つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

賞味期限2時間

2020年10月31日 | 日記
六花亭に賞味期限の短いスイーツがある

札幌恋しくて観ていたYouTubeで、道外の人の観光の一つになっていると知った

これは、食べなくちゃ!

サクサクパイは空港でゲット!
アイスサンドは直営店でないと食べられないと言うので、












旦那様も、娘も仕事で朝から居ない
ちょうどよいかと歩いて30分ほどのところにある直営店に向かった

広い店内にウキウキ、





アルアル
これこれ

ひょいと見たら喫茶室が空いていたので、
ポンと入った

アイスサンドにコーヒーかな?とメニューをめくっていたら、
昼時の良い匂いに誘われてしまい、




注文が入ってから焼いてくれると言うマロンパイをデザートに頼んでしまった

あれはお土産に買ってこう!
と、これが浅はかな失敗だった

でも、焼きたてマロンパイ美味しかったんです
幸せな時間を過ごしました






満足してアイスサンドを買いに行ったら、
持ち帰りはお勧めしないと説明された

え?
そうよね、そうでなくちゃ、こう言う評判にはならないよな、

こちらもお早めに召し上がっていただきたいのですが、と、かわりにすすめられたのが、




こちらも消費期限1日のスイーツ

本当に美味しいのは2時間と言う
お願いしたら裏に回って作ってきてくれた







これが実に美味しかった

ああ、アイスサンド食べたいなあ、
また行かなくちゃ、今度は喫茶室に寄らずその場で食べるんだ!




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地元民は、

2020年10月30日 | 日記
紅葉?もう終わりでしょう?と言われましたが、



言葉はいらないと思うので美しい北の紅葉をお届けします



















































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北へ

2020年10月29日 | 日記
天気に恵まれて、








北の大地に飛びました

東京の家、羽田に向かう飛行機の航路の真下となり、時刻になると航空機の音が続くようになった
新千歳空港の周りは、それほど建て込んでいるわけではないが人家がある
当たり前に使っていたが、さぞや暮らしている人は耳ざわりなことだろう
自分の身に起こらないと気がつかないものです


旦那様が迎えにきてくれたので、
空港にもあるという噂の賞味期限3時間という六花亭の、サクサクパイを観光客の振りをして食べてきた



あまり甘くなく美味しかった

直営店にはレーズンアイスサンドたらいうものがあるらしい、それも是非食べてみたい

図書館の仕事があるからいつものようにだらだらとは居られないが、たあくさん楽しいことしたいなあ!
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だれ?

2020年10月21日 | 日記
今、我が家に来るニャンは2匹




大体 朝、こんな状況になるので、
いつもの子が姿を表すとご飯を出すようにしている

そのあとは色々だが、
朝、カーテンを開けると大抵ニャン部屋に黒いのがいる

それが昨日、だれもいないのを確認してカーテンをしめてからなんか唸り声がした
え?何?また2匹でかちあったのかな?
開けてみたら、

え、狸?




誰よ?あなたは?




どうやら猫のようだが、悠々として逃げるそぶりもない?
あらまあ、
狸のようなにゃんの視線の先にもう1匹いるようで、クロさんかな?
いやしかし、どう見ても野良ではないだろう?こんな時間に何してる?
お家に帰りなさいと声をかけた

猫界では噂話が流れているかな?
あそこんちにいけば一食当たるって、
あまり人数増やしたくない、愛想があって度胸のある子は他所で大丈夫だろうから
頑張りなさい!うちはビビリ担当だからね!
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伝わらなかった…

2020年10月15日 | 徒然に、

うちの向かいはとても面倒見がよい

私が北海道に移ってから二世帯住宅に家を建て替えて、独り者のお姉さんと一緒に暮らためご夫婦で移ってこられた

残念ことにご夫君はうちの姉より少し前に亡くなったため、今は姉妹で住んでいる

我が家はどうも駐車場の塩梅が昔から悪い

三年前に建て替えたときに気になっていたので

「植木屋さんのトラックが入るような」駐車場を作ってほしいと希望を出したのだが、

道路反対側の電柱が邪魔になって大きな車が入らない

家のメンテナンスなどで職人さんたちが車で来て近くのパーキングに行こうとすると、

「こっち使いなさい」と声をかけて下さり、玄関前スペースをあけてくださって停めさせていただいている

「いいから、いいから、留守でも、空いてたらいつでも開けて使いなさい」と言ってもらっている

 

ここら辺の皆さんはきちんと駐車場スペースを用意されているので、

図々しく「車置かせて下さい」とお願いしに行くのは私ぐらいのものだったのだが、

ある日、カーテンを開けたら大きな車が一台停まっていた

息子さんの車はもう少し小さいのだったと思うから「お客さんかな?」と思っていたら、

かれこれ1週間ずっとある なんかあるのかな?と、今朝お顔を見かけたときにちらと聞いたら、

そのお話は…ふうむ、ご近所のお付き合いって難しいなあ…と感じた次第で、

 

8月に火災が起こった

今ようやく、火元になった家の解体工事が始まっている

うちは反対側になるのでチラシが入っただけだったが、

向かいは敷地の端が接しているためご挨拶に見えられたそうだ

その時にいつもの調子で「車、置くの大変だったらうちの前つかっていいから」といったようだ

仕事に来る人が離れた場所に車を置くのを心配してのことだと思う

我が家の建て替え時にもいろいろな職人さんが停めさせていただいたと聞いている

向かいは、昼間、何時間かのつもりでの声がけだったようだが、

そういわれた方は、燃えた家に置きっぱなしにしてある車の避難場所に出来ると考えたようで、

ある朝、車を玄関前に入れて「さ来週金曜日に終わりますのでそれまで」と、

置きっぱなしになってしまったらしい

「随分と駐車場代節約できるんだろうねえ」と愚痴が出た

普段は広々とした玄関前に鎮座する黒い車は幅を取っていて、出入りにも少々不都合が出ていて、

ゴミ出しに苦労されていたのでお手伝いをした

これが終わると入れ替わりにもらい火してしまった隣が解体になるのだが、

「置いていいなんて、もう言わないんだ」とぼそっと言われた

 

せめてその日の作業が終わりトラックが帰ったら家に戻し、

朝、置きに来るとかしてくれたらよかったんだろうなあ???

お互いの思い違いが直せないでいる

 

私が気軽に置かせてもらっていたのもいけなかったのかもなあ…

でも、私がおかせてもらったのは昼間に限っているし、

メンテナンスの職人さんたちは来る日がわかっているから、あらかじめお願いしている

この間、忘れていて、突然お願いしに行った時も正味1時間だった

それでもそんな様子が伝わっていたんだろうなあ…申し訳ないことしたかもしれない

ぼちぼちぐちぐちと穏やかならざる気持ちが沸き上がってくる、

解体作業が終われば、それで解決するから首を長くして待っている

 

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