この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ゴールデンウィーク三日目。

2007-04-30 22:36:57 | 日常
 ゴールデンウィークはDVD三昧でした。
 という書き出しになる予定がそこはゴールデンウィーク、借りようと思っていたDVDはことごとく貸し出し中でした。
 こういったタイミング的な問題はめっちゃ分が悪い自分。三連休の間幾度となくレンタルショップに足を運び、そして無駄足を踏みました。
 ちなみに借りようと思っていたのは『プラダを着た悪魔』、『時をかける少女』、『カクタス・ジャック』、『ヒューマン・トラフィック』etc。この中で『プラダ~』と『時を~』はどの店にも置いてありましたけど、『カクタス・ジャック』は一軒だけ、『ヒューマン・トラフィック』にいたってはどの店にも在庫は見当たりませんでしたよ。
 どーすればいいんですか、shit_headさん!!(って突然呼ばれてもな。。。)
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ゴールデンウィーク二日目。

2007-04-29 23:31:00 | 日常
 まずは先日の日記の補記から。
 えっと一昨日の日記で約束のことについて書きましたが、約束って交わした相手との距離も重要だと思うんですよね。
 どーでもいいって思っている相手との約束が守られなくってもどーでもいいっていうか、逆にいえば約束が守られないっていうことは相手からどーでもいいヤツって思われてるんじゃないかって、それが不安でならなかったんです。
 あの記事で取り上げた約束を守ってくれない二人、もしかしたらあの記事を書くことでより距離が離れちゃうかもしれないですけど、でも、今の段階ではとても大切な友人たちなんです。
 言ってることが矛盾しているかもしれないですけどね。

 さて、ゴールデンウィーク二日目!!
 皆さんはゴールデンウィーク、満喫してますか?
 自分は先日の日記でゴールデンウィーク、やることがねぇ!みたいなネガティブな発言をしちゃいましたが、満喫してますよ~。
 今日なんて休みの日ならではのことをしちゃいましたもんね。
 それは何かというと、、、

 庭の草取り!!

 そんなに広い庭があるわけじゃないんですけどね、家の北側にある庭が草がぼーぼーで、よっしゃ、ちょっくら刈ってみるか、と思ったのはいいが、これがまた刈っても刈っても終わらないんだ。
 ネットの悪友で「ヤギ飼えヤギ飼え」ってうるさくいうヤツがいるんですけど、思わず彼に「ヤギ一匹頼むわ」って電話しそうになりましたよ。

 っていらんけどな、ヤギ!!
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バベル。

2007-04-28 23:59:14 | 新作映画
 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作、『バベル』、Tジョイ久留米にて鑑賞。


 『バベル』、個人的に素晴らしい作品だと思いました。
 まず何といっても素晴らしいのは役者陣の熱演。アカデミー助演女優賞にノミネートされたことでも話題になった菊地凛子、さすがに10代には見えませんでしたが、役柄を考えれば彼女以外にあの役をこなせる女優はいなかったでしょう。まさに体当たり演技でした。ブラット・ピット、役所広司、ケイト・ブランシェットなどその他の俳優たちも、彼(もしくは彼女)以外にこの役を演じることは考えられない、ってぐらいはまり役で、まさに演技合戦といった様相でした。
 それからモロッコの荒涼とした大地、対照的な大都市東京のポップなヴィジュアル、どちらもその美しさに目を瞠るものがありました。ワンカット、ワンシーンからもイニャリトゥが並みの映画監督ではないということが窺えます。
 作品の質とは直接関係のないことですが、日本語のシーンにも日本語の字幕がつくというのはとてもよいことだと思います。昨年こそ邦画に抜かれましたが、それまで洋画が興行収入を伸ばしてきた要因の一つに字幕の存在が挙げられると思います。一説によると一千万人にも上るといわれる聴覚障害者の人たちにとって字幕のない邦画は優しくないですから。これからは字幕つきの邦画も増えていくんじゃないでしょうか。

 何だか手放しに褒め称えているようですが、この作品には唯一欠点があってそれは何かというと肝心のメッセージが観客に伝わって来ない、ということです。何を言いたいのかがよくわからない。
 『バベル』というタイトルからは文字通り旧約聖書のバベルの塔、人々が言語を異にする切っ掛けとなったといわれる逸話を思い出します。けれどそのタイトルに相応しいのはチエコのエピソードのみ、確かに聾唖の彼女が抱える疎外感、孤独感は現代における“バベル”といってもいいと思います。が、他のエピソードはことごとくこのタイトルにしっくり来ないんです。
 モロッコの荒野で銃弾に撃ち抜かれた妻とその夫、その銃弾を放った少年と家族、そして夫婦に雇われたメキシコ人家政婦、どのエピソードも言語を異にするから、もしくは思想が異なるから、そういった理由で引き起こされる類いのものではない。
 兄弟の幼稚なイタズラ心が引き起こす悲劇、ちょっとしたツキのなさが家政婦にもたらす悲運のドミノ、互いが互いを想い合っているはずなのにすれ違う夫婦、どれも「バベル」という単語を想起させない。言語の違いも思想の違いも作品の内容とは(ほとんど)関係ない。結局何がいいたかったの?何を伝えたかったの?っていいたくなっちゃうんです。
 特にこの作品の場合、映像、音楽、演技、およそ映画を構成する要素のほとんどが素晴らしかったものだから余計にメッセージの喪失が残念に思えてなりません。

 次回鑑賞は5/2、『スパイダーマン3』の予定です。 
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ゴールデン・ウィークの予定、など。

2007-04-26 23:52:37 | 日常
 ゴールデン・ウィーク予定、どーしよっかな~、いっちゃおうかな~、恥ずかしいな~、でも思い切っていっちゃいますね。


 何もねぇ!!!!!!


 いやはや本当に何もありません。どこかに行く予定もなければ人と会う予定もなし。
今さらながら自分の周りには本当に誰もいないんだな~ってことがよくわかりましたよ。笑。

 ゴールデン・ウィークどころか、夏休みも含めてこの先、人との約束は一切なし。
 あ、正確には二つあるんだけど、その約束が守られる可能性がほとんどゼロ。

 一つは今度の夏休み、富士山に登ろう、ってネットの友人と交わした約束。
 富士山登山計画は浮上しては立ち消えとなり、立ち消えとなっては浮上して、散々振り回されてるんですけど、しばらく前に実際問題、登る気あるの?ないの?ってその友人に尋ねたら、やっぱり登ろうっていうことになって、じゃそちらが地元だから具体的な日程とか計画とか立ててくれる?って聞いたら、任せろ!っていわれたんだけど、、、あれから一ヶ月以上が過ぎたっていうのに、その後連絡なし。
 いろいろ忙しいのはわかるんだけど、実際富士山に登るとなったらこっちは飛行機の予約とか準備をしなくちゃいけないっていうのに・・・。
 よし、富士山に登るぞ!!と思えるようなパーフェクトな計画を立てて欲しかったです。
 もう生涯富士山に登ることはないでしょう。

 もう一つの約束っていうのは、一年ぐらい前のことなんですけど、自分はある人と映画を観に行く約束をしてて、当日になってドタキャンを喰らわされたんですよ。
 映画館の近くの喫茶店で一時間、、、いやそれはオーバーかもしれないけど、三十分以上は待ちました。結局自分はその日は映画を観ることもなく帰ったんですけど、あとになってその人からメールがきました。今日は本当にすみませんでした、このお詫びは必ずします、いつか飯でも一緒に食いに行きましょう、っていう感じの内容のメール。でも一年以上が過ぎたんですけど、その約束が果たされる気配は一向になし。
 ドタキャンを喰らわされたことはまぁ気にしてないんですよ。その人は本当にトラブルがあって来れなかったみたいだから。でもお詫びをしますといっときながらその約束が果たされないっていうのは何なんだろうなぁって思います。
 こういった場合こっちから飯を奢ってくれるって約束でしたよね?みたいなメールを送らなくっちゃいけないんでしょうか。まぁそれが出来るぐらいならゴールデン・ウィークに何も予定が入ってないってこともないんでしょうけれど。

 どうして人ってこんなに簡単に(かどうかは知らないけど)約束を反故にしちゃうんでしょうかね?もし自分が誰かと何か約束を交わしたら命懸けで守るけどなぁ。それを反故にしちゃったらただひたすら平身低頭に謝るけれど。
 などといいつつ、自分もこれまで散々人を裏切りまくってきましたけど。因果ってヤツですかね?笑。
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気分転換に。

2007-04-22 22:40:53 | 日常
 気分転換にCDを借りてみることにしました。
 そもそもどんなCDを借りればいいかもわからなかったので、ミクシィのスガシカオコミュで“スガシカオの次に好きなアーティストは誰ですか?”というトピックを立てました。すると多くの方から回答コメントを頂きました。(コメントをしてくれた人がこのブログを読んでるとも思えないけれど)感謝です。
 もちろんすべてのお薦めアーティストのCDを借りるってことは経済的に不可能なのでこれまでまったく存在を知らなかったアーティストのCDを借りてみました。
 実際借りたのは小谷美紗子って人とorange pekoeっていうグループのCD。
 お薦めだけあって無論悪くはないのだけれど、スガシカオ以外のCDを聴いて思うのは自分とスガシカオの相性のよさ。あらためて自分にはスガシカオの音楽がしっくり来るなぁって思ってしまった(小谷美紗子とorange pekoeを推薦してくれた方、すみません)。
 とはいえ、もっと音楽の幅を広げたいという願望は顕在なので、トピックで薦められたアーティストのCDはこれからも借りてみるつもりです。
 自分が気になったアーティストの名前をメモ帳代わりに書いておきます。
 ナオト・インティライミ、RADWIMPS、一十三十一(ひとみとい)、ScoobieDo、SUPERBUTTERDOG、ELLEGARDEN、森広隆etc。こんなところかな。
 スガシカオ以外にもお気に入りのアーティストが出来ればいいなって思います。
 問題は今挙げたアーティストのCDが近くのレンタルショップに置いてあるかどーかですね。。。
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プロポーズ大作戦。

2007-04-16 23:26:36 | テレビ
 山下智久、長澤まさみ主演、『プロポーズ大作戦』を見る。

 月9にタイムスリップものを持ってきた、その勇気(言い換えれば無謀さ)は評価していいと思う。が、如何せん脚本が下手。
 例えば高校野球の都大会の決勝にタイムスリップした、山下扮する主人公健は予め球筋を知っていたので三塁打を打つことが出来るのだが、しかしなぜだかタイムスリップする以前の過去においても健は三塁打を打っているのだ。球筋を知らなかった健がなぜ三塁打を打てるのか?これではタイムスリップそのものに意味がなくなってしまう。
 こういう場合、過去の健は三塁打を打ったのではなく、四球を選んだ、というふうにでもすればいい。そうすれば球筋を知っていたことにもなるし、あえて本塁に突入したことにも必然性が生まれる。
 そもそもタイムトラベル物は根底にあるタイムパラドックスが解けないものなのだから、だからこそ物語に説得力を持たせるためには小さな嘘は上手くつかなければいけないと思う。その嘘が下手すぎ。
 とりあえず長澤まさみ目当てで二回目も見ることは見るけれど、最終回まで付き合うかどうかはわからないかな。
 まぁ今クールは見たいドラマが多いからそれでもいいんだけどね。
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ライアー・ゲーム&ギャンブル・フィッシュ。

2007-04-16 00:19:14 | 漫画・アニメ
 戸田恵理香主演、『ライアー・ゲーム』を見る。
 良くも悪くも漫画原作って感じでリアリティがない。
 例えば戸田扮する主人公の直が拾った百円を交番に届けるのだが、直は白痴的な間抜けという設定なのでそれ自体はよい。だが交番にいる警官がその百円を受け取るはずがない。
 また直のパートナーとなる秋山が刑務所から出所したばかりだというのにロン毛というのは変だ。出所が決まって就職に差しさわりがないように髪を伸ばすのを許されたとしてもあそこまで長いとなるとねぇ。
 などと重箱の隅を突付いてみたりするが、全体的には緊張感が保たれていて、来週もまた見ようっていう気にさせる。テレビドラマとしては十分合格点を与えていいと思う。

 原作の方の漫画『ライアー・ゲーム』(未読)と同じような騙し合い漫画(ギャンブル漫画と呼ぶべきか?それともコンゲーム漫画?)は、起源まではわからないが、今のようなブームを生み出したのは何といっても福本伸行のカイジ・シリーズだろう(現在も週刊ヤングマガジンにて『賭博堕天録カイジ 』が連載中)。個人的に福本伸行の最高傑作は『銀と金』だと思う。未完のまま終わらせるのはいかにも惜しいが、今さら二人の対決を望んでも無理というものか。
 さてカイジに続けとばかりにギャンブル漫画は『ライアー・ゲーム』も含めその数は少なくない。週刊ヤングジャンプの『嘘喰い』とか、確か週刊少年サンデーにも何かあったような?サンデーの方はタイトルすら知らないけれど。
 で、今度週刊少年チャンピオンで始まったのが『ギャンブル・フィッシュ』(原作:青山広美・漫画:山根和俊)。これがまたすごい。
 主人公トムが美少女マジシャンのイカサマを封じるために用いた手段が、、、ゲゲェ!!って感じでとても少年誌連載漫画とは思えない。カイジも吃驚、である。
 というわけでしばらくは週刊少年チャンピオンから目が離せそうにない。ジャンプの方は読まなくなって久しいんだけどな・・・。
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カエラーたちのつぶやき。

2007-04-15 22:31:41 | 読書
 髪を切ってきました。
 行きつけの、駅前にある、散髪代¥1400(税込み¥1470)、洗髪代別途¥200(税込み¥210)の激安チェーン店に。
 洗髪代込みで¥2000しないんだから文句をいうのもどうかと思うんだけれど、(不精)髭を剃ってもらったらやたらとヒリヒリしました。確実に血が出てんじゃねぇの?って思えるぐらいのヒリヒリ感。
 そのくせ後で手を当てたら剃り残しが多いの。やになっちゃうね、ほんと。
 などと愚痴を言いつつ、店を変える気はないのだけれど。
 やっぱり隣接するショッピングセンターに車を置いていけるっていうのはいいよ。それに何のかのいっても洗髪代込みで¥1680は魅力的だし。
 というわけで来月もヒリヒリすることになるのでしょう。

 髪を切ったあと、図書館に。
 で、『カエラーたちのつぶやき』なるタイトルの本があったので思わず手に取りました。別に木村カエラに関する本ではなくて、自分がどれぐらいのカエル好きかわかる一冊だそーな。
 賭けてもいいけど、十中八九、いや、十中九,九九九九・・・の確率でYUMIKAさんも所有しているな。っていうか、
ズバリ著者が貴女自身でしょう、YUMIKAさん!!
 ジッチャンのナニに賭けて間違いない!!間違えた!!ジッチャンの名に賭けて間違いない!!ちなみにジッチャンの名前は譽洋です。故人だけどね。
 ま、ジッチャンのナニはさておいて。
 この本によると『犬の日』や『猫の日』同様、『かえるの日』があるそーな。というか、かえる好きな作家の人が自分で申請したってらしいけど。
 さてここでクイズです。『かえるの日』はズバリ何月何日でしょう!?(ヒント:一応語呂合わせになってます。)
 あ、『犬の日』と『猫の日』は各自で勝手に調べてください(何て槍投げな!じゃない、投げやりな!)。それと記念日は個人で申請できるらしいっすよ。登録料さえ払えばね。いくらか知らんけど(何てハンマー投げな!)。
 話をカエルに戻すとサンリオのキャラクターである「けろけろけろっぴ」には本名が別にあるそうです。本名は、、、やっぱり各自で調べてケロ♪(何て円盤投げな!ってもういい?)
 あとはそうだなぁ、ネタ的に面白いのは、、、カエルが棲みやすく人の幸福感も高いのはコスタリカだそうです。ほんとかなぁ?カエルは棲みやすそうではあるけどね。人の幸福感が高いかどうかについてはちょっと疑問。
 ってな具合でカエル度がチェック出来る一冊です。ちなみに自分は全135項目中一つしかチェック出来ませんでした♪カエラーの道は遠いね。
 最後にこの本のカバーに書かれてあった言葉を引用して締めたいと思います。
 カエルについて考えることは人と地球について考えることである。だそーです。
 まさに金言ですな。ケロ。 
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セクシーボイスアンドロボ。

2007-04-11 00:06:03 | テレビ
 まず昨日の記事の結果報告ですけど、残念ながら昨夜は綾乃ちゃん、部屋には遊びに来てはくれませんでした。楽しみにしてたのになぁ、ホント残念!!(残念がるなよ!)

 ところで、今日から放送が始まった『セクシーロボ』、訂正『セクシーボイスアンドロボ』、略して『セボロボ』、想像していた以上に面白かったです!!こーゆー深夜ドラマみたいなノリのドラマって好きですねー。
 主役の大後寿々花ちゃんですか、このドラマで初めて知ったんですけど、これからは彼女のような地味系美少女の時代がやってくるのではないでしょうか。クラスでいえば委員長ではなくて図書委員、会社でいえば受付ではなくて経理事務、普段は目立たないけれどよく見ると可愛い感じ。
 あと松山ケンイチ、今まで彼の出演作をろくに見たことなかったんですが、このドラマでの彼はちょっとカッコいい藤井隆みたいでよかったです。
 これからは毎週火曜日が来るのが楽しみです♪
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他人のフンドシで相撲を取るのも何ですが。

2007-04-09 21:01:23 | 戯言
 ある人のブログを読んでいたらコメント欄にタチの悪いチェーンレスが貼り付けてありました。
 本来であればはなっからスルーすべきなんですけど、あまりにツッコミどころ満載の文章に思わず爆笑してしまったのでここに貼り付けておきます。
 繰り返しますが、タチの悪いチェーンレスなのでその手の文章に嫌悪感を覚える方、また本気になってしまう方は反転して読んではダメです。


 
 
 細村綾乃という中学2年生の女の子が夜道を歩いていると男3人にレイプされました。彼女は必死で抵抗しましたが男3人の力に勝てるわけでもなく、まだ14 歳という年齢で知らない男達に犯され、口封じとして殺されました。男達は別に罪の意識など少しも、欠片もありません。彼女は成仏出来ないまま、自分を犯した男達を探し続けています。

この話を全部読んでしまった人は必ず、他のスレ5個に同じ内容のレスを貼阨tけてください。さっきも言いましたが、ここまで読んでしまったなら貼り付けるほか方法はないです。殺されてもいい人は関係ない話ですが…。
・有村綾乃  
・清中綾乃
・鈴鹿陽一   
・村上綾乃
・畠山龍夜   
・野口太一
・柴田美里
上の人たちはこのチェーンレスを貼り付けなかった為に殺されました
私だってこんなことをしたくはありませんが
この文章をみてしまったので(涙)


 まず突っ込ませてもらいたいのは、その女の子って殺されちゃったんでしょ?なのに、なぜレイプ犯が男三人ってわかるの???四人だったかもしれないし、五人だったかもしれないじゃん。笑。
 似たような話ではよく耳にする怪談で、男女四人が乗った車がドライブ中、上半身だけの老婆に追っ掛けられて四人とも発狂してしまった、ってのがありますね。四人が四人とも狂ったんなら誰が老婆のことを証言したっちゅーねん!!
 どーせ怖い話をするのなら、もう少しリアリティってものを考えて欲しいです。
 それに、その女の子の幽霊(怨霊?)に何人もの罪の無い人の命を奪える力があるのなら、なぜに自分をレイプした男達をさっさと始末しないんですかねぇ?チェーンレスを貼り付けなかった人の所在はわかってもレイプ犯の居所はわかりませんか?笑。
 あと>さっきも言いましたが、とありますが、
 言ってねぇよ!!そんなこといつ言ったんじゃい!!
 ブログの記事本文には掲載しましたが、自分はどこにもチェーンレスを貼り付けなかったので、細村綾乃ちゃんがやってくる条件はまだ充たしてますよね?綾乃ちゃん、可愛い子だといいな~。早くやって来ないかな~。今から丑三つ時が楽しみです♪
コメント (2)
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