満開の桜の下で、梅の小枝をバケツに入れて売っていた
あまりのきれいさについ
「これから東京に帰るんだけれど、運べるかしら?」と聞いた
販売していた女性の方たちが、一斉に頭を悩ませてくれた
「なるべく蕾のところを、キッチンペーパーがあったよね…濡らして、
車ですか?車なら、なるべく涼しいところに立てておけます?」
バケツにたくさん入れられている枝の中から良さそうなのを何本か選んで
「これはおまけ…全部で300円でどうですか?」
頭に浮かんだのは向かい家の新仏さまに備えてもらいたいな…ということ
喜んでもらえる…確か、向かいも東北に血筋があったはず
満開の鶴岡の花をめでてもらいたいと思った
半分をお向かいに届け、半分を玄関に…あっという間に花が開いた
旦那は挿し木にしてみると言っている
根がついてくれるといいが、暑い東京でどうなるか……
新潟で限定販売されたコンサドーレのグッズ
ビジターでしか手に入らない“やつ”
末っ子と、札幌の友人親子と、大人買いしてしまった←私にしては、、、
それぞれに選手の背番号がついていてそれは見えないようになっている
開けてからのお楽しみ
そして、ルヴァンカップ戦が沼津であると末っ子が駆け足で上京した
沼津の監督はゴン中山 選手としてピッチでプレイできたのは札幌が最後だったはず
夜中につく飛行機できて、翌日沼津へ、夜中に戻り、翌日帰っていった
「シートある?芝に座るらしいんだよね」
アマゾンプライムで流すと知り、旦那は初回無料を繋げた
山のてっぺんの空気がきれいそうなスタジアムだった
帰ってきた末っ子が「集客数最高だって3000人 バスがもうやばかった」
普段は1000人も入ればよいらしい
ドンべとはいえJ1チームが来るというので沼津の人が集まってくれたらしい
コンサドーレのサポーターも500人程度はいたようだ
選手冥利につきる!
J3チームにも勝てる気がしない今のコンサドーレだが頑張った
末っ子も気分よく札幌に戻っていった
次はいつ来るの?と聞いたら
「次のルヴァン、京都か長野なんだよね、長野だったらどうするかなと思って」
どちらにせよ…コンサが末っ子を連れてきてくれる 感謝
できればもう少し勝ってくれるとありがたいなあ
冬タイヤを用意できないのであるなら、
雪の日に、車で出かけないでください
「冬タイヤ用意できない貧乏人は、雪の日に車で出かけてはいけないんですか!」
という非難が、冬タイヤ装着を呼び掛けた人のブログに届いたそうだ
大きな声で言います
あったりまえです!
貧乏、金持ち関係ないです
街中を裸足で歩く人はいないだろうし、
あつあつのラーメンを手づかみで食べる暴挙はしないでしょう
雪の日に冬タイヤは、それくらいあたりまえなことです
我が家の車は、東京に来てからも念のため冬タイヤに履き替えています
でも、雪が降ると、周りの運転が恐ろしくて車が出せません
雪の降る日に夏タイヤで走行するドライバーが怖いのです
滑ってこられたら避けられません
雪の坂道を上るのはちょっとしたコツがいります
下り坂も結構、要領があります
それを知らないドライバーは、たとえ冬タイヤでも坂道を登りきることはできません
安全に下り終えることができません
轍にはまったら抜けられません
雪道運転の経験が少ないドライバーの方たちへ
雪が降ったら、滑ります
夏タイヤで大丈夫など決して思わないでください