つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

あらまあ、

2015年11月28日 | 徒然に、


下にみえるは雪の新千歳空港。









関東はお天気に恵まれていて、翼の先に富士山が見えます。



末っ子に留守番を頼み、旦那と二人、
ラブラブで上京です。

難しい話には、旦那が頼りです。


東京、めちゃくちゃ暖かいです!
冬のコートに靴が、汗を呼びます。






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コウノドリそれから偽装の夫婦

2015年11月26日 | 徒然に、

今回のテレビドラマ、楽しみに観ているものがいくつかある。

吉田羊さんのセリフに震えた「コウノドリ」も一つだが「偽装の夫婦」も毎週楽しみにしている。

いやあ、昨日の4人(天海祐希・キムラ緑子・佐藤二朗・坂井真紀)のやり合いはしびれた!

テレビドラマなのに舞台を観ているような感じだった。

そのあとの天海祐希と沢村一樹の“果し合い”も見応えがあった。

沢村一樹という人は、色気のある良い役者さんなんだなあ…

こうなるとちょっと物足りないのは工藤阿須加君かな?

一芝居見せてほしい!

芝居って難しい…これ一人だけがこういうことやっても浮いてしまってダメなんだろうけれど、

みんなでやるとこおんなことになる!!

私はこういうの好きだなあ・・・

昨日の「偽装の夫婦」は、役者バカ達が夢中で演じてくれた感じで大好きだ!







 

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小松助産師の一言が痛快!

2015年11月22日 | 徒然に、

「コウノドリ」 を楽しみにしている。

一昨日の第6話、高齢出産のお話。

悪気のないコメント・・・に対して、言い放った小松助産師の一言に大拍手!

まあ、はっきりと、まっすぐに!

ありがとう!小松さん!!

ありがとう!吉田羊さん!!

 

小松助産師のこの一言を聞いて、私の中で引っかかっていた“傷”がほどけましたよ!

私も、高齢になって子宮摘出手術を受けた。

子どもは十分にいて妊娠の必要はないし、

命を繋ぐために切除手術を受けるのは必然な決断だったのですが、

「もういいんだから」 にやっぱり傷ついていた・・・と、

気がついていました。

私が言われた相手は男性でなくて、女性でしたが、

思いやりからだったのだろうと想像もできるが、

言い返す言葉もなかったし、

命の前に、そんなことに傷ついているなんて言えなくて・・・

そういう哀しみが染み渡ってしまったよなあ…あの時は、・・・

 

私の救いは、その同じ時期に、乳房摘出手術をうけることになった友人と、

たまたま病院の玄関で出会い、

「お互い大変だけれど、がんばろう!」と言ってもらえたことでした。


大人げない私は、きっとずっと根に持っていたんですね。

うん、このたびのドラマのあのセリフを聞いて涙が出ました。


とっても、とってもすっきりしましたよ!

 

 

 

 

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考えてしまう

2015年11月19日 | 徒然に、

この頃高齢者ドライバーの、どうやら加齢による判断ミスから起こった事故の報道を、

よく見かけるようになったように思う。

私は自他ともに認める「運転がへたくそ」

地図を読めない女の典型で、方角も判断できにくい。

なので、以前から65くらいになったら免許は返納したほうがいいだろうと考えている。

その時の状況や環境にもよるだろうが、

私がこの後過ごすであろう東京にしろ札幌にしろ、買い物に出るのに不便を感じる土地ではない。


その考えを守ろうと思う出来事に先日出くわした。


洗剤が切れてしまい、買いだめをしようと安売りをしているホームセンターまで車で出かけた。

空いている場所に停めようとして隣の車の状況が気になった。

前から突っ込んであるのだが、とても急いで停めたらしく大きく傾いていた。

その車をさけるように反対側にいくらか寄せて車を入れた。

降りてから、もみじマークに気がついた。年配の方がこんなにワイルドに・・・?と思った。

女の性で、洗剤だけでは済まなくて広い店内をとりあえずゆっくり眺めて出てきたら、

お隣さんが車を出していた。

運転していたのはどう見積もっても80代だろうと思われる男性。

どうしたわけか隣に停めている私の車の前で停車、そのまま動かなくなってしまった。

困ったなあ・・・と、思いながら荷物を車に入れて運転席に、と、

お店の方からよたよたと同年代の女性の方が、その車に向けて歩いてくる姿が目に入った。

ああ、ご夫婦なんだなあきっと、優しい旦那様が奥様が来られるのを待っていらっしゃるんだ…

といくらか自分に「年寄りには優しく」と言い聞かせながら、その乗車を待った。

だがその間もその白い車をよけながら出口に向かう車が次々といた。

私が待っていることに気がついたらしく、運転の男性は女性に急げと言っているようだった。

「焦らなくていいから」思わず声に出た。

 

ここの駐車場は長方形をしている。短い方の辺にそれぞれお店があって、長い辺の両側に入り口と出口が

一か所ずつ向かい合うように設置されている。

ようやく出発したその車のお尻につけて出口に向かったが、ちょっと様子がおかしい。

右の出口にむかうのか、左の出口に向かうのか、

それにここは一方通行ではないから対向車が来るのだが、左に寄せるでなし真ん中をとろっとろっと進んでいく。

私の運転の技量では何かあったときに対応できないので、とにかく車間距離を置いてついていった。

そして、出口に向かって曲がるべき場所からはるか離れた場所に停車して、そのまま動けなくなっている・・・ように見えた。

他の場所から出口に向かう車は、とっとと先に割り込んでいく。

合流できなくて焦りまくるあのCMさながら、困り果てた空気が流れていた。

「どうするつもりなの?大丈夫?」

と、いきなりバックしだしたのだ!

私はこういう人間だから、ホーンを鳴らすという場面がなかなかない。

一瞬のことでホーンの場所を探したくらいだ。

車間距離を開けていたからぶつけられなかったが、それでも進んでくる。

ミラーを見ると後ろにはぴたりと後続車がいた。

たまらずぽんと鳴らしたが、止まらない!焦った!!

やめてくれとばかりに、ぶわああああああと鳴らした。ようやく止まってくれた。

本当にほっとした瞬間だった。


いやだよ!ああいう年寄り相手に修理代を請求しなければいけないなんて!


あの方には悪いけれど、ここら辺で暮らしているのであれば免許返納したほうが絶対いい。

どこかで必ず事故を起こす。

そしてきっと私もああいう感じになる!

うん、やっぱり免許は早いうちに返納すると決めておこう。

年取ってそれすらも判断できなくなる前に・・・と決めた出来事だった。






 

 

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旅の終わりに

2015年11月16日 | 徒然に、

いつもの友人達と都立青山公園で開かれていた “ドイツフェスティバル” に出かけた。





友人の息子さんがドイツ赴任中でそれを機会に遊びに行った直後のこと、

向こうでとても美味しかったらしく

「ラドラー飲みに行こう」 と誘われた。

ということで



ビールカクテルと言うのかな?
ビールをレモネードで割っている。
飲み口が柔らかく、優しい味がした。

ただ、本場のものはもう少し甘味が抑えられてビールよりだったらしいが、ジュースに近い感じがした。





もう一つお楽しみをした。

ドイツと言えば、これからの季節にはクリスマス市。
ミュンヘンと姉妹都市の札幌でも12月になると大通り公園で開かれる。

ということで、オーナメント作りに参加した。

材料はこれ、
八角やシナモンを使い、香りがいい。




悪戦苦闘すること30分



なかなか可愛いo(^▽^)o
うん、頑張った!

この後、本場のビールにソーセージを堪能した。



これが、今回の旅の最後のお楽しみになった。たっぷり遊んだなあ…\(^o^)/

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