山の上ホテルからの急坂を下りかけた処。タラノキに似た葉と花。
棘はないようですが。何でしょうか。
ヴォ―リーズ設計の旧主婦の友社ビル。
今は面影を残し建て替えられて、日大キャンパス。
遥か昔の記憶ですが、「アミ」という喫茶店があり、友人たちの溜り場だったと聞きました。
白いピアノが置いてあって、シャンソンなどのライブもやっていたような記憶が・・・。
その「アミ」と同じ店なのでしょうか。時間が経ちすぎています。
仕切られた空に惹かれて・・・、またも路地裏に入ってしまう。
寄り道しながら、目的地の駿河台下へ。
たまには変わった道を通ってみようと船堀街道を西葛西方向へ。
このところの猛暑。さすがに歩いている人もいません。
ヒマワリだけが健気に夏と向き合ってーー。
街道沿いの駐車場に変わったヒマワリが咲いていました!
後姿も美し。
いかにも炎昼の色を纏ってーー。ヒマワリも花様々。
(この時は、初めてこの色の花に出合ったのですが、以後、出合ったヒマワリは、
この色ばかりです。)今年はこの花が流行なのでしょうか。
暑気払いに緑のカーテンをどうぞ。
暑中お見舞い申し上げます。 2013年盛夏
この川べりの両岸ずらーっと並ぶ白い石積。この一つ一つの隙間がすべて住処。
これほど恵まれた住処をもつ蟹たちははないでしょう。
散歩していると、かならずそこ此処にカニの姿を見ます。
めばえた芽をポットで育てていたら、何やら四方八方に匍匐前進広がりました。
なにかしら? しばらくは静観して確かめることにしました。
ふと見つけた花の後(?)の壺型! ひょっとしてこれはマンテマでは??
小さなかわいい花も見たかったのに、ほったらかしにしていて残念でした。
マンテマは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、ナデシコの仲間です。海岸や道端などに自生。
下の方の葉は先端が丸みを帯びたヘラ形ですが、上の方の葉は、先もとんがっていて、
対生。やはりナデシコ科です。
ここら辺では、シロバナマンテマがほとんどで、赤い花のものは見かけたことがありません。
淡いピンクの花はありましたが。
そういえば一年ぐらい前、マンテマを一本取ってきて植えていたことがありましたっけ。
そのこぼれダネから芽生えたのかもしれません。
☆疑問が一つ・・・・・・・マンテマは、ひょっとしてスミレなどと同じように、閉鎖花を
出すのでしょうか?? 調べてもわかりません。
☆以前に出合ったマンテマ☆
朝日カルチャー湘南(13日)の清川 妙先生の講演会は好評裡に無事終了。
点字本で『兼好さんの遺言』を読んで、遠くから参加されたという方など、大勢の
方が出席されました。
”生き生きと素敵な90代のひとり暮らしの方法” ひとりひとりの心の中にしっか
りと届いたと思います。
さて、 とっても素敵なバラのマドレーヌの「お福分け」をいただきました。
鎌倉のニュージャーマンという老舗のロマンチックおいしいスイーツ。
後ろ、チョコっぽいのがアールグレイ味。しっとり上品な甘さで、本当に美味
かった。
ご当地だけでしか販売していないのでしょうか。デパートなどに出店して
いるといいなあ。
友人にプレゼントしたくなるようなおしゃれなおいしさです。