この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

一組七千円のいろはかるた。

2011-06-30 22:14:11 | 漫画・アニメ
 一巻に引き続いて、またまた『四畳半神話大系』のDVDをヤフオクで競り落としちゃいました。
 競り落としたのは三巻と四巻で、落札価格はそれぞれ2100円と2000円。
 今同じものをアマゾンで購入しようと思ったら(初回限定盤が)どちらも五千円前後しますから、劇的に安いと言えます。

 なぜこれほどまでに安いのか、実はそれには理由があります。
 その理由とは、盗品だったから、、、などというやましいものでなく、どちらの巻も初回限定盤の特典であるいろはかるたがついていません(三巻にはいろはかるた〈上〉、四巻には〈下〉がついている)。出品者は特典であるいろはかるただけを抜き取って、DVDをヤフオクに出品したのです。
 つまり、出品者が所望したのはDVD本編でなく、特典であるいろはかるただけだった、ってことですね。
 だから人気アニメの新作DVDがここまで劇的に安いのです。

 でもこれは、わかるようでわからない理由です。
 特典であるいろはかるたをすごく気に入った、ツボだった、っていうところまではわかるんですが、でもだからといってDVD本編を手放す必要はないじゃないですか。特典のいろはかるたと一緒に手元に置いとけばいいんだし。
 いろはかるただけ手元に置いて、DVDを売りとばすということは、それは言い換えれば、いろはかるたを七千円で購入する、というのと理屈は一緒です。

 そのことを出品者の方に尋ねたんですが、やはり「いろはかるたが気に入ったから」という答えになってない答えしか返ってきませんでした。
 あんまりしつこく聞いて出品者の方の機嫌を損ねてもいけないので、それ以上は尋ねなかったのですが、もしかしたら出品者は普段遊ぶためのものと保存用の二組いろはかるたが欲しかったのかもしれませんね。それで三巻と四巻をそれぞれ二セット購入し、DVDだけは一枚ずつでいいので、売りに出した。
 よくわからないけれど。

 何にせよ、欲しかったDVDが安く手に入ってこちらとしては御の字なんですけどね。
 本当は今月は未購入だった『ペリーヌ物語』の最終13巻を購入するつもりだったんですが、こういうことがあれば、順番が違えても構わないでしょう。
 『ペリーヌ物語』の13巻は来月、『四畳半神話大系』の2巻は再来月購入することにします。

 こうやって、欲しいものが少しずつ揃っていくのは、もちろん嬉しいことであるのですが、すべて手に入れた暁にはどうなるんだろう、って思ってしまったりもします。
 欲しいものが何もなくなったら、そしたらそこに待ち受けているのはひたすら不毛な世界なのではないか…。

 なわけないですね。笑。
 現時点で欲しいものをすべて手に入れてしまったとしても、そのときにはまた別に欲しいものが出現するに決まっています。
 それが何かはわかりませんが。
 
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戦慄の一夜。

2011-06-29 22:47:41 | 日常
 昨夜は九州でも地震がありました。
 熊本で震度四、こちらでは三だったかな。
 ドン!と揺れましたよ。
 でも、震度三ぐらいの揺れなら慌てるってこともないです。
 あ、揺れたかなと思ったら地震情報をチェック、で、様子を見る。
 何事も慌てないってことが重要ですよね。

 でも、、、地震直後、部屋の中にムカデが出没した時は、きゃああああああ!!と乙女チックな叫び声を上げ、パニクってしまいました。

 虫全般が嫌いです。
 カブトムシやクワガタなど、愛玩系の昆虫も何がいいのかわかりません。
 カブトムシのメスが闇の中カサコソと高速で移動してたらゴキブリと何ら変わらんと思うけどな。
 まぁでもほとんどの虫の類いが嫌いな理由は生理的に受け付けられないから、で片付くんですけど、ムカデはさらに噛みつくっていうんだから始末に負えません。

 で、パニクってる間にムカデの奴は一旦はどこかに消えました。
 消えた、といっても部屋のどこかにはいるんですけどね。
 さて、どうすればいいものか、、、と思案していると、また奴が現れました。
 今度は手近にあったゴミ箱の底で親の仇か、ってぐらい力任せにガンガン打ち据えてやりました。手応えはありました。
 しかし、そこでこちらの気力が尽き、ムカデの死骸の上にそのままゴミ箱をドンと置きました。
 死骸、と書きましたが、死んだかどうかの確認まではしていません。死んだだろうな、って思っただけで。
 でもそれを確認する気力がなかったのです。

 そして自分は一呼吸つくと、風呂の掃除をしたり、パソコンでブログの記事をアップしたりしました。
 本当はそのままゴミ箱を動かしたくなかったんです。
 十中八九死んだだろうなとは思ってましたが、仮に生きていたとしても一週間ぐらいゴミ箱の下で捕らえたままにしておけば確実に弱るだろうと思ったんです。

 しかし、もし万が一朝起きたとき寝ぼけてそのゴミ箱を蹴倒してムカデを裸足で踏んじゃうことも無きにしも非ずだったので、寝る前に、勇を鼓して、グロいムカデの死骸を想像しながら、ゴミ箱をそっと持ち上げたんですよね。

 しかし、、、そこにはムカデどころかノミ一匹いませんでした。
 信じがたいことなんですが、あれほどガンガン力任せに打ち据えたというのに、ムカデはどうも平気だったみたいで、、、自分がブログの記事をアップしている間に、背後で、プリンセス天功のごとく、見事ゴミ箱の底から脱出しやがったみたいです。

 そんなわけでただ今リベンジされるんじゃないかってガクブル状態でパソコンに向かってます。
 もし明日からブログの更新が途絶えたら、リベンジされちゃったんだなって思っちゃってください。。。
 
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そりゃビックリするだろうな。

2011-06-28 22:28:19 | インターネット
 まずはこちらの記事をお読みください。

 ま、大したことが書いてあるわけじゃないんですよ。
 最も効率の良いお釣りのもらい方について書いてあります。
 小銭は出来るだけもらわない方が良いという理屈は分かりますが、財布が小銭で膨らむのはやっぱりあんまりいい気分はしないですからね、でも効率の良いお釣りのもらい方をするためにはある程度小銭を用意しなければならないわけで、それだと何だか本末転倒っていう気がしないでもありません(まぁあくまで偶然そうなったらいいな、ってことでしょうけどね)。

 自分は小銭をもらったら、ソッコーで車の中に用意してある小銭を入れるための缶に入れています。
 以前はそのお金をガソリンを入れるときに使ってたりしてたんですが、そのガソリンスタンドが改装されてお札しか使えなくなってからは、コンビニとかでお菓子を買ったりするのに使っています。
 
 というようなことはどうでもいいんですが、件の記事を読んでいて、「え?」と思うコメントがありました。


31: 【東電 74.7 %】 (catv?):2011/06/13(月) 22:26:11.47ID:am22+Y7H0

昨日バイト先で、333円の買い物したやつが千円札を出してきたから レジに打ち込む前につり銭777円をソッコー渡してやった。
俺の暗算の能力とそのスピードにすげえビックリしてたみたい。



 うん、そりゃ、、、ビックリするだろうね。
 自分が客でもビックリするだろうな。
 っていうか、逡巡するかなぁ、、、正直に言うべきか否かで。
 自分だったらたぶん言わないと思うけど、でも、後になって「お客様、大変申し訳ございません、お釣りの額が…」とか店の人に声をかけられても嫌だよね。

 自分からお釣りをちょろまかしたりすることは絶対しないけど、向こうが勝手に間違えたものをこちらからわざわざ「間違ってますよ」って指摘するかなぁ、、、う~ん、やっぱりそのときになってみないとわかんないね。
 店員さんが可愛い女の子だったら言うだろうしね。笑。

 で、もう一つビックリしたのは、当然上のコメントに、「間違ってるだろうwww」とかツッコミを入れてる人がいるだろうと思ってたのに、最後まで読んでも誰もいなかったことかな。
 まぁまとめ記事なんで、ツッコミのコメントを削除してるだけかもしれないけど、、、どうなのかな。

 ともかく、お釣りの計算は慎重に、ってことです(自分もたまに間違える)。
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それほど奇妙じゃなかった『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』。

2011-06-26 20:03:58 | 読書
 『ジョジョの奇妙な冒険』の作者として知られる荒木飛呂彦の書いた『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を読みました。
 
 天神に出かけたときに買ったんですけどね、たぶん地元の本屋で見かけても買わなかったと思います。 
 天神に出張ると、天神に来たんだ!ってことでつい財布のひもが緩むっていうか、、、って財布のひもって何でしょうね?ひもで締める財布って巾着?私の財布はひもで締めるタイプです!って方はご一報ください、、、っていうのはいいとして。

 う~~~ん、、、独特の世界観を持つ漫画の作者として知られる荒木飛呂彦ですから、彼の唱えるホラー映画論もこれまでお目にかかったことがないぐらい視点が独特で奇妙なものなのではないか、なんて内心少しばかり期待したんですけど、感動作として知られる『プレシャス』をホラー映画とジャンル分けしたり、ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』を最高傑作だと断じたり、ところどころ面白いな、と思える箇所はあったものの、基本的に書いてあることはものすごくスタンダードでした。

 なので、それは絶対違うだろ!!と反論したくなることもないし、逆にその見方は目からうろこだった!と感銘を受けることもありませんでした。

 内容的に感銘は受けなかったんですけど、感心したのは、(週刊連載を抱えている割には)よくホラー映画を見てるな、ってことですね(ホラー映画論を書くぐらいなんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど)。
 フツーの人は『変態村』なんて見ないですよね。笑。
 一応解説しておくと『変態村』というのはドサ回りの男性歌手が、ド田舎の村で宿屋のオヤジに捕まって、あんなことやこんなこと、様々な変態的なことをされちゃうってお話で、面白いかどうかは人によるし、全然お薦めもしませんが、見ちゃいかんものを見てしまった!感は存分に味わえます。

 個人的に嬉しかったのは『リンク』についても言及されていたことですね(『リング』じゃないよ)。
 リンクっていうのは主人公の名前で、召使としてお仕えしていたご主人様からは首を言い渡され、片思いをしていた女子大生からは邪険にされ、面倒を見ていた後輩からは散々からかわれ、やがて常軌を逸した彼は凶行に走る、というお話です。
 本来は心優しい彼が周りの人間から理解されない様は見ていてすごく悲しいものがあり、好きなホラー映画の一本です。
 確かまだDVD化されてないはずなので、是非とも荒木飛呂彦推薦ということでこの機にDVD化して欲しいです。
 あ、一つ言い忘れてましたが、リンクっていうのはチンパンジーです。

 逆に不満に思ったのが、『エンゼル・ハート』と『マーターズ』の二作について触れられてなかったことかな。
 『エンゼル・ハート』は最近は『レスラー』などで再び脚光を浴びるようになったミッキー・ローク主演のミステリー系のホラー映画の最高傑作です。
 また『マーターズ』は個人的にホラー映画の到達点と思っている作品で、ミスリードの巧みさ、展開のツイスト、結末の衝撃度、何もかもが半端じゃありません。
 この二作に触れられてないのはちょっと片手落ちかな、と思いました。

 片手落ちといえば、本作では極端に邦画ホラーの扱いが低いんですよね。
 邦画ホラー、Jホラーといった方が通りがいいかもしれませんが、世界を席巻しているといってもよいJホラーが、演出がトロトロしている(?)という理由の元に、『リング』と『呪怨』のわずか二作品しか取り上げられていないんです。
 中にはそういった演出の作品もあるかもしれませんが、別にそんな作品ばかりではないだろうと思います。
 特に反論をしたくなる内容ではないと述べましたが、ここだけは違うんじゃないかと思いました。

 荒木飛呂彦のファンであれば買いでしょうし(各章の扉絵はすべて荒木飛呂彦の描き下ろしイラスト)、ホラー映画の入門書としても悪くはないと思いますが、それ以外では特別誰かにお薦めするような本ではありませんでした。
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『SUPER8/スーパーエイト』、この夏一番のお薦め!!ではあるものの…。

2011-06-25 22:45:20 | 新作映画
 J.J.エイブラムス監督、『SUPER8/スーパーエイト』、6/25、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2011年21本目。

 
 まず断っておくと、自分はこの映画がすごく好きです。
 主人公を始めとしてキャラクターが皆魅力的だし、伏線の張り方も巧みだし、中弛みのない展開も見事だし、 作品全体を覆う雰囲気や鑑賞後の充足感もいうことないし、エンドロールのおまけもいいな、って思うし、自分はこういう映画を観るために映画館に通っているといっても過言ではありません。

 もし、この夏、一本だけ映画を観るとしたら何がいいかと聞かれたら、自分は自信を持ってこの映画を推します。
 親子で観に行くのもいいし、カップルで観に行くのもいい、もちろん一人で観に行ってもいい(自分ですけどね)、老若男女にお薦め出来る映画です。

 ただ、完璧!!とまでは残念ながらいかなかったかな。
 本作は鉄工所の掲示板の連続無事故記録が「784日」から「1日」に付け替えらるシーンから始まります。
 次にカメラは一人の少年がぽつんと雪の中、ブランコに座っている姿を映し出します。
 そこから自分は、そっか、少年の父親が鉄工所で何らかの事故に合って亡くなったのだな、と思いました。
 が、違うんですよ。
 亡くなったのは父親ではなく母親なんです。
 自分はこれには「え?」と思っちゃいました。

 現代の日本の鉄工所で、女性が重要な働き手となっていることは自分は事実として知っています。
 しかし、本作の舞台は30年前のアメリカなんですよね。
 その頃のアメリカにおいて、男の職場と目される鉄工所に女性が働いているものだろうか、と疑問に思いました。
 
 それに、どう見ても少年の父親は妻が外に働きに出かけるのを歓迎しないタイプに見えます。 どちらかというと、世間体を気にするタイプ?妻が働きに出れば、収入が少ないんじゃないかって周りからは思われるでしょうからね。
 
 少年の母親が働きに出ていた鉄工所で事故に合って亡くなった、という設定がすごく不自然に思えました。

 それから、、、本作では主人公たち一行は自主映画の撮影の最中に列車事故に出くわします。
 この列車事故の映像が本当に凄まじいんです。
 これまで映画で観た列車事故のシーンの中で一番すごいんじゃないかって思えるぐらい。
 この映画、一番のスペクタクルシーンです。

 しかし、その列車事故を引き起こしたのは、主人公たちの学校の理科教師が、トラックに乗って列車の正面からカミカゼアタックを仕掛けたから、なんです。
 これは、、、おかしいですよね。
 列車が何両編成なのかははっきりとはわかりませんが、それでも、それなりのスピードを出していた列車であれば、カミカゼアタックを仕掛けてきたトラックなんて一撃で弾け飛ばすだけじゃないでしょうか。
 明らかに物理法則を無視してるように思えました。

 その他にも、地中にあれだけ穴倉を張り巡らしたのであれば、その土はいったいどこに持っていったんだよ、とか、いろいろ突っ込みたいところはあったりするのですが、でもそういった突っ込みどころはそうじゃないとお話が進まない、ということも充分承知はしていますし、作品の面白さそのものを損なうものでもないんですけどね。

 でも、やっぱり惜しいかな。
 そういった重箱の隅的な突っ込みどころがなければ、この夏一番どころか、それこそ本年度最高傑作になり得たかもしれないので。


 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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来年の『このミス』一位はこれだ!!

2011-06-24 22:01:38 | 読書
 自分ぐらいの本読みになると、だいたい宝島社から毎年年末に刊行される『このミステリーがすごい!』、通称『このミス』で一位になる作品がわかります。

 トム・ロブ・スミスの『チャイルド44』を読んだ時も、あ、これ一位だな、とピンときて、実際その通りでしたからね。

 まぁ前置きはそれぐらいにして、2012年版『このミス』海外編一位をズバリ当ててみましょう。
 その作品とはスティーヴン・キング作『アンダー・ザ・ドーム』!!
 トシちゃんがいて、ヨッちゃんがいて、間違いないです。

 などと書くと、あ、この人は『アンダー・ザ・ドーム』を読んだんだな~と思われるでしょうが、さにあらず、読んでません(読まずに一位に予想してるのかよ)。

 だってさー、キングってどうも合わないんだよね。
 『IT』やら何やら、何作か読んでみたんだけど(正直、何を読んだか思い出せない。人間、年は取りたくないもんだ。)、ピンとこなかったんです。

 で、代わりに読んだばかりなのが、キングのライバルと目されるディーン・クーンツの最新作『フランケンシュタイン 支配』です。

 キングのライバルと目される?
 正確には目された、というべきでしょうか。そういう時期があった。
 でも、、、キングがクーンツのことをライバル視したことはたぶんないでしょうね。
 おそらく、クーンツのファンがクーンツはホラー文学の帝王と称されるキングと同じぐらい凄いんだぞ!!と世間に主張したかった、ってのが真相じゃないかな。
 それぐらいキングとクーンツは作家としての格が違うと思います。

 なんてことを書くと、まるでキングを褒めたたえ、クーンツを貶めているようですが、自分が好きなのはあくまでクーンツの方。
 例えて言えば、キングは格式高い懐石料理、って感じかな。食べ終わったらすごく満足はするんだけど、でもその分敷居も高い。
 一方クーンツは誰でも気軽に食べれるハンバーガーといったところでしょうか。
 ハンバーガーをむしゃむしゃ食べるように、一気に読み終えられちゃうのです。

 そのクーンツの新作が『フランケンシュタイン 支配』なんですが、これがやっぱりいい。
 そこには文学性とか、教訓とか、小難しいことは一切ないんだけど、B級ホラー映画テイストの、ハラハラドキドキ感はたっぷりあります。

 本作がシリーズ二作目なんですが、絶妙なところで終わってますからね。
 早く続きが読みたい!!(このシリーズはとりあえず三巻で一応決着するみたい。)
 といった具合に、個人的にはすごく面白かったんですけど、『このミス』ではたぶん二十位以内にランクインすることはないでしょうね。
 前作『フランケンシュタイン 野望』も確かランクインしなかったから。
 まぁでもそういうマイナー嗜好が自分でも嫌いじゃなかったりするんですけれど。笑。


ps.すいません、常連の皆さん、そして普段はロム専門の方、よかったら拙ブログにコメントする際のハードを教えてもらえますか?(携帯電話であれば電話会社も)
 いや、携帯電話からだとコメントできない、という方が何人かいらっしゃったもので、そこらへんのことを知っておきたいな~と思って。
 よろしくお願いします。
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幻のような…。

2011-06-20 22:23:30 | 日常
 昨日は、オフ会でした。

 実はここだけの話、自分はオフ会でいい思いをしたことがありません。
 この場合の“いい思い”というのは別に、「酔い潰れた女の子をお持ち帰りしちゃったぜ、うぇへへへ…」とかいう意味じゃありません。

 自分がパソコン(でインターネット)を始めてから何回ぐらいオフ会に参加したんだろう、、、そんなに頻繁に参加する方ではありませんが、それでも覚え切れないぐらいにはオフ会に参加してきました。

 で、今、このブログに遊びに来てくれる、オフ会で知り合った人の数、0人。

 別に、ブログでコメントしてくれることが友情のすべてだ、とまでは思ってませんが、さすがに0人っていうのは、つらい、です。

 仲のいい友だちが出来たらいいなと思ってオフ会に参加して、自分なりに一生懸命やって、それでも一人も友だちが出来なくて、やっぱり自分はオフ会には不向きな人間なんだということを認識して、それでもしばらくすると人恋しくなって、仲のいい友だちが出来たらいいなと思ってオフ会に参加して、、、の繰り返し。
 
 あ、何かすごく重い切り出しになっちゃいましたね。笑。

 言いたいのは、今度こそブログに遊びに来てくれるオフ会で知り合った友だちが出来そうだ、ってことです(っていうか、すでに何度かコメントしてもらってますけどね。笑。)。

 昨日のオフ会は、ミクシィの【実は友達が少ない】コミュのオフ会でした。友達が少ないっていうからにはてっきりオタクや腐女子など、いわゆる痛い人ばかり集まるんだと思ってましたんですが、全然そんなことはなくて、一番痛かったのははっきりいって自分でしたね。笑。

 というのも昨日は初対面の人たちばかりだったので、何か目印になるものを持っていきましょう、と言い出したのはいいんですが、自分が何を持っていけばいいか、決めきれなかったんですよね。
 あまり奇抜なものは持ち歩きたくないし、かといって誰でも持っているものじゃ目印にならないし、、、ってことで、自分は考えに考えて、ゲーセンの袋を持っていくことにしたんですが、それがすごい浮いてて、本当に持ってきたんですか、と笑われてしまいました。
 うぅ、一生懸命考えたんだけど。

 そんな感じで出だしでいきなり躓いたんですけど、オフ会そのものはすごく楽しかったです。
 
 オシャレな(普段自分一人ではおそらく寄りつくことのない)カフェでランチを取りながらおしゃべりしました。
 何を話したってことはないんですけど、それでも久しぶりに誰かと何かを話した、って気になれました。

 それからカラオケに行って、ここでも久しぶりに気持ちよく歌えました。
 たまにカラオケパーティに行くことはあるんですけど、そこはもうろくに誰も聞いてくれなくて、歌うのが苦でしかなかったりするんですよね。
 カラオケで歌って、聞いてくれる人がいる、そんな当たり前のことに感動してしまいました。

 カラオケの後はゲーセンでUFOキャッチャーをしました。
 ふだんゲーセンに行くときは一人きりなので、みんなでああでもない、こうでもないと攻略について論じるのはやっぱりすごく楽しかったです。

 そうして駅のコンコースで再会を期して解散。
 すごく楽しかったんですが、だからこそ逆に幻のように思える一日でした。
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『スカイライン 征服』、ジャーマン投げっ放しのような異星人侵略もの。

2011-06-18 20:18:52 | 新作映画
 コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス監督、『スカイライン 征服』、6/18、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2011年20本目。


 今日もし、まったくの自由意思で映画を観に行くとしたら、間違いなく『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観に行ったでしょうね。
 監督が『キック・アス』のマシュー・ヴォーンですし、評判もかなりいいようです。
 『X-MEN』シリーズにさほど思い入れがない自分でもかなり楽しめそうです。

 しかし、実際に観に行ったのは『スカイライン 征服』でした。
 なぜこちらの方を観に行ったかというと、事前に前売り券を購入していたからです。
 前売り券を無駄にすることは出来ません。

 ではなぜ『スカイライン 征服』の前売り券は購入して、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の方は購入しなかったかというと、これはもうタイミングとしか言いようがありません。
 自分は毎月給料日の次に映画を観に行った際にまとめて観たい映画や面白そうな映画の前売り券を買うようにしているのですが、ちょうどそのとき『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は発売されてなかったんでしょう。
 給料日前ではなかなか映画の前売り券は買えるものではありません。

 まぁこれで『スカイライン 征服』が『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』より面白ければ問題ないのですが…(一方は未見なので直接の比較は出来ませんが)。


 さて、本作はいわゆる(異星人による)侵略ものです。
 侵略ものというのは言い換えれば侵略・撃退ものでもあります。
 異星人がやってきました、地球は征服されました、地球人は奴隷になりました、ハイ、おしまい♪では、観てるこちらとしては、そりゃないぜ、セニョール!と言いたくなります。
 侵略ものは最後には異星人が撃退されなければならないのです。

 しかし、冷静になって考えてみるとこれはかなり難しいことだとわかります。
 人類はおよそ四十年前に月に到達しました。
 けれど、アポロ計画による月への到達を眉唾だと考える人間が少なからずいます。
 かくいう自分もその一人です。
 理由はいくつかあります(いくつかというより、いくつもといった方が正しいかもしれません)。

 例えば、犠牲者の数です。
 先日役目を終えたスペースシャトルは二度の事故を起こし、計十四名の宇宙飛行士が亡くなっています。
 一方アポロ計画における1号から最終13号までで、月までの飛行中の事故で無くなった宇宙飛行士は何名か、ご存知でしょうか。
 答えは0人です(訓練中の事故は除く)。
 地球の周りを周回するだけのスペースシャトルで十四名の宇宙飛行士が亡くなっているというのに、それよりはるかにミッションレヴェルの高いはずの月への有人飛行で犠牲者が0、というのは、、、ちょっと考えにくいことです。

 それに、、、40年前に月へとたどり着けたのであれば、40年後の現在、人類が火星に到着していない、というのもおかしな話です。

 客観的に言って、今の人類の科学では、月までの有人飛行がやっと、といったところではないでしょうか(生還は考えないとしての話)。

 まぁアポロ計画が眉唾かどうかはさておき、人類が火星に到達するのはまだだいぶ先のことだと言えそうです。
 さらに外宇宙への進出となると、、、これはもうあとどれぐらい先のことになるのか想像もつきません。
 10年先ってことはないでしょうし、100年先でも無理でしょう。1000年?10000年?100000年?
 ともかく、想像もつかないぐらい先のことです。

 つまり、外宇宙から異星人が侵略してきたとしたら、その異星人は人類に比べ、文明が10000~100000年は発達していると考えられます。
 異星人の侵略ものは、その比較にならないぐらい文明が発達した相手を倒すお話なのです。
 これが難題でないわけがありません。

 過去には数えきれないぐらいの侵略ものの映画が作られてきました。
 近いところではローランド・エメリッヒ監督の『インディペンデンス・ディ』やスティーブン・スピルバーグ監督の『宇宙戦争』がそうですね。
 これらの作品では、ちょっと考えられないぐらいお粗末な理由で異星人は敗退の憂き目に合っています。
 確か『インディペンデンス・ディ』では、異星人のコンピュータに人間のハッカーがハッキングしたんですよね?たぶん異星人のコンピュータもOSはWindowsだったのでしょう。笑。
 『宇宙戦争』では、異星人に致命的なウィルスが地球に存在した、とか何かでしたよね。それぐらい事前にちゃんと調査しとけ、と言いたくなります。

 どちらもお粗末な理由で異星人は敗退しているわけですが、実はそれもやむを得ないことです。
 何しろ100000年文明が発達した相手を、まともに説明がつくやり方で倒せるわけがない。

 さて、この『スカイライン 征服』においても、自分はどれほど異星人がやりたい放題し放題に人類を捕獲、殺戮しまくったとしても、最後の最後に人類は異星人を撃退するものと露ほども疑っていませんでした。
 それが、、、詳しいことは省きますが、この映画を最後まで見た人は、目が点になったんじないかなぁ、あまりに投げっ放しな終わり方だったので。
 意表を突かれたといえば、カッコいいですが、どちらかというと自分は、そりゃないぜ、セニョール!と言いたくなりました。


 お気に入り度は★☆、お薦め度は★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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『ヒルズ・ハブ・アイズ』、今こそ必見のホラー映画。

2011-06-15 22:56:55 | 旧作映画
 アレクサンドル・アジャ監督の『ヒルズ・ハブ・アイズ』をDVDで見ました。

 ここにも何度か書きましたが、家でホラー映画を見るのが苦手です。
 ホラー映画、劇場で観る分には結構平気なんですけどね。
 『SAW』シリーズは全作、『レック/REC』や『マーターズ』なんかも劇場で観ましたから。
 一人で見る、っていうのが耐えられないんです。
 誰かが一緒にいてくれたら平気なんですけど。
 自分ではそれを面堂終太郎体質って呼んでます。笑。

 先週末、ゲオでDVDを六本借りて、そのうち五本は鑑賞を終えて、この『ヒルズ・ハブ・アイズ』が六本目だったんですけど、見らずにそのまま返しちゃおうかって最初は思ってました。
 何といってもツタヤで取り扱いを拒否されている、いわくつきのホラー映画ですからね。
 どんな恐怖を味わわされるか、想像がつかず、それに耐えきれるのかも自信がなかったのです。

 でも、拙ブログの数少ない常連であるEさんが、
>私は全然こわくなかったです。せぷサンも一人でみれるんじゃないかなぁ?
と言ってくださったので、思い切って見てみました。

 で、感想なのですが、、、面白い!!
 ツタヤの件があるので、自分はよっぽどゴア描写が強烈で、理不尽極まりない内容の、鑑賞後不愉快な思いをするホラー映画なんじゃないかって思ってたんですけど、全然そんなことはなくて、よく考えられ、よく工夫された、非常に出来のよい真っ当なホラー映画でしたね。

 まず何に感心したかというと、キャラクターがよく考えられていること。
 本作は核実験により被爆、奇形化した食人鬼たちと、食人鬼が潜む荒野に迷い込んだカーター一家の戦いのお話です。
 そんな荒野にフツーの旅行者は足を踏み入れたりしませんから、一家が途中で立ち寄ったガソリン・スタンドのオヤジが嘘の道案内をするのです。
 そうすることでオヤジは食人鬼たちからいくばくかの金目のものを受け取っています(まぁ日用品の調達を頼まれてるのかもしれないが、どちらであれ大差はないでしょう。)。
 自らの手を汚さずとも、適当に目星をつけた旅行者に嘘の道案内をするだけでたんまりと謝礼をもらえるのですから、考えてみればこんな美味しい話はありません。

 しかし、オヤジはそのことを悔いてるんですよ。殺人の手助けをするのはウンザリだ、と思ってる。
 だから、最初、オヤジはカーター一家にフツーに給油して、そのまま行かせようとします。
 ところが一家の長女に、見られてはいけないものを見られたのでは、と疑念を抱き、結局嘘の道を教えるのです。
 平凡なホラー映画であれば、一人の脇役に、ここまで複雑な性格付けはしないでしょう。
 よく考えてるなぁと感心しましたよ。

 複雑な性格付けをされてるのはもちろん彼だけでなく、主人公もそうです。
 っていうか、本作は途中まで誰が主人公なのかわかんないんですよ。
 でもある時点で、あぁ、コイツが主人公だったのか、と気づかされます。
 で、最後まで見るとコイツ以外主人公はありえん、って思っちゃう。
 意図的に、そして計算ずくで主人公は序盤では目立たないんです。
 上手いなぁとやはり感心させられました。


 本作は真っ当なホラー映画である、と述べました。
 真っ当なホラー映画とはどういったものを指すか、ここではその説明を省きますが、その条件の一つに、ティーンネイジャー(特にローティーン)の若者、そして年端もいかない子供は殺されない、というのがあります。

 言うまでもなく、現実社会において子供は弱者です。
 ですから、殺人事件の被害者になる可能性は一番高いといえます。
 通学途中の小学生の列に暴走車が突っ込んだり、母親の交際相手に殺されたり、炎天下のパチンコ屋の駐車場に実の親から放置されたりと、子供が被害者となる殺人事件のニュースは毎日のように耳にします。

 しかし、ホラー映画において、子供が殺されることは稀です(まったくないというわけではない)。
 かの『13日の金曜日』シリーズでローティーンの子供がジェイソンに殺されたことはないと聞きます(本当かどうかの確認まではしていません)。
 また『エスター』ではエスターに関わった大人たちのうち何人かは悲惨な最期を遂げますが、幼い兄と妹は生き残ります。
 『二十八週後…』では、ゾンビで溢れ返ったイギリスをやはりローティーンの姉と弟がぎりぎり生き延びます。

 ホラー映画ではなぜ子供が殺されないのか?
 理由は一概には言えません。
 現実世界への影響に配慮したのか、何かしら不文律があるのか、それともそういう枷を自ら課した方が作品が面白くなると考えているのか、一つ言えるのは、上質なホラー映画の作り手は、きちんとした倫理観を持ち合わせており、誰が殺されて、誰が殺されるべきでないか、自らの裡にはっきりと境界線を引いているってことです。

 無論、子供たちが不自然に危険な目に合うこともなくエンディングを迎えてしまっては作品そのものが興ざめなものになってしまいます。
 なので、子供たちは文字通り“死ぬ”ほど恐ろしい目に合わされますが、作中死ぬことはありません。
 本作において、食人鬼たちは、好き放題、やりたい放題にやっているように見えて、その実、監督であるアレクサンドル・アジャがしっかりと手綱を握ってコントロールしているのです。
 そこら辺の演出の上手さも感心しました。

 
 いつもであれば、これぐらいでレビューを終わらせるところなのですが、今この時期に、この作品を見て、思うところがありました。
 本作における食人鬼たちは、核実験によって被爆、怪物化したしたという設定です。
 つまり元々は普通の人間だったんですよね。
 その食人鬼の一人が出鱈目なメロディで物悲しくアメリカ国歌を口ずさむシーンがあります。
 そのことから食人鬼はアメリカを、自分が生まれた国を愛していた、ということがわかります。
 そして、信じていたんですよね。
 近くの炭鉱で自分たちが働いている限り、核実験が行われるはずはない、と。
 で、裏切られた。
 その構図って、今の日本とまるきり同じじゃないですか。
 もちろん核実験と原発トラブルという違いはありますし、福島県人が放射能で怪物化するといってるのでもありません。
 でも、愛していた、信じていたはずの国から裏切られたという一点では共通するのではないかと思うのです。

 
 アマゾンのレビューで、本作を指して、「広島や長崎の被爆者がどれだけ苦しんだと思っているのか、不謹慎だ」と書いている人がいましたが、自分はそうは思いません。
 本作が不謹慎だというのであれば、『ゴジラ』シリーズは不謹慎の極みでしょう。
 原爆によって生物が巨大化するなんてありえないですし、その巨大生物が人間の味方になるというのですから、ある意味『ゴジラ』シリーズは、原爆を正当化しているといえます。
 無論そんな見方は間違ってますが。

 本作を見て自分が感じたのは、奪われた者の心の叫びでした。
 本作を見た人のほとんどが、食人鬼は人肉を食す目的で旅行者を襲っている、と捉えたようですが、自分はそうは思いませんでした。
 食人鬼たちの目的はあくまで金品の略奪行為にあり、人肉食はそれに付随する結果にすぎないのではないか。
 彼らは衣服を身に着けているし、銃の撃ち方も知っている、テレビも見れば、車の運転もする、それなりに文明的な暮らしをしています。
 であれば日々の暮らしにいろいろなものが必要なはずです。日用品とか、ガソリンとか。
 すべてを奪われた彼らがそれらを得るために取れる手段は限られています。
 彼らは怒りで我を忘れてはいるものの、案外まともなのではないかと思いました。
 その根拠は食人鬼一族の中の、ルビーという少女の存在です。
 彼女の存在が、物語に深みを与えているように思えます。
 怪物のような見た目をしているからといって、魂までが怪物だとは限らない。
 当たり前のことですが、我々はそのことを忘れがちですよね。
 彼女の最後の行動に、自分はハッとさせられました。

 よい作品を見れたと思います。
 Eさん、ありがとうございました。
コメント (17)
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スパルタ教育。

2011-06-13 21:37:31 | 日常
 最近、週末の夕食後や、あとは暇な時などにお袋に折りバラを教えています(折りバラって何かというとこちら)。

 最初、試しに出来たものを一つプレゼントしたら、もっとたくさん欲しいとリクエストしてきたので、じゃ(折り方を教えるので)自分で折ってみたら、ということになったのです。

 しかし、、、相手が実の母親であっても何かを教えるのって難しいですねぇ。それとも実の母親だからでしょうか。
 ともかくこちらが教えたように折ってくれない!!
 そこの工程は教えたじゃん!!とかなぜその工程を飛ばすの?ってことばかりなんです。

 それでも教え始めた以上は最後まで面倒を見らねば!と思って付き合ってるわけなんですが、お袋曰く「あんたの教え方は厳しい」とのこと。

 えぇ~~~~、厳しいっすか???

 折り方が間違っているところを間違っている、工程を飛ばしているところを飛ばしている、覚えていないところを覚えていないって(冷静に)指摘しただけなんだけどなぁ。

 はぁ~、やっぱり自分には教師は向いてないみたいです。
 教育は鈴木先生に任せておこう…(鈴木先生は鈴木先生で何か大変なことになってるみたいだけど)。
コメント (5)
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