サツキ、満開に花を咲かせ始めました。
元々は、本州方面の温暖な地域が自生地の花木ですが、毎年 株一面に花を咲かせます。
ジャーマン カモミール。
昨年のこぼれ種子が発芽、草丈を50センチほどに伸ばした茎の先に花を咲か
せています。数ある品種の中で生育旺盛、全く手の掛からないカモミールです。
ヤブコウジ。近頃の気温の上昇で、ようやく新葉を萌えたたせる。
キリンソウ(麒麟草)
星形の黄色の小花・えんじ色のおしべ・薄緑色の葉とのコンビネーションが鮮やかな
植物です。
伸びた茎を切り取り土に伏せておけば発根しますので、株をたやすく増やすことが
出来ます。
ヒメウロソウ(姫風露草)、草名は流通名、本来の名はエロディウム。
株は地を這うようにマット状に生育します。花は2㎝ほど、花弁には鮮明な脈が入る。
耐寒性は強く、-10℃ほどにもなる当地の厳しい冬を宿根の状態で越します。
度々、投稿しているシコタンハコベ(色丹繁縷)が満開に花を咲かせました。
花弁は切れ込みが深く10弁に見えますが実際は5弁。赤い雄しべと白緑色
の葉が、相まって目に清々しく映る 耐寒性の多年草です。
スイカズラ(花が咲き終わりそうなので追加投稿です)
庭先のフェンスに絡ませ育てています。清々しい香りを漂わせ、花を咲かせています。
花は純白、時間の経過につれて淡い黄色に変化します。
このスイカズラは数年前に近くの家から小枝を頂き、挿し木から育てあげて来ました。