つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

鵡川に、

2018年04月30日 | 徒然に、
この頃東京にしばらくいると、脚が痛くなる

腰や 膝 足首 場所はどこと決まっていないが、どこかしら痛くなる

多分、車を使わず、坂道が多く、

そしてこれは私の感覚だがアスファルトが固い

この度は旦那が札幌に戻った翌日、いきなり左の太腿の裏側あたり、筋肉だと思うが痛み出し、
ここが病むと寝返りも起き上がるのも厄介なんだなあと実感しました!

風呂を用意し、何度も湯船に浸かり、
動いては休ませてを繰り返して、なんとか北海道に戻ってきた

こちらについてもまだ少し痛みはあり、歩いても行けるauショップにも車を使った

温泉行きたい と脚をさすりながら旦那に言ったら



車で2時間 鵡川町に連れてきてくれた

昼目指して出発し、まず腹ごしらえ



なんでもないエビ天そばに

ししゃもの唐揚げ これが美味かった!



うちの長男が好きそうなゆるキャラ むかわりゅうて書いてあったかな?





鈴木章先生のギャラリーがあったのでのぞいたら、こんなに偉い先生でも博士号取得には4年をかけていると知り、努力する才能でかじりついている我が子ならもっとかかっても仕方ないと思った

温泉は海のそばのせいかしょっぱくて、
ゆったりと手足を伸ばす広さがあり、気持ちが良かった!

札幌で桜は大分咲いているのですが、鵡川では、





まだ固い蕾でした



札幌から鵡川に行く国道の大部分は、こんな信号がない真っ直ぐな道です
帰りは気持ちよくなって眠気が来ましたから、
頑張って旦那と話を続けましたよ

食事をして温泉に入っただけでしたが、
楽しい1日でした

あ、当然ですが、



本物の柳葉魚です!
オスも、メスも、うふ、贅沢しました!
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4月中にやらなければならないこと

2018年04月27日 | 日記

「これは4月中に手続きをしなくちゃならないんだ!」と旦那

東京に来て、なんだかかんだか電話を入れろと受話器の前に座らされたが、

今一つ理解できずに尋ねたら、私の問いに答えるよりも先に、

「そうか、札幌で一緒に行けばいいんだ!間に合うように帰って!」と言われた

ということで、

ゴールデンウイークに入ると飛行機代も馬鹿にならない金額になるので、

直前に慌てて北の大地に戻った

戻った今日はとても風が強く、砂埃もひどく、なんとも外出したくない感じだったが、

旦那の厳命で出かけたのはauショップ

長男名義の学割の携帯から始まったので、はるばる15年ほどauさんを使い続けてきた

それは何も理由はなく、こういう電子機器すべてのことを旦那がやってきていて、

私が勝手にやると、あとがとても面倒なので、もうおまかせでいるのが我が家の平和!

このたびの乗り換えも旦那の決断

理由はただ一つ「通信料の節約」

 

ついてくれた女性の方は、まあ、これまでで一番感じがよく対応がしっかりした方で、

これはびっくりしましたが、旦那の決意は固く、

たまったままになっていたポイントも

携帯用充電器2個、充電器用コード1本、ジュース4本に代わり、

無事に手続き終了、まだ固定電話の契約は残っているが、状況は風前の灯火…

 

こういう通信の世界がこんな状況になるなんて、夢のような話です

ということで、無事に再来月からは通信費を三分の一程度にすることがかないそうなので、

気が大きくなった旦那は「鮨食っていこう!」

ランチですが、回らないお鮨です!私に否やはありません!

 

「普通の握りでいいですか?」とちゃんとご飯の量を聞いてくれたのに、

少な目にしなかった私はもう腹パンパン!

実は東京で食べたくて仕方がなかったのが、蛸の頭

哀しいかな、かの都では蛸の足しか売ってないのです

頭は柔らかくて調理しやすくて美味しいのに、どうしてないのかなあ?

選んだランチセットに入っていて、満喫しました!

 

 

東京に行ってすぐ、

大学時代からの友人の一人に起こっていた思いも寄らない出来事が消化できなくて、

ブログの更新ができませんでした

まだ少々考えています

もう少し、答えが出たら、楽しいことも多かったこのひと月の私をお知らせしたいです

 

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報告します

2018年04月06日 | 徒然に、


生きていました!

あー、ありがとうございます!

生きてくれていました…

目が少し変です

目ヤニがひどく、少し腫れているような?







みぎハウス用意しておくから、
明日も来てね!





今朝は、雨、姿がなかった

優しいお家にいるのだといいなあ、
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猫が来ない

2018年04月01日 | 徒然に、
2月くらいから、姿を見せなくなったと言う、

我が家に来てくれていたニャンコ

愛想の悪いところが似ているから〝ちち〟と呼んでいたのが、

娘が〝みぎ〟と呼び出し、


雪が降った頃は、雪の上に足跡があったらしい、
それから見てない…らしい、

どうしたのかな?
なんかあったかな?
どこかのおうちに入ったかな?

姉ちゃんを知っている猫、
ついにその日がきたのかな?

会いたいなあ、
待ってる

いつでもおいで、楽しみにしてる!

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3月の本

2018年04月01日 | 本・・・

本棚の整理を始めている

古い本は黄ばんでほこりにまみれ、活字も小さいものが多い

処分するにしても、もう一度読みたいと思う本もあり、なかなかはかどらない

若い頃は読んだ本すべてを手元に残したいと思っていたなあ…

残る時間でどれだけ読めるだろうと考える今、

手にもてるだけの大事な本というのがあると感じている

 

通り過ぎていく本と、人生の終わるその日まで手元に置く本

まだまだ選べないから、私にはまだまだ読むべき本がたくさんあると感じている

 

 

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3549
ナイス数:71

バァバちゃんの土地 (新潮文庫)バァバちゃんの土地 (新潮文庫)感想
再読 植物は、その植物の育った土地と同じような環境を整えればよく育つという作家の庭いじりの極意が、バァバちゃんという自分の育ての親との土いじりの中で、自分を育んでくれた環境の中において自分を豊かにしていくそれになぞらえているように感じた。 バァバちゃんの土地とは、曽野綾子が育った場所のことを言っていると、ようやく今回の再読で感じ取った。私自身この頃眼科にお世話になるようになってきて、そういう身に染みる体験も理解を深めたのかもしれない。
読了日:03月27日 著者:曽野 綾子
雪の進軍 (講談社文庫)雪の進軍 (講談社文庫)感想
文章が太い。どのエピソードも筆者の独特の考え方で紡ぎだされている。政治的傾向だとか、時に苦笑したくなる頁もあるが、どの話題も、裏打ちされた理論や独特の感性がきっちりと感じられた。古典を読み、歴史を学び、その上で物語を書くという昔ながらの作家の在り方が良い悪いではなく、一つの品位を感じさせる。学友とのどちらがゲーテかシラーかの論争は、情報が有り余るほどの現代でも、なかなか聞かれなくなった大いなる夢を感じるものだった。
読了日:03月22日 著者:阿川 弘之
帰郷帰郷感想
“戦争”という国の施策に動かされ、直面する現実に向き合うのは己一人“個人”でしかない…あまりに切ない物語が描き出されていた。「不寝番」「無言歌」に感涙。ラジオ劇で演じてくれたら…と思う。こういう時代を生き抜いた世代が強いのは当然だと思うが、そういう強い世代が二度と現れないあり方がいいに決まっている!
読了日:03月21日 著者:浅田 次郎
日本史100人のカルテ日本史100人のカルテ感想
結構激動の人生を歩んだ人たちなのに、そこそこ生きしているんだと驚いた。暗殺や、切腹も、きちんと死因を特定していて笑えた!
読了日:03月20日 著者:
図解 化学の話図解 化学の話感想
なんでも、すべてが化学なんだ⁈…勉強は日常生活にあるんだ…と、面白かった。
読了日:03月20日 著者:大宮 信光
お子様業界物語 (新潮文庫)お子様業界物語 (新潮文庫)感想
本棚の奥から出てきた。再読なのだろうか?ページをめくっても思い出さなかった。サンリオや、お受験、といった子どもをめぐることをテーマにつづられている。読んでいてあまり違和感を感じなかったので、当時と状況はあまり変化していないのだなあと妙に感心してしまった。私は「ぶーふーうー」で育ち、子育ては「じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり」だったので、あるあると思いながら楽しく読み進んだ。
読了日:03月19日 著者:泉 麻人
きのう、きょう、あした。きのう、きょう、あした。感想
自分を律してすごす…憧れです!
読了日:03月19日 著者:つばた 英子,つばた しゅういち
世界の絶景道路 ([テキスト])世界の絶景道路 ([テキスト])感想
道は人が作るもので、人のいる場所までつづいているんだなあ…いろいろな絶景の中にある道や橋、凄いや、人も、自然も、頁を捲りながら手に汗握ってしまった!
読了日:03月19日 著者:
父と私 (B&Tブックス)父と私 (B&Tブックス)感想
当時は、田中角栄って人のこと良く思っていたなかったが、この頃の政治家をみていると、こんなに魅力的な政治家って今は見当たらないなあと思う。真紀子さんもそのキャラクターはものすごい感じがするが、きちんと自分を見極めている人なんだなあと思った。
読了日:03月17日 著者:田中 眞紀子
パリのすてきなおじさんパリのすてきなおじさん感想
なかなか読み応えのある本だった。昔妹尾河童さんの旅日記を初めて見た時の驚きと似たような感想を持った。
読了日:03月15日 著者:金井 真紀
ちっちゃなかみさん (角川文庫)ちっちゃなかみさん (角川文庫)感想
近代を舞台にしたものよりも、登場人物が多彩で魅力的で、生き生きと動いているように感じた。働き者も、怠け者も、根性曲がったのも、存在感があって楽しかった。
読了日:03月15日 著者:平岩 弓枝
世界の美しいトカゲ世界の美しいトカゲ感想
この「世界の美しい…」シリーズ面白い。こんなトカゲがいるのかと次々頁を捲ってしまった。
読了日:03月13日 著者:
世界の美しいきのこ世界の美しいきのこ感想
なんともきれいなきのこの世界に魅了された。まるでアニメのような…そして、森の空気や湿気やいろいろが感じられた。
読了日:03月13日 著者:
小さくとも命の花は (文春文庫)小さくとも命の花は (文春文庫)感想
なんとも世代を感じた本だった。“おしん”に代表される耐えてなんでもこなす女性像というのは、このころの理想像だったのだろうか?長男、次男の関係や、今に通じる問題もあるけれど、こと生きざまとしての女性に「古いんじゃない?」という感想が沸き上がるのを止められなかった。でも、古い時代の物語としてとらえれば、この本はとても面白かった。しかし1000グラム無い未熟児を湯たんぽを入れた段ボールに寝かせ保温してしのごうって、昔はやっぱり荒っぽいなあ…よく育ったものだと赤ん坊の生命力に脱帽する。
読了日:03月10日 著者:平岩 弓枝
日本のおんな (新潮文庫)日本のおんな (新潮文庫)感想
どの主人公も、現代の女性と比べると骨太のゆったりとしたものを感じた。こういう女性、なかなか見ることがなくなっているように思う。この本もある意味、当時の時代をうつした“時代小説”と呼べるのかもしれない。「江戸紫の女」や「藍の女」に出てくる、気持ちいほど嫁いびり、娘いびりにたけたその親世代の女性が、主人公たちに勝って光り輝いているのもこの時代の成したものなのだろう。
読了日:03月09日 著者:平岩 弓枝
家栽の人 文庫版 コミック 1-10巻セット (小学館文庫)家栽の人 文庫版 コミック 1-10巻セット (小学館文庫)感想
なかなか読み応えがあった。一話完結で最後まで行くのかと思ったら、最後の話は壮大なストーリーだった。
読了日:03月08日 著者:

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