つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

気がつけば・・・

2014年12月29日 | 日記

ありゃりゃ、先週はイレギュラーな仕事があちらこちらに入り、

それをクリアするのに必死で、

気がついたら、本日は29日、ありゃりゃりゃりゃあ?

 

クリスマスの日に次女が戻ってきて、久しぶりに家族が増えた。

いろいろあった長女は当初は帰ると言っていたが 「帰らないから!」 と叫ばれていた。

あきらめていたが、先ほど

「5時の飛行機で帰ります」とメールが届いた。

ほっとしたような・・・・

なんともいえない・・・・あの娘らしいや!

 

しかし、これで東京の家は長男ひとりが取り残された・・・

まあ、気難しい長女と二人で年越しよりもいいかあ?

来月半ばまでに修論を完成させなければならないそうで、どうあってももどれないと早いうちに宣言されていた。

それは代わってやれないので、がんばって!!

 

 

 

長女が来る・・・先月、本当に大変なことがあって騒動があった。

頓珍漢だった親に当たり散らした娘が帰ってきてくれる  ほっとしています。

まだ親元を自分の行ける場所として認めていてくれている。

 

 

よかった!

 

 

 

頑張っていい年越ししよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ママとパパが生きる理由

2014年12月21日 | 

実話をもとにしたというこのドラマを

録画しながら観た。

 

ママが

「怖いよ」と自分の母親にしがみつく場面があった

 

 

 

 

姉も 

はっきり「怖いよ」とは言わなかったが

帰り際 手を差し伸べてきた

あの時

 

私は 怖くて怖くて その手をしっかり握り返すことができなかった

 

 

 

今 思う

 

ごめんなさい

 

 

 

 

 

しっかり握り返せなくて

 

 

本当にごめんなさい

 

 

 

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壊れた!

2014年12月21日 | 徒然に、
マンションについてきたクッキングヒーターがいけなくなりました。



中はこんな風になっているんですね。
すごいや⁈

初めに右側が、この頃では左側が怪しくなり、
旦那さんのささやかな冬季手当が出るのを待って、電気屋さんに飛んで行った。
ビルトインなので、こういう時は割高になる。最新式でなくていいから、使い方が簡単で丈夫なのがいい、その上安いのでいい…と、選んで取り付けてもらった。



早速、吹きこぼれ用のシートを貼った。
前のは知らなくて、汚れをこびりつかせてしまった。

10年…かなぁ?

これがダメになる頃、私はどんなになっているんだろう?
ここにいるのかしら?

笑って暮らしているといいなあ…





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雪道を歩く

2014年12月20日 | 北国の生活

爆弾低気圧が日本を襲った!!

北海道でも、東側や海沿いの地域では大変なことになった・・・・・・

ところが、こと札幌ではなあんにも起こらなかった。

場所によってはどか雪があったり、ちょっと風が強かったり、しばれたりしたが、

どういうわけか全国ニュースの蚊帳の外のような状況で、

しかも、お日様まで出た木曜日に全道の公立小中高が休校になり、

我が家の末っ子は外出日和の窓の外を見ながら、自宅学習という名の休日を満喫していた。

JRが場所によっては動かなくなったので、旦那の大学も休校になったから、

遠くから通う生徒のいる高校では当然必要になる処置だったと思う。

 

旦那と末っ子が思わぬ休日を楽しむ中、私は仕事だった。

この頃ようやく仕事の日程をクリアすることに慣れてきた気がしてきた。

Aのお宅からBのお宅までこれくらいの時間がかかり、途中に時間つぶしをする場合はここで、

そのあとは一度自宅に戻り荷物を整理して再度出発・・・などということが体にしみてきて、

終わったときに足も上がらないということは無くなった。

 

だが、この雪・・・

雪道を歩くという労力がとにかく半端ない!!

融けたり、凍ったり、雪が積もったり、

を繰り返して、道はガタガタになっている。滑るし、もぐるし、濡れるし、

歩道が雪の置き場所となり、深い轍のある車道を車と争って歩かなければならないところもある。

まあ、すごい!!

 

再び、最後のお宅が終わった時の疲労感がものすごい状況になっている。

どうやって家まで帰ろうかとしばし思い悩む・・・まあ、仕方がない千里の道も一歩からの心境で

一歩を積み重ねている。

 

今日は夕方に一軒イレギュラーのお宅があるだけで、

旦那も末っ子もお休み…朝早く起きなくてもいいという安ど感から、

朝ふっと目覚めた時には7時を回っていた。

本当にこんなにゆっくり寝たのは久しぶりだ!ああ、よく寝た!幸せだなあ・・・・!て感じがした。



 

介護保険の利用者の方は、たいていが一人暮らし。

この雪では外に出ることもかなわず、ヘルパーの来るのを楽しみにしていらっしゃる。

ついつい話が盛り上がる。

介護保険が出来たての頃はお話のお相手でもよかったが、今はそれだけで利用者のお宅にいることはできない。

手を動かしながら、移動しながらの、お話になる。

掃除機を使っていると聞こえないので、つい手が止まる・・・いかんいかんと時計をにらみながら作業を再開する。

おしゃべり・・・に保険からお金が支払われるのはおかしいと思うが、これなくして介護は成り立たないとも感じている。

やはり評判のいいヘルパーさんは、技術もあるが、ころあいのいい会話をされる。

見習いたい。

お話は尽きないが、次のお宅への雪道が気になるのでそろそろと腰を上げる。

「また、来週来てね」

そういわれると、本当に頑張ろう!と思う。

 

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大好きな華丸・大吉が・・・!

2014年12月15日 | 世の中で起こったこと

 

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6142213

 

 

末っ子と一緒に「THE MANZAI」 を楽しんだ。

若い漫才師に交じって博多華丸・大吉がエントリーしていた。

そして、なんと、一等賞になった!

うれしいなあ。

 

この二人、とても好き!

人柄がいいのか、どんな場面でも周りに攻撃的なところがない。

ネタ と呼ばれるのも、「それあるある」「そうそう」と頷けてくすっと笑えるものばかり。

聞いていて、嫌な思いをしたことが無い。

華丸の物まねもうまいが、大吉の声の良さも好き。

 

「華丸大吉のなんしよっと」

当然だが、北海道ではとんでもない時間にやっている。

ぶらぶらと二人が歩いて回り、人やお店に飛び込んでいく。

気取らず、気さくに、そして品がいい。

うらやましいと思う。

北海道には、北海道を愛してやまない大泉洋がいるが、彼は少し攻撃的に感じる。

機転が利き、軽妙洒脱な受け答えが持ち味だが、年取って、そのスピードについていけ無い時が多くなってきたこの頃、

華丸・大吉のあわてない様が心地よい。

 

芸 とは、こういうものであってほしいと思う。

 

大好き!

これからも応援していく!!

 

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