『赤い袖先』観終わりました〜

『赤い袖先』やっと観終わりました〜。
体調不良が続いていて、何とこの私が韓ドラも観たくない…と無気力状態に陥ってしまって…。
ブランクがあったけど何とか完走〜。

イ・サン（イ・ジュノ）×ソン・ドギム（イ・セヨン）
王様イ・サン、官女だったドギムが側室になるまで、側室になってからの物語。
ドギムは聡明ではあるが気が強くて頑なところがあり、彼女に恋い焦がれている王様にとって手強い相手。
働く女性の権利とか自立とか自由とか絡んでて、深い話なんだろうが、とにかくドギムが素直に王様の寵愛を受け入れず、中々先に進まない。
そんなに拒まなくてもいいんじゃないの、ってイラついた。
ドギムの心情が理解しにくかった。
子宝に恵まれない王妃に気遣いしてたとも言われるが…。
ドラマ自体の評価はいいようで号泣した〜と見かけるが、申し訳ない、そこまでは…
私は涙は出ませんでした。
最終話はちょっとジーンときましたけどね。
夢の中でハッピーエンドなのかな。
「瞬間が永遠に…」余韻を残します。

ジュノ見たさに視聴したドラマ。
期待に応えてくれて、ジュノ素敵でした！
王様の一途な演技上手かったと思います。衣装も似合ってた。
お風呂のシーンは色気ありセクシ〜〜。
撮影直前まで腕立て伏せしてたとか…。見事な身体で惚れ惚れ。
笑顔がクシャっとして可愛いけど、ストーリー上は辛く切ない顔が多かったですね。
官女のイ・セヨンさんは、他ドラマで同時視聴中でそちらの先入観があったのか、なんか赤い袖先では相手役として違和感がありました。
しかし、演技は素晴らしいと思います。
子役から演ってる方なんですね。

王宮とは華やかな牢獄なり…
確かに…籠の鳥ですね。