つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

○○のかく乱

2023年02月16日 | 日記

仕事を終えて旦那様が帰宅した

毎度小腹をすかせていて、夕飯前になるがおやつを食べる

バナナを食べたがまだ食べたい

饅頭があったので一個 まだ、少し、で、

少し前に買って手を付けていなかったカレーパンを温めて食べた

 

夕飯の支度を始めた私のそばで「気持ち悪い」と言い出した

え?

なんだなんだ何事だ???

おまけに両ふくらはぎがつってしまいじっとしていられない

熱が出るのかな?コロナかな?嫌な想像が次々と…

 

ところで、そんな大好きな「パパ」の様子に、旦那が帰れば、

まとわりつき、ひざに上がりおねだりし、私のそばになど寄ってこない猫が、

遠巻きに見ている

その様子にあれ?旦那大丈夫かな?と心配になった

尾籠な話で恐縮だが、その後トイレに行ったらひどくおなかが下ったらしい

「寒い」というので、毛布と掛け布団を引っ張り出し、

水と体温計を枕元に置いた

なんとなく私も夕飯を食べ損ね旦那の様子が落ち着くのを、

遠巻きの猫とみていた

 

「イチゴ食べたい」しばらくして

私が夕飯用に用意していたイチゴを思いだして旦那が言った

おなかが落ち着いてきたようだった

と、猫の様子が変わった

遠巻きにしていたのが、なんとなく近くを歩き回り、やがて旦那がかけていた布団の上に上がった

 

ああ、もう大丈夫なんだと、その猫の様子を見ながら思った

 

今朝は調子も戻り、お掃除のバイトにも行けた

念のためお粥を用意して帰りを待ったが、水加減が足りなくて

やわらかめのご飯になってしまった

おかずは昨夜途中でやめた残りを片付けることにした

じじとばば二人だと

残り物を出さないというのも結構努力がいる

 

猫は今朝は変わらない

いつものように旦那に甘え、いつものように家じゅうをパトロールしている

この子が私たちを見守ってくれている

そう思った

 

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老後の資金がありません

2023年02月14日 | 徒然に、

高校の時のクラスメイトが役者を続けている

当時親しくという関係にはなかったが、

再会後自分が出る芝居の案内をくれるようになった

昨年秋には智恵子抄を題材にした群像朗読劇

素人が何を偉そうにと思うが、友人声の質が独特で、

他の役者さんの声としっくりこないと感じることがある

それがその朗読劇では妙にいいのだ

あの声の質が生きていると感じた

うまいんだなあ、きっと役がはまればすごいものが観られると思った

 

その時「老後の資金がありません」のチラシを目にした

名前を知っていて、よくテレビや映画で観る役者さんたちの名前が並び、

しかもジャニーズもいる

「チケットすぐ売れるんだろうなあ」とぼんやり思った

が、ほどなくまた案内がきた

垣谷美雨の本はよく読んでいる方だと思う

まだ手に入るのならどんなになっているのかと

興味津々チケットの手配を頼んだ

 

うっかりしたのだが、場所は新橋演舞場

マチネーの席をお願いしたら、昼を挟んでの公演で、

休憩時に皆さん昼を取られる

歌舞伎や相撲と同じ…花見にも近いのかな???

 

昔、藤山寛美やてなもんや三度笠の興行を観にいった

舞台喜劇は、笑わせるし、しみじみ泣かせる

「老後の資金がありません」も同様で、早い場面転回に、歌や踊り、

レビューを観ているような楽しさもあったし、

原作を下地に、独自の物語が進んだ たあくさん笑った

渡辺えりと室井滋が、

30年の付き合いにお互いに感謝の気持ちを述べる場面では、

自分の思いも重さなってしまい、じんわり涙が出た

 

こんな機会をくれる友人に感謝

彼女がどんな人物を演じるのか…それも毎回楽しみにしている

 

 

 

 

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フジフィルム スーパーカップ2023

2023年02月11日 | サッカー
東京に雪が降った翌日 
 
晴天に恵まれて 初めて国立競技場に足を運んだ
 
我が家から公共交通機関を利用して40分ほど
一番行きやすいスタジアムです

いろいろな経緯をリアルに見聞きしてしまい、今またいろいろなことが取りざたされて……どうなのかなあと思ってしまう施設です
 
公共交通機関…我が家からは地下鉄です
駅について、のぼりエスカレーターもありましたが、
たいそう混んでいたので頑張って歩いて上がりました 
深いから、上っても上ってもまだ先がありました
 
混んでるなんて思わずにたかくくって行ってしまい
自由席で空いていたのは一番上の階で、
ここも階段…頑張りました!
旦那は混んでいる様子に「先に席を確保してから飲み物買おう」と言い、
席についたとたん「今のうちに買ってきた方がいい」と、笑顔を向けます
 
このところ歩くのがめっきり遅くなっている旦那様
無理はさせられないと思い、売店を探して階段を下りました
すごい運動量
 
フジフィルムスーパーカップ
Jリーグ開幕前に行われるJリーグ王者対天皇杯王者の決戦
試合前にJリーグ開幕のセレモニーが行われ
 
ドーレ君発見!



 
前列一番奥がコンサの旗です

 
華やかなセレモニーの後、国歌斉唱が行われたのですが、
いつもとは違う思いが沸きました
 
この歌は平和なこの世が、戦争をしないこの世が続くことをうたっていると思ったのです
 
この後、トルコシリア地震の犠牲者の方に黙とうがささげられました
 
 
 
J2 ヴァンフォーレ甲府のジャイアントキリングが観られたら最高だなと思って、甲府側のチケットを取りましたが、
 
うーん、やはり横浜マリノス1枚も2枚も上手でした
パス回しが、甲府は受け手のいない場所にけりだすことがしばしば
 
それでも最後のオフサイドがオンサイドであれば同点です
 


 




ヴァンフォーレ甲府 今年はどんな戦いぶりを見せてくれるのでしょう
楽しみなチームです
 
10度以上気温が上がると聞いていましたが、日当たりのないスタジアムの中は座っているとじんわりと体が冷えました
 
このスタジアム客席がびっちびちに作られているようで、座席周りにゆとりがありません
中に入ってしまうと出るのに隣の人にたってもらわないとなりません
うーん、Jリーグの素敵なスタジアムを観てきてしまったので、
交通の便がいいけれど、ここに来るのは、
多分おそらくコンサドーレが何かで一等賞になったときかな???
と思いました
 
この界隈は旦那様のテリトリー
懐かしいころをおいかけて 帰りは新宿駅まで散策
随分変わったねえと連発しながら楽しんで帰りました
 
で、二人で体中が筋肉痛です
 
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she said /シー・セッドその名を暴け

2023年02月02日 | 映画

旦那様が仕事の日 朝一番でマンモグラフィ検査を受け、

昼前には終わったので、えいやっと映画を観に行った

 

今回は社会派 「she said/シー・セッドその名を暴け」

映画プロデューサー ワインスタインの性暴力を暴き、

#Metoo運動に火をつけたジャーナリストの実話をもとに作られた映画

ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンの「大統領の陰謀」という映画があるが、それと似ている

「she said」はニューヨークタイムスの二人の女性記者が丹念に丹念に取材をしていく 

それは「大統領の陰謀」に見た二人の男性記者のものに重なる

男性でも女性でもジャーナリストは変わらないと思った

 

性暴力はとんでもない犯罪だが、彼女たちは、それよりも女性だから受ける差別に対して怒っている

ワインスタインがやったことは性暴力を伴った女性差別

そしてそれを周りの人間が隠蔽した

また、この二人の記者は、子育てをするママでもある

産後鬱に悩んだりしながら、家族の理解や協力を得ながら仕事をする

その夫婦のありようは、どちらかがというものではなく、二人で協力しながら仕事も家庭も維持していく感じがして、

「やってる」「手伝ってる」感の強い日本の夫のありようを思った

 

#meToo運動は、以前の勢いは感じられない

やりすぎたのではないかという評価があるそうだ

私はこの映画を観て、性暴力は男性にも女性にも(…数は圧倒的に女性の被害者のほうが多いだろうが)起こりうることで、

なぜ女性の方が数が多いかが、この犯罪の起こる理由の一つだと痛いほど思った 

 

勇気をもって「said」した女優さんたちがその後どうなんたのか、

原作を読んでみたいと思った

 

 

最後に一つ残念だったのは、

この映画を新宿TOHOに観に行ったのだが、

あのなんていうか体感できるという客席でして、座席が揺れたりするのではないかというシートでして、あのシートいくつかの席をまとめているんですね…

そのまとまった中で振動が伝わるんです

向こう側に座られた男性が座席で身じろぎするたびにその揺れが伝わってくる

いやだなとその揺れが感じられるたびに思った

ちょっと二度と新宿TOHOには行きたくないかな

そういう映画の時はいいのでしょうが、私が選んだものは違ったから

とにかく残念でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1月の本

2023年02月01日 | 本・・・

図書館に行くと気になる本の背表紙に出合う

ちょいちょいひっかかって手に取っていた

先日司書さんにおすすめの一冊をお尋ねしたら

「たくさんありすぎて…でも、昔話を読んで下さい」と言われた

少しずつ読んでみようと思います

 

1月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:3522
ナイス数:137

夜の光夜の光感想
「スパイ」世を忍ぶ仮の姿というか、自分本来の居場所ではないと感じている高校生4人 己の居場所を確保すべく今をしのいでいる…面白かった とってつけたようなミステリーの謎解きはいらなかったのではないだろうか それがなくこの4人のスパイ活動をじっくり描いてほしかった
読了日:01月31日 著者:坂木 司
わらってよ ピッコ (世界傑作絵本シリーズ)わらってよ ピッコ (世界傑作絵本シリーズ)感想
読後感がものすごくよい とっても素敵なお話だった 最後、カートに乗って楽しそうにするピッコの姿がうれしくなった
読了日:01月29日 著者:ルイス・スロボドキン
となかいはなぜサンタのそりをひく? (大型絵本)となかいはなぜサンタのそりをひく? (大型絵本)感想
なあるほど それでとなかいさんはサンタさんのそりを引くようになったのか…いろいろ試してみた結果というのが楽しい 
読了日:01月29日 著者:モー プライス
おおやまさん (えほんのぼうけん57)おおやまさん (えほんのぼうけん57)感想
こわもてのおおやまさん ドアップがなかなかのもの でも本当はやさしいおじさんなんだ 人は見かけによらないの代表だな
読了日:01月29日 著者:川之上 英子,川之上 健
まほうのタオル (おかしきさんちのものがたりシリーズ)まほうのタオル (おかしきさんちのものがたりシリーズ)感想
前に読んだのは母さんがすごいなあと思った これは父さんが素敵だ 4人兄弟活発で、でもちょっと違うんだ この家族から目が離せません
読了日:01月29日 著者:おの りえん
新装版 かぜひきたまご (講談社の創作絵本)新装版 かぜひきたまご (講談社の創作絵本)感想
身代わりになってくれるたまご…すごい発想だ 風邪ひいているんだもの…で、生まれたたまごもどううやら風邪ひきのようだ 絵も美しい
読了日:01月29日 著者:舟崎 克彦
伊藤まさこの器えらび伊藤まさこの器えらび感想
子どもがいなくなり、さあ、これで自分の好きな食器を思う存分と思い手に取った どれも素敵な器で、こういうものを一つずつそろえていく時間が光輝いて見えた が、私、そんんなに残り時間あるのかしら???まず、一枚だけでも…でしょうか 
読了日:01月27日 著者:伊藤 まさこ
大名倒産 下大名倒産 下感想
これは落語の乗りだな…神様に仏さまに、死神やら、幽霊やらいろいろ出てきてドタバタドタバタしながら若い殿様が翻弄されていく あれ、こんな感じで…あははあ、わらえちゃうなど、面白く読んだ 映画化されたら間違いなく観にいきます
読了日:01月26日 著者:浅田 次郎
大名倒産 上大名倒産 上感想
映画があると聞き、映画を観る前に原作をと思った うふふ、なんだか、あれえ、こういう展開を想像していなかったので、のめり込んでしまった どうなる?どうなるんだ?とあっという間に読み切ってしまった
読了日:01月26日 著者:浅田 次郎
ライオンになるにはライオンになるには感想
「きみは、きみらしく ぼくは、僕らしく」ライオンだからライオンらしくではなく、自分らしく…男の子だからこう、女の子だから…ではないと伝わってきてよい本だなあと思った
読了日:01月24日 著者:エド ヴィアー
じぶんのきもち みんなのきもちじぶんのきもち みんなのきもち感想
教室の中に多様性があるカナダでは子どものころからこうやって多様性を受け入れる準備をするのだと思った さて、多様性とはいいがたい日本では、多様性があるということから伝えなければならないのだろう
読了日:01月22日 著者:サラ・オレアリー
雪虫 (たくさんのふしぎ傑作集)雪虫 (たくさんのふしぎ傑作集)感想
「雪虫とんだね、雪降るんだね」は雪国のあいさつ 「上見みれば虫こ 中見れば綿こ、下みれば雪こ」は秋田のものだったかしら? 身近にあった雪虫 関東に越して見なくなった 図書館で見かけ手に取った すごいあな、こんな一生を送るのか…追いかけた作者に感謝
読了日:01月22日 著者:石黒 誠
おっこちてきたおっこちてきた感想
なんか変なものが落っこちてきて、なんかわたわたして、いなくなった なんか不思議な経験 で、読後になんだかほわっときた 絵もいい 色がいい 物語も、絵も、ああでもないこうでもないと想像の翼が羽を伸ばす
読了日:01月22日 著者:サイモン・プトック
ぼくとがっこうぼくとがっこう感想
こうあれという姿がある 淡々とした語り口調に柔らかさを感じた 読み終わってから谷川俊太郎作と気が付いた うまいもんだ 
読了日:01月22日 著者:谷川 俊太郎
マリアンは歌うマリアンは歌う感想
再読したのは、たまたまだが、アメリカの強さと不可思議さを改めて感じた
読了日:01月21日 著者:パム・ムニョス ライアン
キング牧師とローザ・パークス―黒人の平等な権利を求めて (伝記絵本 世界を動かした人びと)キング牧師とローザ・パークス―黒人の平等な権利を求めて (伝記絵本 世界を動かした人びと)感想
改めて手に取った こういう歴史の上に差別しないという意識が生まれた 忘れてはいけない
読了日:01月21日 著者:ラファエル フリエル
十二支のことわざえほん十二支のことわざえほん感想
十二支が思いもかけない様子でことわざを紹介してくれる 楽しい絵本
読了日:01月21日 著者:高畠 純
わたしには夢があるわたしには夢がある感想
今、キング牧師がいたらどのような演説をしたのだろう 
読了日:01月21日 著者:マーティン・ルーサー ジュニア キング
ふたりふたり感想
再読 “にたり”の表情がたまらない いろいろあっての“ふたり”に行きついて…やっぱりいいなあ
読了日:01月20日 著者:瀬川 康男
文豪ナビ 藤沢周平 (新潮文庫)文豪ナビ 藤沢周平 (新潮文庫)感想
読トモさんのコメントに あれ?私も持っていたようなと積読になっている本の山から発掘した 藤沢周平大好きです 新作が読めなくなって、何度も何度も繰り返し読んでいる作家のひとりです その作品をわかりやすく整理され、ドラマ化映画化されたものもわかりやすい もう、切ない本は読み返しがかなわないが、この本を参考に読み返しをもう一度と思います
読了日:01月17日 著者:新潮文庫
禁煙小説 (双葉文庫)禁煙小説 (双葉文庫)感想
「タバコのみの身勝手な理屈」 に笑ってしまった わが夫も20年にわたるヘビースモーカー歴のあと娘の言葉で禁煙することができた その後の彼の喫煙者への厳しいまなざしを見てきて、この小説の実態感がしっかりとつかみ取れた どんなことがきっかけになるかわからない…喫煙者は周りに迷惑かけているって気が付いていないんだ…と、空のエレベーターにたばこの残り香や、隣の人の服から漂うにおいからも気分が悪くなるということをもう少し言わないといけないんだなと思った とにかくしつこく語られる喫煙者の理屈が面白かった
読了日:01月16日 著者:垣谷 美雨
ひと皿で体が元気になる お粥と麺の本ひと皿で体が元気になる お粥と麺の本感想
お粥にひかれて借りた一冊 こちらはご飯から作るレシピ 気軽に…ということで、楽しく読んだ 
読了日:01月16日 著者:パン ウェイ
美味しい、おかゆ: 元気なときも、調子が悪いときも。体と心が喜ぶ57レシピ美味しい、おかゆ: 元気なときも、調子が悪いときも。体と心が喜ぶ57レシピ感想
七草がゆを食べた夫が「朝はたまにお粥がいいね」といった 白粥ばかりでは飽きてしまうかもと、図書館で借用 今回は炊飯器の機能に頼ったが、鍋でコトコト炊くのもありだなと思いました
読了日:01月16日 著者:帯津 良一
顔 FACE 〈新装版〉 (徳間文庫)顔 FACE 〈新装版〉 (徳間文庫)感想
「婦警になりたかったんです 女警じゃない」という言葉を主人公に酔っぱらって言わせてしまうのが、男尊女卑に感じてしまったが面白かった  面白かったからこそ、では男性警察官のことは何と呼ぶのですかと作家に問いたかった 
読了日:01月14日 著者:横山秀夫
福岡のトリセツ福岡のトリセツ感想
昨年、贔屓のサッカーチームの応援であちこちに行くことができた 行きそびれた福岡 ぜひと思っている まずどんな地か知りたいと思い手に取った グルメや観光地案内がほとんどのガイドブックばかりの中で、地理や歴史に基づいて紹介されていて面白かった これからグルメのほうを探します
読了日:01月10日 著者:
あずかりやさん (ポプラ文庫)あずかりやさん (ポプラ文庫)感想
時間が前後しているのに気が付かずに読み進めていきました  暖簾つながりで話が進むのかと勘違いしたほど、人だけでなく、ものにも動物にも個性が与えられて対等に語られる 石鹸さんはどうなったのか…知りたいな 続きもののようだ 探してみようと思う
読了日:01月09日 著者:大山 淳子
霞が関中央合同庁舎第四号館 金融庁物語霞が関中央合同庁舎第四号館 金融庁物語感想
こういう時ってどちらかが担当を外れるんじゃないかな??と思ったが、隠蔽もここまでやってくれるとどこで「印籠」が出てくるのかが楽しみになって、先へ先へと読む手が進んだ 池井戸潤のように「倍返し」にはならなかったが、頑張った人にはそれなりのゴールがあって楽しく読んだ
読了日:01月06日 著者:江上 剛

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