」、カッコ良すぎです。

川崎とのホームゲームというと、かつては「スプリンクラーの発動」とかいろいろあったし、「互いに絶対にホームでは負けらんね!」みたいな時代もあって、「ライバル川崎!」ってイメージでした。だけどその後の両チームは、方やリーグ戦を牽引する強豪チームとして何度も優勝を成し遂げた川崎と、チームが迷走してJ2に降格しJ1復帰まで5年かかった新潟。立場は大きく変わりました。今日のゲームは、J2からの昇格チームがJ1の常勝チームに挑むチャレンジマッチです。「新潟のサッカーが川崎にどこまで通用するか?」という試金石になるゲームだと思います。

だけどね。けっして悲観する必要も臆病になる必要もありません。現在チームは「勝ち点5の7位」。僅差で川崎の「勝ち点4で8位」の上に位置します(まぁ「ほぼ並んでいる」わけだけどさ)。カップ戦を含む今シーズンの4試合の結果は、新潟が1勝2分1敗、川崎が1勝1分2敗です。そして通算の対戦成績は、新潟が21勝で川崎が20勝。まさに互角ですね。

新潟日報の先発予想は、ほぼ前節の札幌戦と同じメンバーでした。

鈴木
三戸 伊藤 太田
島田  高
泰基 デン 舞行龍 奏哉
小島

さて、このメンバーに交代要員として誰がベンチ入りするでしょうか?言い方を変えれば、水曜のルヴァンカップ福岡戦で戦った選手の中で、松橋監督のお眼鏡にかなって信頼を得た選手は誰なのか?ってことですよね。これも楽しみです。ボク的には、ダニーロとシマブクあたりがベンチ入りするんじゃないかと思うのですが、どうですかね?

今日はビッグスワンが3万人超えになるそうです。中央インター出口付近も渋滞が予想されるので(札幌戦もひどかった)、早めに家を出発したいと思います。では皆さん、現地でお会いしましょう!

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あっぱれ!ウオロク!

2023年03月10日 | アルビレックス新潟

明日(11日)はもうリーグ戦第4節の川崎戦ですが、今日は第3節の札幌戦(4日)の話題です。古い話で恐縮なのですが、どうしてもこの話題をブログに残しておきたくてね。よかったら、お付き合いください。

札幌戦当日の朝、わが家に配達された朝刊に挟み込まれていたチラシの中に、ちょっと変わった形のチラシが1枚ありました。他のチラシと明らかに大きさも異なります。広げてみると、スーパー「ウオロク」のチラシでした。

まるでタオルマフラーのような横長のチラシの中央には、「ウオロクはアルビレックス新潟と共に闘います。」「ホーム開幕」の文字があります。チラシ全体もオレンジ色系で統一されており、スタジアムに持っていけば応援グッズとしても利用できそうです。

中央部分をアップにしてみましょうか。

はい。こんな感じですよ。「風味爽快ニシテ」や「亀田の柿の種」など、アルビスポンサーのサッポロビールや亀田製菓の商品の安売り広告も、目立つ位置に掲載されていました。

さらに嬉しいのはこれです。

「必勝祈願!アルビオレンジ弁当 598円」「千葉選手・三戸選手の好物の『おはぎ』を入れました」あらぁ〜ケチャップライスのご飯が美味しそう!

こちらは、「アルビ応援!オレンジ輝くサーモンポキ丼 680円」。これも美味そうです。「ポキ」っていうのは、「魚を小さく切る」という意味のハワイ郷土料理の一つですよね。

そしてこちらは「アルビカツのり弁おむすび 350円」。まぁリーズナブル!まぁ「どこがアルビカツなんだ?」ってツッコミもあろうかと思いますが、「アルビが勝つ」ってことで、どんなこじつけも受け入れちゃいます。

とどめはこちら。「頑張れアルビ オレンジパワーで勝利を掴め!」「惣菜べんとうグランプリで金賞受賞」のお弁当です。こちらは、オレンジ色のドレッシングが肝ですかね?(笑)

まぁ、とにかく「あっぱれ!ウオロク!」ですよ。このチラシを見たサポーターの多くは、「よ〜し!アルビオレンジ弁当を買ってビッグスワンへ行こう!」って思ったんじゃないかな?「アルビカツのり弁を食べながらアルビをテレビで応援しよう」なんて人もいたかもね。残念ながら長岡在住のボクらは、自宅を出発した時点ではウオロクは開店前だったから買えないけど。

今シーズンって営業部の精力的な働きもあって(野沢部長、本当にお疲れ様!)、パートナー企業がどんどん増えているじゃないですか。多くのパートナー企業が、このウオロクさんみたいにアルビレックスを全面に出してPRしたら、県内のサポーターは喜んで協力するんじゃないかな?わが家なんて、ずっと食卓に「マイキムチ」が上がり続けていますからね。パートナー企業同士がアルビレックスで繋がって、コラボ企画とかやったりしたら、さらに盛り上がるんじゃないかな?

そんなことを考えていたら、今シーズンからパートナー企業になった「ドラッグトップス」のこんなチラシも見つけました。

わが家では、長年利用していた「カワチ薬局」を「ドラッグトップス」に切り替えることを女房が宣言いたしました。「カワチ薬局」の新店舗が、ちょっとわが家から行きにくくなった(車の右左折の関係で)こともあるんですけどね。

県内の企業、小売店の皆さん。じゃんじゃん「アルビレックス」でオレンジ色のキャンペーンを打ってください。ボクらサポーターは可能な限り協力しますぜ!

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初敗戦!しょうがない!それより涼太郎!

2023年03月09日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップグループリーグ初戦の福岡戦は、予想通りリーグ戦からメンバ総入れ替えの布陣で臨みましたが、残念ながら0−1で惜敗。チームとしては今シーズン初黒星を喫しました。先発メンバーはこんな感じでした。

ネスカウ
小見 谷口 詠太郎
星  秋山
新井 田上 史哉 巧
阿部

トップ下に谷口というのはビックリしましたが、なるほど、こういう布陣だってありえますよね。

序盤こそ福岡に押され気味でしたが、ゲーム全体を通してはボールを保持し互角以上の戦いができたのではないかと思います。上の画像はSPOOXの中継で表示されたスタッツです。アルビのコーナーキックは11本。1本でもセットプレーから得点できていればなぁ。流れの中からも、得点チャンスは結構あったんですけどね。小見くんのあれとか、海斗のあれとか、ネスカウのあれとか。ちょっと最後の詰めが甘かったですね。

こちらは試合後にチームから流れてきたスタッツだけど、SPOOXのデータとシュート数とか全然違うし。なんかこのデータ、「眉唾」って感じもします。パス成功数とかもちょっと異常な感じ。

途中出場のダニーロ、ヨカッタですね。あとシマブクと陣平も。これからリーグ戦でも主力に割って入ってくる感じがプンプンしました。そしてもうひとり、この人。

ユースの石山青空くん、17歳です。溌剌としたプレーで躍動していました。久しぶりにユースからの昇格入団を掴みそうですね。明日のアルビを背負って立つ感じ。頼むよ!石山くん!

まぁルヴァンカップの第1戦を落としたのは残念だったけど、課題も明確になり次に繋がる材料も見えたので、「まぁしょうがない!」ってことで前を向いていきましょう。だけど、史哉や阿部ちゃんは結果が欲しかったでしょうね。新井がちょっと元気がないのも気になります。しっかり調子を上げてね。

さぁ中2日で、あっと言う間にリーグ川崎戦がやってきます(ルヴァン、川崎は清水に負けたのね)。敗戦を引きずる暇なんてありませんよね。頑張っていこう!

そうそう。今日宅配された「エルゴラ」です。なんと!第3節のベストイレブンに、またもや涼太郎が選出されました。これで3節連続です。いっやぁ〜すごいね、涼太郎。あっと言う間にJ1を代表する選手になっちゃいました。もちろん現時点での「最多ベストイレブン選出」です。

「『代表クラス』のインパクト」。代表、行っちゃいますかね?

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ルヴァンカップだ!全員戦力!

2023年03月08日 | アルビレックス新潟

今日は「2023 JリーグYBCルヴァンカップ 第1節」(長いな)のアウェイ福岡戦です。「あれ?ルヴァンカップはDAZNで見れないの?」ってショックを受けていたら、SPOOX(スプークス)っていう動画配信サービスで無料で見られると知って、ホッとしました。情報をくださった”もも”さん、ありがとうございました。皆さんも、こちらから ↙ どうぞ。

 

SPOOX(スプークス) | スポーツや映画やアニメ、音楽ライブを動画で配信中!

スポーツをピックアップ!SPOOX(スプークス)では、スポーツや映画やアニメ、音楽ライブなど、様々な動画を配信中!

SPOOX

 

さて、今日のルヴァンカップの相手である福岡は、現在リーグ戦2勝1敗で4位と好調なチームです。前節は柏に勝利しています。共にリーグ戦から中3日のタイトな日程での戦いとなりますから、両チーム共に選手の疲労度等を考慮した起用をしてくるでしょうね。今までリーグ戦で活躍の場がなかった選手たちを起用し、アピールの場としてチャンスを与えることも当然考えてくるでしょう。

今朝の新潟日報のスポーツ欄には、こんな記事が掲載されていました。

「5季ぶりルヴァン杯参戦」「タイトルへ好発進を」「先発争奪アピールの場に」などの見出しの下、「誰が出ても戦える」というチームコンセプトや、小見くんの「リーグ戦出場へのアピールの場」、ネスカウの「勝利への貢献が目標」などのコメントが掲載されていました。

注目の先発予想はこちらです。

ワントップはネスカウで、トップ下は陣平君。両ウィングには小見くんと詠太郎です。ボランチは星&秋山のコンビ。DF陣はCBに田上と史哉、SBは左に新井、右に巧、GKは阿部ちゃんです。

そうか。陣平君がトップ下か。昨シーズンのJ2リーグでもルーキーらしからぬ落ち着いたプレーを見せた陣平が、今日はどんなプレーを見せてくれるかな?大砲ネスカウが火を噴くか?小見&詠太郎が得点やアシストで結果を出せるか?攻撃陣だけではなく、ボランチの2人もDF陣も、今日の出場はビッグチャンスですからね。大いにアピールして結果を残してほしいと思います。

ルヴァンカップの予選リーグを、福岡、鹿島、柏と戦うアルビは、3月26日(日)に鹿島と、4月5日(水)に柏と、5月24日(水)に福岡とそれぞれホームで戦います。水曜開催でタイトな日程となるゲームもありますが、「全員戦力」で戦い抜いてほしいと思います。

オフィシャルHPにルヴァンの鹿島戦と柏戦、その間にある名古屋とのリーグ戦の3試合のPR画像として、こんな写真が使われていました。

そうでした。シマブクもいましたね。そしてダニーロも。今日の福岡戦でも、当然ゲームに絡んでることが予想されます。キャプテンマークを巻くのは秋山かな?

さぁ、今年のアルビも「誰が出ても」がキーワードになるような戦いぶりが見たいな。今日の福岡戦、大いに期待しています。頑張れ!アルビレックス!

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あっ!この青年はあの子だ!

2023年03月07日 | アルビレックス新潟

今日は土曜日の札幌戦を報道したテレビ各局のアルビ報道の中から、それぞれの局の特色を紹介しますね。各局ともなかなかいい「味」を出し、ボクらのアルビ生活を豊かなものにしてくれました。

まずは、日曜(5日)に放送されたNHK-BSの「Jリーグタイム」です。

今回のビッグスワンでの札幌戦は、「Jリーグタイム」のピックアップゲームだったんですね。キャスターの高階亜理沙アナと宮澤ミシェルさんがビッグスワンに登場してトークショーを展開したり、NHKのブースを設置したりして盛り上げてくれていたようです。(ボクらは渋滞に巻き込まれギリギリに抽選入場でスタジアム入りし、決起集会もあったので外に出なかったので行けませんでした。)

番組内では新潟のキーワード「アイシテルニイガタ」を取り上げてくれたり、千葉ちゃんのロングインタビューを流してくれたり、「アルビレックス特集」って感じで番組を構成してくれた時間帯がありました。「やっぱりJ1は違うなぁ…」「BSとはいえNHKの全国放送だぜ?」って感激しました。

番組内に30年目のJリーグを記念して番組内で放送している「Jリーグと私〜30年の物語」ってコーナーがあるんですが、そこでアルビレックスのサポーターである青年を取り上げていました。障害のあるこの青年が5歳の頃の鈴木慎吾選手とのエピソード。ビッグスワンで生まれた奇跡。当時も紹介されたこのことは、ボクもよくよく覚えています。

 

慎吾と少年のエピソード - 週末はアルビレックス!

今日の新潟日報に、アルビレックス関係の記事が3つ掲載されていました。その中の一つは、「鈴木慎吾選手と言語障害の男の子のエピソード」でした。僕たちは2004年のシーズ...

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続・慎吾と少年のエピソード - 週末はアルビレックス!

節の横浜戦は、ボクら「現地・日産スタジアム応援組」、そして多くの「NHKやスカパー!でテレビ観戦組」の他に、「メディアシップでパブリックビューイング組」の皆さん...

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2007年と2013年の「週アル」の記事です。あの少年がこんな立派な青年になっていたのですね。鈴木慎吾さん(現・浦和アカデミー)のインタビューも交え、とても感動的な番組に仕上がっていました。ボクも見ていて感激しましたよ。そして「サッカーの力ってすごいな」と再認識しました。

NHKは地上波でも頑張っていましたね。月曜(6日)の「ニュース610」でも「アルビレックス新潟と私」というコーナーで、初めてのビッグスワンでのサッカー観戦で、伝説のアンデルソン・リマのフリーキック(2005年)に出会った女子中学生が、その後アルビサポーターになり、同じサポーター仲間の伴侶を得て今は母になったというエピソードを紹介し、ボクらをホッコリさせてくれました。

BSNの「スポなび」では、ボクらにとってビッグスワンでよく見るゲーフラの製作者を特集。太田選手のゲーフラづくりに密着してその「匠の技」を見せてくれました。すごいね。

NSTの「ジョイスポ」は、「小島の18秒」と称して、札幌戦の前半に千葉ちゃんが負傷してピッチ外に出ていた時間帯のアルビの大ピンチの場面に、守護神・小島が魅せたビッグセーブの連発を紹介していました。「小島の18秒」って「江夏の21球」(分かる人だけ分かれ)みたいでカッコいいですね。いやぁ〜小島、すごかった。痺れました!

TeNYの「新潟一番」では、アルビの開幕から3戦の「収穫」とともに「課題」を言及。1試合平均16本、リーグワースト1位の「被シュート数」を取り上げていました。3試合合計で48本ですか。確かにこの2試合の(特に)後半は、「これでもか!」ってくらい相手の攻撃に晒されましたものね。この課題を、松橋監督がどんなふうに解決していってくれるのか。これもまた楽しみです(ということにしておきます)。

どの局もそれぞれ特徴ある番組作りや解説の視点で、ボクらサポーターを楽しませてくれました。これからもよろしくお願いしますね。ちなみにUXは野球中継のため、「Jにいがた」の放送がありませんでした。大谷、あっぱれ!

さて、そして今朝は「エルゴラ」です。

やっぱり、伊藤涼太郎です。大胆不敵。なんたって、開幕からのアルビ6得点の「全得点に関与」ですからね。いっやぁ〜すごいわ。「シーズン途中で海外へ」なんてことにはならないでね。

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新チャントのお披露目!

2023年03月06日 | アルビレックス新潟

札幌戦のキックオフから遡ること1時間40分。12時20分からG裏のコンコースで「サポーター有志による決起集会が行われ、新チャントのお披露目&練習会が行われました。

はい、こんな感じです。逆光だったので、ちょっと画像は見辛いですがご容赦を。コールリーダーの皆さんも、仲間内で世代交代が進んでいるんですかね?今回中心となって決起集会を仕切っていらっしゃた方は、ここ数年G裏を統率してきたF氏ではなく別の方でした。F氏も最後にはトラメガを持って、サポーターを鼓舞していましたけどね。

コロナ禍でしばらく声出し応援ができなかったので、「選手チャント」のない選手が圧倒的に多くなっています。個人チャントがある選手は、アルビに長く在籍している堀米、史哉、ヨシくん、アルビに帰ってきた千葉ちゃん、舞行龍、昨シーズンの最後に新チャントができた小島くらいですからね。「声出し応援」が完全解禁になった今シーズンは、選手チャントを作るのが急務ですよね。ボクも楽しみにしていました。

ええっと順不同ですが、まずは涼太郎のチャントです。いいねぇ、これ。ボクも完全にマスターしました。札幌戦でも何回も歌いましたもんね。帰りの高速道路を運転しながら鼻歌で口ずさむほど、このチャントはもうボクのものです。

続いて谷口選手。あれ?これは全然思い出せないぞ。まぁ毎試合ホームで歌っていくうちに、そしてゴールシーンで繰り返し歌っていくことで覚えていくでしょう。海斗!頼むよ!

あと、歌詞カードはありませんでしたが、鈴井孝司選手のチャントも。これは懐かしの「大島秀夫チャント」の使い回し。あぁ懐かしいなぁ…なんて思いながら歌っていました。貴章と大島とペドロ・ジュニオールのトリオでJ1を席捲した3トップ。幸福感に包まれたアルビレックスな日曜 - 週末はアルビレックス! 2009年ですよ。このチャントの復活は嬉しい限り。

そうそう、決起集会では新しいチームチャントも披露されました。それがこれ。

まぁ慣れれば歌えるようになるのかもしれませんが、これは難しい!っていうか音程がよくわからない。コールリーダーの歌うお手本がなんとも不安定で音痴に聞こえるから、それを耳で聞いて覚えて歌うボクらの歌声も、それに輪をかけて不安定&音痴に。モヤモヤ感を感じながら、「絶対にこれ音程外れてるよな」って思いながら歌っていました。そうしたらコールリーダーさんから「いいです、いいです。合ってます。もっと大きな声で!」って。いやいや、合っていないって。まるで音痴集団だ。

まぁ時間が解決してくれるでしょう。慣れれば意外に歌えるかもしれません。それにしても、大きな声を出して応援できるって幸せなことですね。コロナ禍でずっと我慢していたことが解禁され、ボクらに「当たり前の日常」が戻ってきたことをとても嬉しく思います。まぁおかげでまだ声はガラガラですけどね。掠れた声で話しながら、幸福感に浸っています。(笑)

さて、ヤンと奏哉、あと三戸ちゃんのチャントも作ってあげたいですね。ここらあたりも、コールリーダーの皆さんが考えてくださっているでしょう。よろしくお願いしますね。そういえば至恩はチャントがないまま海外に行っちゃったんだなぁ…って、寂しい気持ちと申し訳ない気持ちも抱いております。

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J1は甘くない!…と思い知らされた札幌戦

2023年03月05日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕戦の札幌戦に行ってきました。久しぶりのビッグスワン、もっと久しぶりのJ1の舞台、顔見知りの方たちと新シーズンのご挨拶をし、高揚感をいだきながらスタジアム入りをいたしました。まぁ中央インターで渋滞に巻き込まれて、随分焦ったことなどは割愛します。

金曜日の夕方のニュースで知った「堀米の検査」については、キックオフ前に「サンフレッチェ戦で右ヒラメ筋損傷:全治まで受傷後3週間」との情報が入り、ケガが大事ではなかったことに安堵したり、「古巣の札幌戦に出たかったろうな」と心中を慮ったり、「誰が出ても…」がアルビの真骨頂だから大丈夫だ…と心を奮い立たせたりしておりましたよ。

その堀米の抜けた左SBには、新潟日報の予想通り泰基が入りました。闘志あふれるプレーも随所に見られ、ボクらの目には「よく頑張った!」と映りましたが、果たして松橋監督の評価は如何に?田上もいるし、新井もいる。史哉だって両SBをこなせる。右SBの巧もそうだけど、もらったチャンスをモノにしてほしいな。頑張れ!泰基!

それにしても、開幕のセレッソ戦で途中出場した新井が、その後のゲームでサブメンバーにも名前が出てこないのはどうしたんでしょう?こちらも気になるところです。

ゲームは、前半17分に札幌に先制されるも、その4分後に涼太郎のJ1初ゴールで追いつき、前半のアディショナルタイムに太田の2試合連続ゴールで逆転するという、スリリングで大興奮の展開。人数制限も声出し応援も解禁され、G裏の周りの皆さんとのハイタッチや大きな声を出しての応援を大いに楽しませてもらいました。

そうそう。久しぶりのJ1ということで、お客さんも随分入りました。

昨日の来場者数は25,468人。ってことで、Jリーグチームの中で3番目の通算来場者数1000万人達成です!ボクらのチーム、裏日本の地方チームが、浦和やマリノスと肩を並べたってこと、嬉しく誇らしいです。

さて、肝心のゲームです。1点リードをして後半を迎え、「さぁ追加点をあげて突き放すぞ!」って気合を入れて応援しましたが、流れは完全に札幌でした。パスは寸断され、逆に相手に面白いようにボールを回されます。これがJ1の洗礼って感じですかね。前節の広島戦でも感じたけど、やっぱJ1は違うなと。

それでも、藤原のあれとか、三戸ちゃんのあれとか、途中出場した小見くんのあれとか、惜しいシーンもたくさんありました。まぁ小島のファインセーブに助けられたシーンはもっとたくさんありました。

結局、後半79分に同点ゴールをあげられて、2-2で勝ち点1を分け合う結果となりました。

こちらはDAZNのスタッツです。シュート数は13(札幌は22)、ボール保持率は45%(札幌は55%)。やっぱり、J1は甘くないですね。J2時代のようにはいきません。これからもきっと、こんな戦いが続くんでしょうね。厳しい戦いを続けながら、いかにしてその中で勝ち点を積み重ねていくか。ヒリヒリした戦いを、ボクらも楽しみたいと思います。

まぁ勝てはしませんでしたが、みんなで燃えた久しぶりのG裏での応援も、とても嬉しかったですし、

勝てなかったけど、選手に大きな拍手を送るこのゲーム後のシーンも、「あぁ…またこの時間が戻ってきたな」と感慨深かったです。

そうそう、開幕セレモニーでは「へぇ〜J1になったら花角知事もビッグスワンにやってくるんだね〜」なんて悪口を言って隣の女房に睨まれたボクですが、数秒後には「さすが知事、話がうまいや」と、間を上手く使った知事のスピーチに感心しましたよ。

ハーフタイムには関川村の「大したもん蛇(小さかったけど)」を見て、「そうそう、こういう市町村のPRもビッグススワンの魅力だよなー」って思ったり、久しぶりの雰囲気を楽しませてもらいました。

まぁなんだかんだ言って、昨日はとても楽しくビッグスワンで時を過ごさせていただきました。「週末はアルビレックス」という生活スタイルがボクらにまた戻ってきたことを、とても嬉しく思います。今日は、ここまで。

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さぁ!ホーム開幕戦だ!

2023年03月04日 | アルビレックス新潟

皆さん、おめでとうございます。いよいよホーム開幕戦当日になりました。いっやぁ~今シーズンも始まりますよ。ワクワクしますね。今朝は4時前に目が覚めちゃいましたよ。遠足(決して運動会ではないな、ボクの場合)当日の朝みたいですよ。小学生か!

昨日はホーム開幕戦前夜ってことで、NHK、BSN、NST、TeNY、UXと、全てのテレビ局でアルビ特集を報道していました。新潟県中が盛り上がっている感じです。駐車場チケットは完売だそうです。なんとアルビは、Jリーグ通算入場者数・1000万人まであと2万4497人。現時点で今日の入場者数は、2万5000人程度と見込まれているということです。1000万人を突破すれば、浦和レッズ、横浜Fマリノスに続き3クラブ目の偉業達成です。おーすげぇ~。記録達成、いきそうですね。

その横浜FMは、昨日は前節アルビに惜敗したサンフレッチェとの一戦で引き分けました。DAZNで見てたけど、サンフレッチェはまたも決定機を決めきれず。そして今日アルビが札幌に勝てば、勝ち点7で横浜FMと並びます。まぁそんなことは今はまだ、まったく気にする必要ないけどね。

えっと、昨日のアルビ報道で嬉しかったのは、「ヨシくんが全体練習に合流」のニュースでした。ヨシくんが元気にトレーニングする姿の映像も流れていましたね。開幕から涼太郎の活躍が脚光を浴び、これから各チームの「涼太郎対策」が厳しくなってくることが予想されるわけですが、そこに「ヨシくん、登場」ってなるわけですよ。これは相手にチームにとっては脅威だろうな。うっふっふ。

その涼太郎ですが、すごいねこれ。「クールな男がピッチで放つ」「ライブの咆哮を聞け!」って、すごいキャッチコピーです。開幕からアルビの全4得点に絡む活躍。「エロいプレー」の連続でJリーグファンの注目を集めまくっている涼太郎は、今日の札幌戦で浦和時代の恩師・ミシャ監督と再会するわけですね。今日も大活躍して、成長した姿を恩師に見せつけたいですね。きっとやってくれるでしょう。

そして札幌との因縁と言えば、この人も忘れてはいけません。

北海道で生まれ育ちコンサドーレのアカデミーからトップチームに昇格した、元札幌のキャプテン・ゴメス。この一戦にかける思いは誰よりも強かったはずのゴメスですが、昨日のテレビ報道によれば「検査のため練習不参加」とのこと。「えっ?検査って何なの?」「コロナ?インフルエンザ?」「まさかケガとかじゃないよね?」わが家は昨日この件を知ってから、心配しまくり、島倉千代子です。どうか大事にいたりませんように。

でも、わがチーム・アルビレックスは「誰が出ても」のチームですからね。泰基が、新井が、田上が、キャプテン欠場の穴を埋め、「今日のヒーロー」になってくれるでしょう。泰基、頑張れ!このチャンスを逃すな!

で、新潟日報の今日の予想スタメンはこちら。

谷口
三戸 涼太郎 太田
島田   高
泰基 田上 デン 奏哉
小島

前節の広島戦から、先発を4人入れ替えの予想です。「勝利しても先発は固定せず」この松橋イズムは今シーズンも継続なんでしょうね。こりゃぁサブの選手にとってもモチベーションがあがりますよね。

はい。今日も朝から「新潟日報」と「エルゴラ」で楽しませてもらいました。日報で取り上げていたのは三戸ちゃんでした。今日は「今季初ゴール」を頼むよ!

あっそうそう。今日この記事を書き始めたときには、「昨日のテレビ各局のアルビ報道」について書こうとしていたんですが、なんかもう話題があっちに行ったりこっちに来たりで内容がグチャグチャになっちゃっています。

昨日のテレビ報道は、NHKの「ミシェルが斬る」が一番内容が充実していたように思います。選手や監督のインタビューも他局がほぼ同じ内容だったのに対して、

守護神・小島の独自のインタビュー映像を使っていました。コジ、今日もナイスセーブを頼むよ!

はい。それじゃあ皆さん、数時間後にビッグスワンでお会いしましょう!

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サムシング オレンジ

2023年03月03日 | アルビレックス新潟

一昨日の新潟日報の広告欄に、こんな本の紹介記事を見つけました。

サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」に連載されている、藤田雅史さんのアルビレックス系短編小説集「サムシング オレンジ」の第2巻と第3巻の同時発売のお知らせです。

ボクは「ラランジャ」でいつも楽しみに「サムシング オレンジ」を読んでいるのはもちろんだけど、単行本の方も購入して楽しませてもらっていました。この本が「サッカー本大賞2022」で「優秀作品&読者賞」を受賞したんだそうですよ。

 

アルビ短編集「サムシングオレンジ」! - 週末はアルビレックス!

新潟出身&在住の藤田雅史さんが「ラランジャ・アズール」に連載している、アルビレックスとともにこの街で暮らす人々の日常を綴った短編小説「オレンジ・タウン・ストーリ...

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「サッカー本大賞」って、中村慎太郎 著『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』とか津村記久子 著『ディス・イズ・ザ・デイ』とかって、今までにも受賞作を読んだことがありますが、この「サムシング オレンジ」は「アルビレックスのある日常」に特化した短編集ですからね。すごいなぁ。

で、早速TSUTAYAに行って購入してきました。今回購入したのは第2巻「恋する2021」の方です。第3巻「祝祭の2022」は、2巻を読み終えてから購入したいと思います。実は今、図書館から借りている本(結構分厚い小説)が2冊あるんですよね。それを読み終えてから、「恋する2021」を読み始めたいと思います。楽しみだな。

楽しみと言えば、いよいよホーム開幕戦が明日(3月4日)になりました。こちらはもう楽しみどころかワクワク&ドキドキで、遠足前日の小学1年生の気分です。あぁ…いよいよ今年も「わが家のアルビレックスな生活」がスタートします。健康を維持し元気に今シーズンを楽しみたいな…と思っています。

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またまたBestイレブンに2選手選出!

2023年03月02日 | アルビレックス新潟

さっきわが家に届いた「エルゴラ」に、J1リーグ第2節の「Bestイレブン」が発表されていました。ジャーン!

なんと!前節に「千葉&涼太郎」の2名が選出されたわがアルビレックスから、今節も「涼太郎&太田」の2名が選出されました。いっやぁ~、素晴らしい。いやもちろん、選出に値する大活躍ですから納得ですけどね。2試合連続選出の涼太郎なんて、もはやあの「エロいプレー」が完全に全国区。さまざまなところで注目を浴びています。涼太郎をユースに上げなかったセレッソや、活躍の場を与えなかった浦和は、今ごろ地団駄踏んでるんじゃね?

昨日(3月1日)は、TeNYの「Newsタッチ」に生出演して、桶屋アナのインタビューに応じた涼太郎です。これからますます注目を浴びることは間違いなし。インタビューでは「代表選出」や「海外への挑戦」、「松橋監督やチームメートへの感謝」についても語っていました。

話を「エルゴラ」に戻しましょう。「Bestイレブン」に2人のアルビ戦士が選出され興奮してページをめくったら、目に飛び込んできたのはこれでした。

ドーン!第2節のMVPは、J1初出場で1ゴール&1アシストを決めた太田修介選手でした。笑顔の写真は、アルビ名物の「万歳五唱」の瞬間でしょうか?いい笑顔です。「思索と判断力が生んだ”即1G1A”」のタイトルで書かれた、アルビ番記者・野本さんの文章も素晴らしかったです。ボクらの知らない太田のエピソードも紹介されていました。野本さん、今年は忙しくなりそうですね。楽しみにしています。

広島戦のマッチレポートも、読み応え抜群でした。「センセーション」という大きな見出しも嬉しいです。いっやぁ〜ヨカッタねぇ〜。「アルビ勇躍」ですよ。さぁみんな、コンビニに「エルゴラ」を買いに走れ!

さぁ今週末はホーム開幕戦です。ここで勝ったら、さらに盛り上がるでしょうね。あぁ…ワクワクするなぁ。早く来い!今週末!もう明後日だよ!

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