この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

12月の予定。

2019-12-31 21:58:47 | 日常
 12月の予定です。
 

 12/8はスガシカオがゲスト出演する「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” 」を観に行きます。
 でも相手のMOROHAって人、まったく知らないんだよね。。。

 12/20は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の公開日!
 とにかく『ヒック~』を観なければ今年のベストテンは決められない!!

 12/21は映画のお茶会の忘年会。
 天神でやってくれたらありがたいんだけど。

 12/22は折紙探偵団九州友の会の例会。
 講習会の講師をやるらしいですよ。
 誰が? 
 自分が。

 12/28からは正月休みです。
 まーったく予定がないんだけど、何をしよっかな。。。


 以上です。
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黒髪山に登ってきました。番外編。

2019-12-30 10:49:03 | 戯言
 今日は黒髪山に登って気づいたこと、思ったことを書きます。
 おこがましいですが、登山初心者による登山初心者のためのアドバイスですね。
 登山に関してより高度で専門的な知識を有している方からの、それは必ずしもそうとは限らない、それは間違っている、といった訂正コメントは歓迎です。
 よろしくお願いします。

①手袋は必須である
 黒髪山を登る際、手袋は必須だと思いました。
 それも軍手のような安物ではない、水を通さない素材でできた手袋ですね。
 理由は言うまでもなく、鎖場を登る際、素手だと汗で滑る可能性があるからです。
 自分は車に置いてあった手袋がたまたまそういったタイプのものだったんですが、あの手袋、どこで手に入れたんだろう・・・?

②登山用の杖(トレッキングポール)は必要ない
 自分は以前登山用の杖を自作したことがあって、今回の黒髪山登山でそれを持って行くかどうか、ギリギリまで迷いました。
 低山だから不要だろうと思って持って行かなかったのですが(理由はさておき)持って行かなかったこと自体は正解でした。
 確かに途中の山道では杖があった方が楽に歩けるのですが、鎖場ではその杖が非常に邪魔になるように思えたんですよね。
 理想を言えば、途中の山道では杖を使い、鎖場の手前で杖を置いて鎖場に望むのがよいかと思いますが、回収の意思があったとしても杖を途中で置いておく行為が登山のマナーで許されるかどうかはわかりません。

③登山開始はなるべく早く
 自分は今回11:30過ぎに登り始めたのですが、これは明らかに遅かったです。
 いや、登り慣れている人や何もトラブルやアクシデントがなければ11:30でも遅問題ないのですが、今回の自分みたいに途中で道を迷ったりして下山が遅くなることもあるので、なるべく早く登り始めるように心掛けましょう。

④一人では登らない
 自分が言ってもからっきし説得力はないのですが、低山であっても初心者は一人で山に登るのは控えましょう。
 道に迷ったり、怪我をしたとき、一人では対応出来ない場合があるからです。
 といいつつ、来年の5月には一人で白鹿権現に行ってみようとか思ってるんですが、、、まぁ大丈夫だろうと高をくくっています(←本当に説得力がない)。

⑤竜門ダム駐車場は考え物
 【黒髪山登山口】で検索すると、多くのサイトで竜門ダム駐車場の登山口を紹介しています。
 確かに竜門ダム駐車場は広くて車が停めやすく、トイレも比較的綺麗です。
 ただ、竜門ダム駐車場から見返り峠を経由して黒髪山を目指すルートは黒髪神社上宮近くの駐車場から黒髪山に登るルートよりも(体感的に)4倍、いや5倍ぐらい距離が長いと思います。
 なるべく楽をして黒髪山に登りたいのであれば、上宮近くの駐車場に車を止めましょう。

⑥最終的には何事も自己責任
 これに尽きますね。笑。

 以上、登山初心者による登山初心者のためのアドバイスでした。
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黒髪山に登ってきました。その2。

2019-12-29 18:39:39 | 旅行
 登山においては半ば常識なのですが、鎖場では登るときよりも降りるときの方が注意が必要です。
 自分も細心の注意を払いながら一歩ずつ鎖場を下りました。
 鎖場さえクリアすれば後はもう山を下るだけですからね。楽勝楽勝。
 30分後には駐車場にたどり着きました。
 車を停めていたのとは別の駐車場に・・・。


   

 どうも途中で道を間違えたみたいです。
 楽勝楽勝って思ったけど、世の中そんなに甘くないな。
 さて、これからどうするか。
1.車を停めた竜門ダムの駐車場まで車道を歩いていく
2.竜門ダムの駐車場まで誰かに送ってもらう
3.今降りてきた道を引き返し、山道を通って竜門ダムの駐車場まで戻る
 一瞬1も考えないではなかったのですが、案内図は曖昧な上、別の案内図では竜門ダム駐車場まで15kと書いてあったのであっさり諦めました。
 竜門ダムまで送ってくれそうな都合の良い誰かも現れそうになかったので3を選択することにしました。
 う~~~む、余計な回り道をしてしまった・・・。
 帰り道は心が折れそうでした。
 何しろ一度道を間違えているので、もう一度道を間違えるんじゃないかって疑心暗鬼になっちゃうんですよね。
 日が陰るにはまだ早い時間でしたが、それでも鳥の鳴き声がたまに聞こえるだけの昼なお暗い道を行くとひどく心細くもなりました。
 それに登山って基本的に登るときより下るときの方が楽なはずなのに、なぜか登っているときと同じぐらいきつくて・・・。
 元の駐車場に着いたのは16時過ぎでした。
 車に戻るとシートに倒れ込むように座りました。
 しばらく動けませんでした。

 今回の黒髪山登山、想像していた以上にハードでした。
 でもそれと同じぐらいスリルがあって面白かったです。
 はてさてこの経験が5月の白鹿権現アタックに行かされれば良いのだけれど。。。

 このあと、【黒髪の森温泉 天童の湯】という温泉に入りに行きました。
 ここは元々足湯だったのが後から温泉施設が出来て、その後足湯が廃止されたそうです。
 元々足湯だったのが温泉になるというのも珍しいですよね。
 湯量は豊富でしっかりと温まりました。
 ようやく生き返った気がしました。
 実は竜門ダムの近くには別の温泉があり、こちらには間違えて来たのですが、いいお湯を頂けたので間違えたのがは幸いでした。笑。

 こうして正月休み初日が終わりました。
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黒髪山に登ってきました。その1。

2019-12-28 23:23:36 | 日常
 正月休みの初日は佐賀県の武雄市と西松浦郡有田町の市町境にある黒髪山に登ってきました。
 
 なぜ黒髪山に登ることにしたのかというと、そこに黒髪山があるから、というような哲学的な理由ではなく、来年大分の白鹿権現に登る計画があるのですが、そこが鎖場で苦労するらしいので、じゃあ今年のうちにどこか鎖場のある山ら登ってみようと思ったのです。
 いわば黒髪山は白鹿権現の練習台だったわけですね。
 しかし、黒髪山は練習台というような、気軽に登れるような山ではなかったです。
 かなりハードな登山になりました。

 8時過ぎに家を出て、途中道の駅などに寄ったりしたので、登山口のある竜門ダムの駐車場に到着したのは11時過ぎで、登り始めたのは11時半ぐらいでした。

 まず気をつけなければならないのがこの立て看板。


   

 駐車場に隣接する建物前にある案内表示なのですが、この案内を見たら、誰でも黒髪山の登山口は矢印の先にあるのだな、そう思いますよね。
 が、違うのです。
 この案内表示に従って進むとぐるっとキャンプ場の周りを意味もなく500メートルほど歩くことになります。
 案内表示は無視して反対方向に駐車場を突っ切る、が正解です。
 黒髪山登山口は駐車場を突っ切った先にあります。

 さて、黒髪山の登山口は何ヶ所かあります(三ヶ所かな)。 
 そのうち自分が竜門ダムの登山口を選んだのは、何かの記事で多くの登山客がこの登山口を選ぶと書いてあったのを読んだからです。
 実際駐車場は広く、停めやすかったのですが、この登山ルートは必ずしも登りやすくはなかったです。
 例えばこんな道を歩かされました。


   

 土石流が起きた直後ですか?と言いたくなるような道で、何度もルートをロストした(迷子になった)のではないかと思いました。
 そのような山道を一時間ほど登ると、いよいよ黒髪山がその真価を発揮し出します。
 第一の鎖場の登場です。


   

 マジか、と思いましたね。
 一瞬登れるわけがない、そう思いました。
 が、下山するパーティが下りてくるところで、そのパーティが年配の女性ばかりで構成されていて、あのおばちゃんに登れて自分に登れないわけがない、と自分に言い聞かせました。
 実際登れないことはなかったのですが、それは鎖やステップなどがあるためで、それらがなかった昔はどうやって登ったのだろうかと不思議でなりません。

 一つ目の鎖場をクリアするとやがて二つ目の鎖場が出現します。


   

 ここも相当インパクトがありますが、難易度は一つ目ほどではなかったかな。
 二つ目の鎖場をクリアするといよいよ頂上へ。


   

 頂上で手を振る自分、、、と言いたいところなのですが、立っているのは自分ではなく、自分の後に登ってきたパーティのおにーさんですね。
 黒髪山の頂上は360度見まわせる岩場になっていて、かなり端の方まで行けるのですが、自分はビビりなのでこのおにーさんみたいにギリギリ端を攻めることは出来ませんでした。
 頂上からの絶景を満喫して下山することにしました。


                                            続く。
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2019年劇場鑑賞映画一覧。

2019-12-27 23:55:28 | 新作映画
 今年は劇場まで映画を61本観に行きました。
 我ながらよく観たなぁと思いますが、ただ多く観たというだけでなく、観るためにいろいろと苦労もしました。
 映画を観るために別府まで出張ったり、有休を取ったり、映画のハシゴも散々しました。
 きつかったですが、いい思い出です。
 来年もまた、良い映画を観て、良い思い出が作れたらなぁと思っています。

 1.『ミスター・ガラス』、1/19、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★

 2.『サスペリア』、2/1、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★

 3.『長靴をはいた猫』、2/2、アバンセ映画祭にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 4.『西遊記』、2/2、アバンセ映画祭にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 5.『太陽の王子ホルスの大冒険』、2/2、アバンセ映画祭にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 6.『ファースト・マン』、2/9、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★
 
 7.『アクアマン』、2/11、ユナイテッドシネマ福岡ももちにて4DXで鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 8.『アリータ:バトル・エンジェル』、3/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 9.『THE GUILTY/ギルティ』、3/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 10.『運び屋』、3/9、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★☆、お薦め度★★

 11.『スパイダーマン:スパイダーバース』、3/9、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆

 12.『グリーンブック』、3/9、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 13.『キャプテン・マーベル』、3/17、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 14.『ブラック・クランズマン』、3/23、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 15.『ビリーブ 未来への大逆転』、3/31、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆

 16.『ダンボ』、4/6、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 17.『ハンターキラー 潜航せよ』、4/6、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 18.『シャザム』、4/20、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 19.『ハロウィン』、4/20、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★、お薦め度★★

 20.『マロ―ボーン家の掟』、4/20、Tジョイ博多にて鑑賞
 お気に入り度★★★★★、お薦め度★★★★☆

 21.『アベンジャーズ/エンドゲーム』、4/27、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 22.『ラ・ヨローナ ~泣く女~』、5/11、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★☆

 23.『僕たちは希望という名の列車に乗った』、6/1、KBCシネマにて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★★

 24.『海獣の子供』、6/8、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 25.『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、6/22、109シネマズ大阪エキスポシティにて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 26.『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、7/1、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆ 

 27.『ハッピー・デス・ディ』、7/1、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 28.『アラジン』、7/6、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 29.『トイストーリー4』、7/13、Tジョイ久留米にて鑑賞
にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 30.『天気の子』、7/20、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆
 
 31.『ポラロイド』、7/28、中洲大洋劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆

 32.『アルキメデスの大戦』、8/2、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 33.『イソップの思うツボ』、8/18、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度☆、お薦め度☆

 34.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、8/31、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★

 35.『SHADOW/影武者』、9/6、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★、お薦め度★★

 36.『ゴーストランドの惨劇』、9/7、別府ブルーバード劇場にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★☆

 37.『アス』、9/14、シネプレックス小倉にて鑑賞
 お気に入り度★☆、お薦め度★☆

 38.『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』、9/14、Tジョイリバーウォーク北九州にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 39.『記憶にございません!』、9/16、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★★

 40.『王宮の夜鬼』、9/21、Tジョイ博多にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆

 41.『アド・アストラ』、9/21、Tジョイ博多にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 42.『ヘルボーイ』、9/29、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 43.『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』、9/29、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 44.『アナベル 死霊博物館』、9/29、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 45.『ジョーカー』
、10/5、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 46.『ジョン・ウィック:パラベラム』、10/5、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 47.『クロール -凶暴領域-』、10/14、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 48.『T-34レジェンド・オブ・ウォー』、11/2、Tジョイ博多にて鑑
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 49.『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』、11/2、Tジョイ博多にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 50.『ターミネーター:ニュー・フェイト』、11/10、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 51.『メランコリック』
、11/10、シアター・シエマにて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 52.『電気海月のインシデント』、11/14、ユナイテッド・シネマ福岡ももちにて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★

 53.『アップグレード』、11/14、ユナイテッド・シネマ福岡ももちにて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★

 54.『ブライトバーン/恐怖の拡散者』、11/16、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★☆

 55.『ゾンビランド:ダブルタップ』、11/23、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 56.『殺さない彼と死なない彼女』、11/23、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★☆

 57.『ドクター・スリープ』、11/30、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 58.『アナと雪の女王2』、12/7、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★、お薦め度★★☆

 59.『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、12/21、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆

 60.『ジュマンジ/ネクストレベル』、12/21、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 61.『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、12/30、Tジョイ久留米にて鑑賞
 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆


 *2007年劇場鑑賞映画一覧

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第126回折紙探偵団九州友の会例会の講習会で講師をしました。

2019-12-26 21:57:27 | 折り紙・ペーパークラフト
 先週の日曜日は第126回折紙探偵団九州友の会例会の講習会で講師をしました。
 友の会例会の講習会というと何だかひどくくどい表現になりますが、折紙探偵団九州友の会というのがサークルの名前で、その月例会が月に一度あり、月例会は前半が講習会、後半が情報交換会に分かれているのですね。
 説明するほどのことでもないかもしれないけど。笑。

 元々12月はとある有名な折り紙作家の方に講師を依頼していたのですが、その方が当日用事があってダメになり、代わりに自分に白羽の矢が立ったというわけです(自分に対して「白羽の矢が立つ」という表現を用いていいのか?)。
 何ていうか、イチローが試合に出れなくなったので、代わりに二軍の選手に声がかかった、みたいな感じでしょうか。
 まぁ頼まれたからには全力を尽くすだけですが。

 22日は生憎の雨で、しかも12月ということで参加者も少ないに違いない!と思っていたのですが、予想に反して12、3人ぐらいの参加者がいました。
 先月の倍ぐらいのぐらいかなぁ。
 中には長崎の佐世保からわざわざやってきた親子連れもいましたよ。
 コンベンションならともかく、例会に佐世保から参加するなんてずいぶん熱心だなぁと感心しました。

 講習作品はこちら。


   

 【ひな人形】です。
 クリスマスを二日後に控えてひな人形の講習をするというのもどうかと思いましたが、ひな祭りの準備をするのにも時間が必要なので、ひな人形の講習をするのにはこの時期がちょうどよいと主催のKさんが言っていました。
 さて、このおひなさまはオリジナル作品です。
 自画自賛するのもなんですが、シンプルな割にひな人形の特徴をよく捉えていて、我ながらよく出来ていると思います。
 一つ危惧すべきはあまりにシンプル過ぎるので、先に誰かが同じ作品を考えている可能性が大であること、ですね。
 一応【折り紙 ひな人形 一枚折り】で検索しても同様の作品はヒットしませんでしたが、すべての折紙作品がネットで発表されているわけじゃないからなぁ。
 まぁ同様の作品が出てきたら、その時はその時ですね。

 このひな人形はほとんどの方が折れたのですが、続く扇鶴はかなりの脱落者がでました。


   

 確かにひな人形に比べたら難しい作品ではあるかもしれないですね。
 他にウサギ風船やマジックハートなどの講習をしました。

 後半の講習会では佐世保からやってきた男の子が自身が創作した作品を発表しました。


   

 上の茶色い方の作品で、「トカゲ」だそうです。
 正直トカゲに見えるかどうかは微妙なところですが、小学四年生でこれだけのものが出来たら大したものだと思います。
 下の黄色い作品は小学六年のお姉ちゃんの作品で「コブラ」です。
 こちらの方か確かにコブラに見えますね。
 これだけのものが折れたら、そりゃ佐世保から参加するわけだなぁ。
 自分が講師でちょっと申し訳ない。笑。

 まぁでも有意義な例会でした。
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本当に可もなく不可もなかった『ジュマンジ/ネクストレベル』

2019-12-25 22:24:48 | 新作映画
 ジェイク・カスダン監督、ドウェイン・ジョンソン主演、『ジュマンジ/ネクストレベル』、12/21、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞。2019年60本目。


 2019年は劇場で映画を60本観ました。
 あと数日残していますが、たぶんこれで打ち止めです。
 次の鑑賞は年明けを予定しています。
 
 そして記念すべき60本目はそう、『ジュマンジ/ネクストレベル』です!!
 ・・・・・。
 いや、自分としてもトリを飾るのは『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』こそが相応しいとは思うのですが、同じ日に観に行って、『ヒックとドラゴン』を後回しにする、という選択は出来なかったんですよねぇ。笑。

 何ていうか、可もなく不可もない作品でしたよ、『ジュマンジ/ネクストレベル』。
 前作の面白さは、主人公でいえば、ドウェイン・ジョンソンのような大男の中身がオタクというギャップの面白さだったと思うのですが、さすがに同じネタで二作引っ張るわけにもいかず、本作ではいくつかの新設定が加えられ、新キャラクターが登場します。
 でも、それらの信設定や新キャラがさほど面白さに貢献しているとは思えなくて・・・。
 それに暴君を主人公たちが退治するという、前作とほぼ一緒のストーリーもどうにかならなかったのだろうかと思いました。
 例えばジュマンジの根源的な秘密を探る冒険にするとか、、、難しいか。
 
 可もなく不可もなくと言ってる割には不可ばっかり挙げているような気がしないでもないですが、仕方ないんですよ。
 だって、その年一番観るのを楽しみにしていて、実際その年一番面白かった作品を観たばかりなので、どんな映画を観ていたとしてもたぶん辛口になります。笑。

 次に観る映画はもうちょっと冷静に観られるように努めたいと思います。
 難しいかもしれないけど!


 お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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完璧じゃないけど最高だった『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』。

2019-12-24 22:00:15 | 新作映画
 ディーン・デュボア 監督、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、12/21、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞。2019年59本目。


 『ヒックとドラゴン』のシリーズ第一作は試写会で観ました。
 試写会に当たらなければたぶん観なかった、と思います。
 というのも第一作が公開されたシーズンは他にも『トイストーリー3』や『借りぐらしのアリエッティ』が公開されたので、アニメ映画はもう十分だろう、そう考えたに違いないからです。
 しかし、試写会で観た『ヒックとドラゴン』はべらぼうに面白かったです。
 試写会で観た映画がその年のベスト1だったことは後にも先にもこの時だけですね。

 第二作が劇場公開されないと知ったときは涙しましたが、DVDはソッコーで買いました。
 劇場版だけでなく、テレビシリーズの『バーク島の冒険』も『バーク島を守れ!』も持っています。
 とにかく自分は『ヒックとドラゴン』シリーズが大好きなのです。

 そして待ちに待った第三作!!
 これほど公開が楽しみだった映画はちょっとないですね。
 つまりハードルはこれ以上ない!ってぐらいに思いっきり上げまくってました。
 で、実際観ての感想はというと、、、最高でした。最っっっ高でしたね。本当に最高。

 ただ、最高ではあっても完璧ではなかったんですよ。
 どういうことかというと、あのキャラってそういうことは言わないよね?というようなキャラの改変があったり、途中、それってちょっとおかしくない?と言いたくなるような展開があるんですよね。
 にもかかわらず、最の高なんですよ。
 ドラゴンの飛翔シーンの身震いするような心地よさ、ドラゴンの聖地の息を飲むような美しさ、ヒックとトゥースの友情、何もかもが最高なのです。
 お正月に映画を一本観ようかなと思っている方は是非是非是非『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』を観に行ってください。
 そんなに薦められても一作目から見てないからなぁ、という方も心配無用!
 本編の前におさらい映像がありますので問題なしです。

 映画は本当に最高だったのですが、一つだけガッカリすることがありました。


   

 キャナルシティの上映作品リストです。
 先着でプレゼントあり、と書かれていたので、ラッキー🎵早起きした甲斐があった!と思いました。
 しかし劇場入り口のもぎりのところに行ってもプレゼントを渡されることがなくて、それは帰りも同じでした。
 あれ、プレゼント、もらい損ねた?と思ってチケット売り場のスタッフのところに行ったら、すごく怪訝な顔をされました。
 それでも調べてもらったら、バイトではなく、男性社員がやってきて、あー、これは表記ミスですね、とにべもなく言いました。
 そりゃないよ!!
 豪華賞品がもらえると思っていたわけじゃないよ?でも例えポストカード一枚だったとしてももらえてたらすごく嬉しかったと思う。
 だってそれだけ『ヒックとドラゴン』は好きな映画だから。。。
 ミスは誰にでもあるものだけれど、でもやっぱりぬか喜びさせるのは止めて欲しいです。

 まぁそういうこともあったけど、映画は最高でしたよ。


 お気に入り度★★★★★、お薦め度★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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長年の疑問が少しだけ解けた【アルプスの少女ハイジ展】。

2019-12-23 20:44:04 | 日常
 土曜日はキャナルで映画を二本観た後、博多阪急に移動して【アルプスの少女ハイジ展】を観てきました。

 『アルプスの少女ハイジ』、実は九州では最近まで放映されていたんですよ。
 でもそのことを知っている人ってあまりいないみたいですね。
 まぁ時間帯が時間帯でしたからね。
 朝の6:30からテレQで放映されていました(現在は『フランダースの犬』が放映中です)。
 自分はごくたまに録画して見ていました。
 
 このことから何がわかるかというと、自分は『アルプスの少女ハイジ』がそこそこ好きだということですね。
 まったく興味がなければまったく見ないだろうし、逆に熱烈なファンであれば毎週欠かさず見るでしょうから。

 自分は世界名作劇場の中で『ペリーヌ物語』が群を抜いて好きです。
 DVDももちろん所有していて、49話『幸せの涙が流れるとき』はたまに見返します。
 だからなのか、『アルプスの少女ハイジ』は霞んで見えるのです。

 とはいえ、『アルプスの少女ハイジ』が日本のアニメ史においてどのような意味を持つ作品なのかはそれなりに理解しているつもりです。
 前置きが長くなりましたが、自分と『アルプスの少女ハイジ』との関係性について説明させてもらいました。

 さて、自分は長い間『アルプスの少女ハイジ』に関して疑問に思っていたことがいくつかありました。
 例えば、、、『アルプスの少女ハイジ』のオープニングテーマは「おしえて」ですよね。
 くちぶえはなぜ~遠くまで聞こえるの🎵で始まる、ハイジが恐ろしく大きなブランコに乗っていることで有名なあの曲です。
 知らないという人はあまりいないんじゃないでしょうか。
 一方エンディングテーマはというと「まっててごらん」です。
 もしも小さな足音が聞こえたら🎵で始まる、「おしえて」に劣らず軽快なメロディの曲です。
 どちらもいい曲ですよね。
 ただ、「おしえて」と「まっててごらん」って歌っている人が違うんですよ。
 「おしえて」は伊集加代子で、「まっててごらん」は大杉久美子です。
 これが自分には不思議でした。
 オープニングテーマがアップテンポな曲でエンディングテーマがスローなバラードだから歌っている人が違う、というならともかく、「おしえて」も「まっててごらん」も明るく、軽快で、子供にも口ずさめるわかりやすいメロディラインの曲です。
 なぜ歌っている人が違うのか?
 通常であれば二人の歌手に一曲ずつ歌唱を依頼するよりも一人の歌手に二曲依頼する方が安上がりですよね。
 実際この後世界名作劇場において『ペリーヌ物語』まで五作連続でオープニングもエンディングも大杉久美子が担当しています。
 なぜ『アルプスの少女ハイジ』だけオープニングが伊集加代子なのか、自分には長く疑問でした(断っておきますが、歌手としての実力が大杉久美子の方が伊集加代子より上だとか、そういうことを言っているのではありません)。
 『アルプスの少女ハイジ』のオープニングとエンディングで歌っている人が違うのには何か理由が、もしくは何かしら事情があるのではないか、、、
 という疑問は今回の展示会では解明されませんでした(されんかったんかい!)。

 でももう一つの疑問は解けました。
 もう一つの疑問は何かというと、「おしえて」や「まっててごらん」でヨーデルを歌っている人は誰か?ということでした。
 会場の入り口近くのスペースにあったスタッフボードに名前が載っていました。
 ヨーデルを担当していたのはネリー・シュワルツという人だそうです。
 実はここだけの話、自分はあのヨーデルを歌っているのはロッテンマイヤーの声を担当していた-麻生美代子ではないだろうか、って思ってたんですよね。
 声質がそっくりだと思っていたのです。
 でも展示会に行って違うということがわかりました。
 長年疑問に思っていたことが一つ解明されました。
 でもオープニングとエンディングを歌っている人がなぜ違うのか、という疑問はまだ解明されていませんが、、、どなたか答えをご存知の方はおしえて下さると幸いです。

 どうでもいいことを長々と書きましたが、博多阪急で開催中の【アルプスの少女ハイジ展】はお薦めなので(開催は25日までですが)気になるという方は是非行ってみて下さい。
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土曜日は映画のお茶会の忘年会でした。

2019-12-22 23:37:15 | 日常
 土曜日は映画のお茶会の忘年会でした。
 ただ、危うく流れるところだったんですよね、忘年会。
 なぜかというと参加希望者が主催のウメさんと自分しかいなかったから。
 しかしギリギリのところで出水さんという方が参加表明をしてくださったので開催の運びとなりました。
 ここだけの話、「出水(いずみ)」というお名前から、うわー、男性二人の飲み会に参加してくれるなんて何て優しい女性だろうと思ったのですが、実際お会いしたら男性でした。
 しかも過去に何度かお茶会でお会いしたことがあるという、、、ちゃんと名前を覚えなくちゃいけないよ、って話ですね。笑。

 忘年会は【アフター・ザ・レイン】という『映画と本とハイボール』がコンセプトのダイニングバーで行われました。
 このお店の売りは漫画や映画に出てくる食べ物をリアルに再現して提供してくれること!
 メニューにはいろいろ美味しそうで面白そうな料理が載っていたのですが、何はなくともこれだろうということで注文したのがこちら。


   

 『カリオストロの城』でルパンと次元が奪い合って食べたミートボールスパゲッティです。
 サイズが何種類かあるので頼むときは要注意!

 この忘年会は忘年会であるのと同時にクリスマスイブの三日前ということでクリスマスパーティも兼ねているので、ちょっとしたプレゼントを持参しました。


   

 映画のムビチケ(前売り券)の特典です。
 ストラップやキーホルダーなど、全部で32個持参しました。
 我ながらよく貯めたもんだなと思わないでもないです。笑。
 
 このクリスマスプレゼントでちょっとだけ不思議なことがありました。
 ウメさんと出水さん、それにお店の女の子二人にプレゼントしました。
 直接見て選ぶのではなく、袋の中に手を入れて、その感触だけで選んでもらったのですが、四人のうち三人が『スパイダーマン』関連の特典を引いたのです。
 そして32個の特典のうち、『スパイダーマン』関連のものはその3個だけなんです。
 まったくランダムで選んだわけではないにしても、なかなか確率的に低いことが起きたなと思いました。

 忘年会であり、クリスマスパーティであったのですが、やることはいつものお茶会と同じでした。
 最終的に出された結論が映画館は遠からず無くなるだろうという悲しいものでした。
 確かに若者の映画館離れが叫ばれて久しいですし、自宅での鑑賞環境は年々よくなってますし、映画館はいずれ無くなるのかもしれませんね・・・。
 まぁ自分は時代の流れに逆らって映画館に足を運びますけどね。

 楽しい時間はあっという間に過ぎて、10時前に忘年会はお開きになりました。
 ウメさん、出水さん、また来年もよろしくお願いします!
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