この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ただいま行方不明。。。

2006-02-28 22:31:26 | 雑事
会社の休み時間や暇なとき(つまりサボり中。笑。)にブログのチェックをすることがあります。
会社のパソコンなので当然お気に入りに登録してあるわけもなく、その都度トップページのYohoo!検索で『せぷ』を検索して、そこから飛んでいました。
自慢じゃないですけど、『せぷ』で検索するとYohoo!検索ではトップです。
いぇ~い、どうだ、わーっはっはっは!!(思いっきり自慢しとるやん。。。)
おかげで検索からでも簡単に自分のブログに行くことが出来ます。
だったのですが。
今日も同じように『せぷ』と入力し、検索結果ページからブログに飛ぼうとしたところ、、、あ、あれ?な、ない、自分のブログがない・・・。
つい前日まで検索結果トップに君臨していた自分のブログが見当たりません。(代わりのトップが自分が投稿したうおのめ文学賞の拙作の紹介ページ。)
一応帰宅してから百位まで調べてみたのですが、やはりなし。
なんで~~~???
一応念のために他の検索サイトでも調べてみましたが、Google、MSNサーチなどではちゃんとヒットします。
引っかからないのはYohoo!検索だけ。
う~む、、、敵を作りすぎたか?笑。
まぁ、敵が多いのは事実なんですけど、でもYohoo!検索にだけヒットしないようにするってこと、実際技術的に可能なんですかね?(それが出来るというならすべての検索サイトにヒットしなくなりそうなものなのに。)
しばらく考えて、思い当たることがありました。
2/26の『ホテル・ルワンダ』の記事で、ちょっと過激な単語を使ったせい?
でもなぁ、虐殺が題材の映画のことを記事にして、「37564」っていう単語を使ってブラック・リストに載るっていうのもなぁ。
どうなんでしょう、どなたか拙ブログがYohoo!検索にヒットしなくなった原因に思い当たることがあるという方、いらっしゃいますか?
「37564」という単語のせいだとしたら、これを削除したらまたヒットするようになるのでしょうか。
いずれにせよ、Yohoo!検索に引っかからないのは個人的にちょっと痛いです。
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シムソンズ。

2006-02-27 23:56:50 | 新作映画
『シムソンズ』、ワーナー・マイカル・シネマズ福岡ルクルにて鑑賞。

取ろうよ、今度こそ本当の一点!

実は『ホテル・ルワンダ』を観たのと同じ日、もう一本『シムソンズ』という映画を観ました。
何だよ、この前あれだけ『ミュンヘン』『ミュンヘン』と騒いでおきながら二本観たそのうちの一本が『ミュンヘン』じゃないのかよ、とツッコミを入れる人もいるかもしれませんが、『ホテル・ルワンダ』は個人的に思い入れがあったし、前売り券も購入していたのでどうしても観たかったのと、『ホテル・ルワンダ』と『ミュンヘン』という組み合わせで同じ日に二本観る気にはなれなかったのです。
やっぱりステーキを腹いっぱい食べたあとに、さぁこれから焼肉食い放題に行くべ♪っていわれても無理っしょ。イチゴパフェが食べたくなるってものなんです。
そのイチゴパフェですが、最高に美味だったです!!

『がんばっていきまっしょい』(田中麗奈主演)から『ロボコン』(長澤まさみ主演)、『スウィング・ガールズ』(上野樹里主演)、『リンダ・リンダ・リンダ』(香椎由宇主演)と連綿と続く(本当はもっと前からあった)、特定のジャンルで頑張る女の子が主人公の映画、2006年はトリノオリンピックにかこつけてか“カーリング”です。
カーリング?
いくらトリノオリンピックがあるとはいえ、こりゃまたマイナーな題材を選んだもんだな~、所詮はオリンピック企画の一つだろ、みたいに観る前は思ってました。
ところがこれがまた!すっっっごいよかったです!!
まず何がよかったかというと、『シムソンズ』の四人の女の子が四人とも反則的に可愛い!!
普通、女の子が四人集まったら、一人ぐらいはキレンジャー的(?)な役割を果たす子がいると思うんですけど、全員がアカレンジャーなんだもん。反則だよ、反則。
しかも可愛いだけでなく、きちっとキャラがそれぞれたっていて、そこがまたよかったです。

お話自体は非常にベタ。
初心者(と経験者一人)が集まってチームを作って、最初はめちゃめちゃ弱くて、お互いぶつかり合って、でも力を合わせて障害を乗り越え、コーチの指導のもと次第と実力をつけていく・・・。
ベタといえばベタで、最後の決勝戦の試合結果まで予想がついちゃうんですけど、それでいいんです!
こういった青春映画で予想のつかない展開や結末なんていらない!
コーチの過去を知って、コーチの家に押しかけるシムソンズの四人。
「取ろうよ、今度こそ本当の一点!」
その言葉に、思わず泣きそうになりましたよ、っていうか、泣いた。泣きました。でも同時に元気ももらいました。
こういった頑張る女の子が主人公の映画って個人的に大好き。いいよなぁ、ほんと。

すごくお薦めの映画です。
ただ一つ難をいえば上映館が少なく、しかも上映期間がやたらと短いんですよね。
それが残念といえば残念。
まだ観ていないという方は今週末にでも上映館に足を運んでみてください!

ps.今週の土曜日にでも『ミュンヘン』を観に行くつもりなんですけど、何とその日は朝の九時からの上映なんですよねー。
朝食に焼肉食い放題の店に行くよーなものだと思います。涙。(なんでレイトショーじゃないんだ。。。)
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ホテル・ルワンダ。

2006-02-26 23:28:05 | 新作映画
『ホテル・ルワンダ』を観てきました!(今度こそ本当。)
前日観損ねたのがどうにも口惜しかったので、意地で観てきました。

さて、ここだけの話ですが、このブログでは『ホテル・ルワンダ』のことをかなり早い時期に取り上げました。
町山智浩氏の日記でこの作品のことを知り、それ以来公開されるかどうか動向を見守ってきて、公開見送り!の報を耳にしてさほど間を置くことなくそのことを記事にしましたから。
何だよ、自慢話かよ、そう思われる方もいるかもしれませんが、これには続きがあります。
『ホテル・ルワンダ』公開見送り決定後、ネットでは上映を熱望される方々による署名活動が行われました。
実は、自分は公開見送りのことを記事にしておきながら、この署名活動には参加しなかったのです。
なぜか。
ネットで署名活動なんてやったって意味なんてない、公開されるわけない、そんなふうに考えていたからです。
いうまでもなく、この考えは誤りでした。
ネットの署名活動によって一本の映画が公開に到るというのは、ネットの新たな可能性を示唆してくれたような気がします。
今後同様の署名活動が行われる場合は出来るだけ積極的に参加していこう、そう思っています。

『ホテル・ルワンダ』を観て、自分が思い起こさずにいられなかったのは過激な韓国バッシング、いわゆる嫌韓流です。
はあ?一体どうして?何の関連があるっていうの?と首をひねる方もいるかもしれませんが、自分は通じるものがあると思うのです。
嫌韓流のサイトでは竹島問題や歴史問題とともに韓国人による日本のアニメや漫画、ドラマなどのパクリが紹介されています。
そういった記事のコメントに目を通すと、「日本のアニメがパクられているなんて全然知りませんでした。韓国人ってとんでもない連中ですね!」みたいなことが書いてあったりする。
そういったコメントを読むと背中にゾクリと寒気が走ります。
確かに平気でパクリをする韓国人がいるというのは事実だと思います。実際にいるんだから、誰に否定しようもない。
しかしいわせてもらうとパクリは何も韓国人の専売特許というわけではありません。日本人だってする人は平気でする。
例えば映画にもなったあのミリオンセラー、元々のタイトルは『恋するソクラテス』だったりします。(どの小説のことか、わかりますか?)
他にもテレビ雑誌の新ドラマの紹介欄を見て、このドラマの粗筋、どこかで聞いたことがあるなぁと思ったことは誰にでも一度や二度はあるのではないですか?
ともかく、節操もなく他人の商品やアイディアを平然と真似ることに関しては韓国人も日本人も大差はない。
にもかかわらず、韓国人“だけ”がパクリをする、といったイメージを与えかねない嫌韓流は、正直怖いです。
A.平気でパクリをする韓国人がいる。
B.韓国人は平気でパクリをする(人種である)。
先ほども述べたとおりAは事実です。誰に否定しようもない事実。
一方Aと似通った文章であるBは、決して事実ではない。AとBは天と地ほど意味に違いがあるのです。
しかしいつの間にかAとBをごっちゃにしてしまう人たちがいます。そしてそれをあっさりと事実として受け入れてしまう人たちがいる。
それが怖い。

『ホテル・ルワンダ』でフツ族をツチ族虐殺に駆り立てるのはラジオです。そう、たかがラジオ。
聞き取れるかどうかの音量でラジオから流される不気味な音楽。繰り返されるアジテーション。
ツチ族はゴキブリである!今こそフツ族の真の力を示せ!ツチ族は皆ころしにせよ!
たかだかラジオが百万人もの人間を殺せたというのであれば、インターネットが本気になればどれくらいの人間を殺せるのでしょうね。

『ホテル・ルワンダ』は、インターネットの新たな可能性を自分に示唆してくれました。
けれどそれと同時に潜在する恐怖も教えてくれました。
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嫌になる。

2006-02-25 23:59:15 | 日常
『ホテル・ルワンダ』を観てきました!
と書き出す予定がちょっとした事情があって観損ねてしまいました。
それがちょうど夕方のことだったので、代わりにレイトショーで『ミュンヘン』を観ることにしました。
ただ福岡市近辺の映画館やシネコンでは土曜日のレイトショーサービスを実施していないので、行きつけの(というと喫茶店か居酒屋みたいですが)久留米のシネコンに向かいました。
一時間のドライブ後、目的のシネコンに着いたのですが、チケット売り場で上映時間を確認しようとして思わず目が点に。
『ミュンヘン』、もう一日一回の上映になってる!!(しかも夕方の一回のみ!!)
仮にも御大スピルバーグ監督の作品なんだから、しばらくは上映しているだろう、4/1の映画の日にでも観に行こうかな~、なんてのんびり構えていた自分は激甘でした。
まだ公開されて一ヶ月もたっていないというのに、もう公開終了間近のようです。
予想をはるかに上回る不人気ぶりだよ、『ミュンヘン』!!
一日も早く観に行った方がいいですよ、という貴方のアドバイスは極めて正しかったですよ、ryoddaさん!!
『ホテル・ルワンダ』を見逃し、『ミュンヘン』も観ること叶わず、でもちょうどそのとき先行上映の『ナルニア物語』の開演時間だったので、仕方ない、これで妥協するか、と思って(やっぱり『ホテル・ルワンダ』や『ミュンヘン』に比べると自分の中では格が落ちるのです)いざチケットを買おうとしたところ売り場のお姉さんにこういわれました。
「申し訳ございません、先行上映につきレイトショーサービスは実施しておりません」
・・・・・。
先行上映だからってレイトショーサービスをしないなんて、ほんとケチ臭くて嫌になります。これじゃ『ナルニア国物語』というより『ヤニナル国物語』だよ!(そーゆーお前もケチ臭い。)
なんていう落語的ツッコミをしたのはここだけの秘密です。
結局『ナルニア物語』は通常上映のレイトショーで観ればいいやと思って観ませんでした。その日は映画を観るために外出して、一日うろうろしていたのに、一本も観ずに家に帰りましたとさ。とほほ。
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連想ゲームバトン。

2006-02-24 23:45:30 | 雑事
フィギュアスケートの荒川静香にならスケート靴の踵で踏まれてもいいと思う小島さんから『連想ゲームバトン』なるものを渡されました。
小島さん曰く「ラブレター」だそうですが、その愛情表現、屈折してますよ!
たぶん小島さんは好きな男の子の靴の中に画鋲とか入れちゃうタイプではないでしょうか?(どーゆー愛情表現だよ。。。)
ところで荒川静香の『イナバウアー』って凄いですよね。
あれって、初めてフィギュアスケートを観に行った人が遠くから見たら、「わ!首がない人がスケートしてる!!」と驚くのではないでしょうか。
で、その驚いた人の名前が『稲葉』という名前で、稲葉さんが「うわ!」と驚いたことから『イナバウアー』というようになった、、、のだったら面白いんだけどな。
・・・面白くないですか、そーですか。
はい、閑話休題。

『連想ゲームバトン』、ほとんど説明不要とは思いますが、連想で繋がってる言葉の、一番最後の言葉によって自分が連想したものを付け加えて、3名の方に回すというルールだそうです。
最初聞いたときは「バトンもいよいよネタ切れなんだな~」なんてことを思いましたが(受け取っといて何てことをいうんだよ!)、その繋がりを改めて眺めてみると案外面白い。
現在以下のようになってます。

「海」 →「ブルー」→「サッカー日本代表チーム」→「ドイツ」→「ソーセージ」→「バーベキュー」→「カニ」→「白砂」→「砂丘」→「海」→「太陽」→「ひまわり」→「種」→「スイカ」→「うめぼし」→「和歌山」→「みかん」→「あたしんち」→「猿山」→「赤ちゃん」→「フレンチブルドック」→「おばあちゃん」 →「ボーリング」→「ハイタッチ」→「アメリカ」→「カジノ」→「ドラクエ!!」→「スライム」→「キング」→「トランプ」→「マギー審司」→「ジュエリーマキ」→「後藤真希ちゃん」→「モーニグ娘」→「テレビ東京」→「旅」→「駅弁」→「牛タン」→「カルビ」→「脂肪」→「カブサイシン」→「ナルリョラ イスンヨブ」→「金本知憲」→「ミラクルホームラン」→「逆転」→「旗」→「体育祭」→「打ち上げ」→「飲ま飲まイェイ」→「一気飲み」→「ウコン」→「インド人」→「ガンジー」→「黄色い服」→「阪神タイガーズ応援団!!」→「六甲おろし」→「もみじおろし」→「花札」→「花」→「たんぽぽ」→ 「春」→「一年生」→「ランドセル」→「赤」→「さくらんぼ」→「フルーツ」→「乾汁」→「胆汁」→「胆のう」→「人間ドック」→「悪い結果」→「いい結果」→「試験」→「ゲーセン」→「真夜中」→「丑三つ時」→「藁人形」→「般若」→「浮気」→「櫻澤」→「練馬」→「大根」→「煮物」→「割烹着」→「給食当番」→「カレー」→「ターメリック」→「オムライス」→「ケチャップ」→「マヨネーズ」→「チューブ」

つまり小島さんが受け取ったのが「マヨネーズ」、継ぎ足したのが「チューブ」ってことですね。
「マヨネーズ」を受け取った小島さんは一瞬「一気飲み」(?)にするか「常備薬」(??)にするか「全裸」(???)にするか迷ったそうですが、結局おとなしめの「チューブ」にされたとのことです。
いつの間にか知らぬ間に大人の階段を上ったのですね、小島さん!!(←意味不明。)

それはさておき、改めて言葉の繋がりに注目して見ると「海」で始まったバトン、早くも二列目で再び「海」にループしています。
ルールに明記してないけど、被っちゃいかんだろ、被っちゃ!
二度目の「海」を渡された人は「ブルー」にしたい誘惑に駆られなかったのでしょうか?
そして三列目、最初の謎の並びが発生。
それは何かというと「種」→「スイカ」→「うめぼし」。
これが「スイカ」→「種」→「うめぼし」だったら自然ですよ?でも「スイカ」から「うめぼし」を連想するかなぁ、などと疑問に思いましたが、そんなのはまだまだ序の口でした。
さらに謎なのが続く「あたしんち」→「猿山」→「赤ちゃん」→「フレンチブルドック」→「おばあちゃん」 →「ボーリング」の並びです。
この並び、個人的にはすべて謎。
「あたしんち」から「猿山」?そして「赤ちゃん」?さらに「フレンチブルドック」?で「おばあちゃん」に「ボーリング」?
わ、わからん、フレンチブルドックを連想させるおばあちゃんって、、、しかもそれがボーリングに繋がってるし。。。
個人的に飼っているフレンチブルドックがおばあちゃん犬だったというオチではないことを願うばかりです。
さらに『連想ゲームバトン』最大の謎が待ち受けます。
「ナルリョラ イスンヨブ」って何ですか?(検索しても出てこなかったぞ。。。)
「カブサイシン」から連想されるものなんですか?
そして「金本知憲」を連想させるものなんですか?
どなたかご存知の方、教えてください。

ところで自分が渡されたのは「チューブ」なわけなんですが、さてさて何にしようかな・・・。
普通に考えれば「夏」ぐらいですよね。でもそれは普通すぎるので却下。
だとすると「地下鉄」あたりかな、とも思ったんですけど、これも捻りが足りない気がするなぁ。
いっそ三度目の「海」でどーだ!と思いましたが、さすがに止めといた方がいいですね。笑。
というわけで決めました!
「チューブ」といえばこれしかない!
「国際空港」でどや!!
・・・あ、あれ、外した?
ま、とにかく「国際空港」ってことでお願いします。

バトンを渡す三人は、『鋼鉄の蛙』のYUMIKAさん、『七月のうさぎ』の小夏さん、『負け犬のひとりごと』のkeiさん。
えー、YUMIKAさん、小夏さん、keiさん、運が悪かったと思って諦めて受け取ってください。笑。
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映画秘宝四月号は本日発売!

2006-02-23 23:47:32 | 新作映画
映画秘宝四月号は本日発売!

あの『氷の微笑』のパート2が制作されるそうです。
主役はパート1と同じ、御年四十八歳のシャロン・ストーン。
一言言わせてもらっていいですか?
やめとけ!!

特集は『あなたの知らない凄い映画』。
確かに聞いたこともないような凄い、というか凄すぎる映画が紹介されてるけど、紹介されている映画、どれも一般人には鑑賞不可能では?
ま、それが映画秘宝のいいところなんだけどさ。笑。

他にも『エミリー・ローズ』や『エクソシスト』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』などの映画についての、濃い文章の記事がテンコモリ。
これからゆっくりと読みます。笑。

相変わらずピンナップは充実してて、中でも加藤ローサは可愛いなぁ。
やっぱり彼女の出演する『シムソンズ』は何とかして観にいこーっと。
ところで彼女はGWに公開される伊坂幸太郎原作の『陽気なギャングが地球を回す』にも出てるらしいんですけど、原作に、若い女の子って出てきましたっけ?
読み返してみたけど、彼女が当てる役がさっぱりわからん。。。オリジナル・キャラなのかな?(原作はある意味完成されてるから余計な手を加えて欲しくないです。)

今月号はそんなところです。(つーか細かいところはこれから読むんだけどね。)
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買い物。

2006-02-22 23:26:33 | 雑事
先週の日曜日のことですが、新古書店に行ってきました。
わかりやすくいうと『○ックオフ』ですけど。
ちなみに○に入るのは「キ」ではありませんので。(わかっとるわ!)
すでに絶版になっているある本を探していたのですが、この手の新古書店でお目当ての品が見つかるってことはまずないですよね。
でも百円コーナーで買ってもいいかな~と思える本は何冊かあって、武者圭子訳(この人の訳は読みやすくて好き)の『女盗賊プーラン』の上下巻とか、北村薫の『ターン』とか『スキップ』(どちらもハードカバーで結構美本だった)とか、その他いろいろ。
でも手持ちのお金が乏しかったこともあり、結局購入したのは一冊だけ。
それが何かというとプロイスラー作の『クラバート』。
少年クラバートの、魔法学校での成長物語です。
個人的にすごく好きなお話で、実は文庫版は既に所有していたんですけど、状態のいいハードカバーがあったので、ついつい買っちゃいました。
欲を言えば同じハードカバーでも昔読んだ青い表紙の奴が欲しかったんですけどね・・・。(今回購入したのは白っぽい表紙。)
また新古書店で青い表紙の『クラバート』を見つけたら買っちゃうかも・・・。
文庫とハードカバー、どちらも持っているっていう小説、みなさんには何かありますか?
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ホームページを公開する上での注意事項。

2006-02-21 23:57:01 | 雑事
鼻水をかんでたら鼓膜が破けそうになったことはありませんか?
自分は何だか耳が変になってて慌ててます。笑。
閑話休題。

ある人のブログに、ワニchanさんという方のHPが紹介されてました。
そのHPに、“ホームページを公開する上での注意事項”というコンテンツがありました。
それを読んでいるうちに、いくつかどーしても納得できそうにないことが書かれてあったので、ちょっと言わせてもらいます。(ですから出来たら先にワニchanさんの注意事項の方に目を通してください。)

まずワニchanさんは公開する内容には気配りが必要だ、と説かれています。
自分の日記などの中に誰かの実名を晒すことは厳禁であり、また他人の顔が写っているプライベート写真は載せる際には細心の注意が必要だと。
それにはまったくの同意です。
けれど、ワニchanさんはこうも言われています。
職場であった嫌なことや友達との喧嘩など、日常にあった嫌なことをネタにネットで愚痴をこぼすのは薦められない、そう仰ってます。
これには素直に同意は出来ません。
無論程度にもよるでしょう。
毎日毎日愚痴ばっかりのブログや日記ではこちらも付き合いきれないから。
でも、プライベートですごくショックなことがあって、けれど日記では元気な風を装う、なんてこと、出来るのでしょうか?
少なくとも自分には絶っっっ対出来ないですけどね。
落ち込んだときや凹んでいる時は、どうしたってそういう文章になってしまいますけど。
ときには自分の弱さをひけらかすことも、ネットでは必要なのでは、自分はそう思います。

またワニchanさんは掲示板の運営は難しい、と述べられています。
これには同意です。
けれど、どう難しいかについて具体的な記述になると自分には「はぁ?」といいたくなる内容でした。以下抜粋。
>管理人の良し悪しによって、掲示板の雰囲気も左右されます。
>いかに気配りができるかが重要です。
>訪問者の意見に耳を傾けない人もNGです。
>自意識過剰な管理人のサイトは荒らされます(爆死)
>そうです、第3者からみて不快に思われる人間は抹殺されるのです。
この文章にはちょっと、いいたいことがいろいろありすぎて、どういえばいいのか、わかりません。
自分も掲示板の管理人の一人です。掲示板を開設してからの四年間で、三回の荒しに合いました。四年間で三回という回数が多いのか少ないのかわかりませんが、人によっては「アンタが管理人として不適なだけだろう」というかもしれません。
まぁ自分では自分のことは客観的に評価できないのでさておきますが、自分の目から見て、充分に気配りが出来ている方が管理人である掲示板もしばしば荒されるのを見てきました。
荒しは街行くチンピラや酔っ払いと同じで、荒す理由があれば荒すし、荒す理由がなくても荒します。
つまり、気配りの出来ない管理人の掲示板は荒されやすいけれども、掲示板が荒らされたからといってその管理人が気配りが出来ていなかったとは限らないと思います。

さらに最後の一文、「第3者からみて不快に思われる人間は抹殺されるのです」と言い切られるのは、無論ワニchanさんは(抹殺されることを)是としたわけではないと思いますが、正直不快です。
もちろん自分にも不快に思う人間は多々います。
けれどだからといって抹殺したいとは思いませんし、抹殺されて当然とも思いません。
ただ不快な相手には近寄らないだけ、そして近くに来てほしくないだけです。
でもそれは誰しも同じだと思うのです。というか、そう思いたいのです。(だからこそ不快に思われる人間は抹殺されて当然というニュアンスにも受け取れるワニchanさんの文章は不快なんです。)

またワニchanさんは最後にホームページを長く運営する秘訣としていくつか挙げられています。
その一つが【せめて1週間に1度のペースで更新できるネタを考える】。
いわせてもらうと(それは多くのHP運営者にとって)無理だから。
アファリエイトという言葉を耳にするようになって久しいですが、実際にはほとんどのHP運営者は、HPの運営によって収入を得ているというわけではないと思います。
HPの運営は趣味の一つに過ぎず、余暇を過ごす一手段にしか過ぎません。
にも関わらず一週間に一度のペースでネタを更新せよ、というのは言うは易く行うは難しってものではないでしょうか。
我々はプロのライターでも何でもないのですから。
もちろんある人が上手い具合に一週間に一度更新できるネタを思いついて、それを実行し、その人のHPに多くの人が訪れるようになる、ということは実際あることでしょう。
けれど多くの人が訪れるように一週間に一度ネタを更新するというのは本末転倒ではないかと思うのです。(つまり狙ってできることではない。)

もう一つ納得いかなかったのが【内輪で盛り上げたいのか、見知らぬ人たちも含めみんなに見てもらいたいのかのどちらかを決め、割り切る】という一項です。
これも何だかなぁと思います。
「内輪」っていうのはごく親しい人たち、ってことですよね?
でもそういった「ごく親しい人たち」も最初のうちは「見知らぬ人たち」だったわけで、そういった境界線って無意味なのでは?と思ってしまいます。
少なくとも自分は、自分のHPは内輪でも盛り上げたいし、見知らぬ人たちにも見てもらいたいです。
それが贅沢だとも不可能だとも思いません。

ワニchanさんはHP運営者として何よりも訪問者の立場を考え、気配りをすると言明されているのですから、今自分が述べたことをメールにして送れば、何らかの誠意ある対応を取ってくださることと思います。
けれど自分はもちろんそんなことはしません。
自分が述べたことがワニchanさんにとって不快であろうこと、そして受け入れ難いであろうことは想像するに難くないからです。

最後に、ホームページを公開する上での注意事項ではなく、掲示板への書き込みマナーのご紹介。
こちら。
かなりきつい口調で書かれてあるので、そういった文章が苦手、という方は読まない方がいいかも、です。
自分は共感できるものばかりですけどね。笑。
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サンデーGX三月号は本日発売♪

2006-02-20 23:59:00 | 漫画・アニメ
サンデーGX三月号は本日発売♪

『新暗行御史』は過去編もいよいよ佳境へ!!(たぶん。)
異郷の地より帰国した文秀(ムンス)を待ち受けるものとは・・・。
解慕漱(ヘモス。変な名前。笑。)は先月号までと変わりすぎ。完全に目がいっちゃってます。
張り巡らされた伏線が回収される様は読んでいてすごく気持ちいいです♪見事としかいいようがありません。

『正義警官モンジュ』は急展開。えぇ~、これって最初から考えていた設定なんですか、宮下先生???
だとしたら結構すごいけど。
あと扉ページの作者名の下、(2006年GX連載作品)っていうのが意味がわからん。
毎月毎月エールを送ってるんだけど、届いてないんだろうねぇ。うにゃ。

それにしてもGXは気づかないうちにアニメ化作品が多くなったなぁ。
『REC』にしろ、『ブラック・ラグーン』にしろ、アニメ向きの作品ではないと思うんだけど。
そのうち『モンジュ』もアニメになるのかねぇ。(それはない。)

今日はGXを読んでいたのでこんなところです。
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今ごろ。

2006-02-19 23:50:04 | 日常
今ごろになって本サイト『せぷの屋根裏工房』の「2005年に観た映画」というページの更新を済ませました。
本当なら正月休みのうちにやっておく予定のことだったので我ながら一体どれぐらい遅れりゃ気が済むんだ?って感じです。
ま、2007年に突入する前に更新できてよかった♪(おぃ。)
ついでに「2006年に観た映画」というページも作りました。
どちらもメモ書き程度のことしか書いていないので特別見る必要はないと思います。

このことに限らず、何もかもが予定よりも遅れまくり!!(そんなに大して週末忙しくないくせに。)
スピルバーグ監督の『ミュンヘン』も観に行こう、観に行こうと思っているうちに今週末にはもう絶対観に行かなければ!と思っていた『ホテル・ルワンダ』(必見です!!)が公開されるし、公開されたら観に行こうかな~と思っていた『シムソンズ』はいつの間にかもう公開されてるし、さらには『ナルニア国物語』も公開を控えているし、ついでに車検は受けなければいけないし(←これはあまり関係ない)、どれから観に行けばいいやら、思わず、はにゃ~とはに丸くんになってしまいます。(なるなよ。)
とりあえず単純に優先順位としては『ホテル・ルワンダ』>『ミュンヘン』>『ナルニア国物語』=『シムソンズ』といった感じなんですが、ここまで観るのが遅れた『ミュンヘン』は今さら急ぐ必要はないかな~とも思いますし、『シムソンズ』とか油断してたらすぐ上映終わっちゃいそうですしね。
とりあえず今週の土曜日は『ホテル・ルワンダ』を観に行くつもりですが(相変わらず一人で)、その後の計画は立っていません。
いっそのこと『ミュンヘン』は4/1の映画サービスデーに観に行こうかなとも思っているんですけど、そこまで上映されてますかね?
どう思われます、ryoddaさん?(と、いきなり名指しで尋ねてみる。笑。)
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