夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ロンダニーニのピエタ美術館 ミケランジェロ

2019-01-31 20:48:18 | 旅行記

2019年1月27日

ミラノ にて

展示スペースとして利用されている建物は、スペイン統治期には傷病兵を収容するのに使われていた病院の部分を再活用しました。

多くの苦しみを見、多くの祈りが捧げられたこのスペースにミケランジェロ最晩年の作品が

展示されることになりました。

 

 

上半分に、左目と鼻の部分が残っています..

何度も彫り直したのが判ります。

天井は旧病院の天井を再活用しました。

 

下の台は免震装置です!!


地中海クルーズ旅行に行って帰って来ます!!

2019-01-16 23:48:58 | 日記・エッセイ・コラム

地中海クルーズ旅行に行って帰って来ます!!

 

旅立ちの足元

足並みを揃えて

ケビンの荷物

タンポポおばさんの荷物

ケビンの和服も入っています!!

2019年1月16日

洋蘭の世話をお願いしている息子が夕方訪ねて来てくれて、

「もっと大きなスーツケースが家に有るのに」と言っていました。

が、海外旅行も十数回目ですし、

老人二人の旅。普段着の気楽な旅です。

慣れて来ると、年々荷物が少なくなっています!

 行って、帰って来ます!!

 

 

 

 


夢を叶えて地中海クルーズ旅行へ

2019-01-15 21:50:54 | 日記・エッセイ・コラム

                   夢を叶えて地中海クルーズ旅行へ

明後日、成田空港からイスタンブール経由で、ミラノへ。

イタリア、スペイン、マルタ、フランス等地中海沿岸の港に停泊して地中海を七泊八日でクルーズ。

ミラノのホテルで一泊。

29日に帰宅します。

ロマネスコ

2019年1月15日(火)  自宅裏庭にて 撮影

 

 

  夢は見るものではない。叶えるものだ。

  頭では、わかっていても、

肝心の先立つもの=旅行資金がない。

 宝くじやクイズの賞品に当たる方が難しい!

 2019年1月15日(火)

自宅裏庭からの富士山

 

   貯めるしか方法はありません!!

私は、外食よりも外国旅行♪と言う信念で節約や積み立てに励んで来ました。

    去年3月に65才になりました。

30才の時、35年後の65才は途方もなく遠い未来に思えました。

 月々5,000円の保険料だと一年間で6万円。

30年間掛け続けると180万円のお金が貯まります。

貯まった元金180万円を更に5年間据置にして、65才まで待っていると

利子が付いて、銀行預金などに比べて

信じられない程のお金になっていると言う夢のような 生命保険会社の説明♪

 更に税金でも個人年金の掛け金は控除が受けられると言う嬉しい話。

保険料の支払い方法も、一年間分の保険料を纏めて一年分払うと、11ヶ月分で良いとのこと。

  こんなに良い話は無いと、30年間頑張って払い続けて来ました。

 子供たちが結婚して、独立すると子供たちに掛かるお金が不要になって、

家計も楽になったので、保険会社の方に相談して、60才迄の残りの保険料を

全額一括して払い込んでしまいました。

その時にも驚く程の割引率で、65才になった時、個人年金として、お金はキチンと支払われるのかしらと不安になった!?ほどです(笑)

 

   小さなことからコツコツと、

 酒、煙草、カラオケ、ゲーム等一切嗜まず、

読書と旅が趣味でしたので、

一日缶ジュース一本の節約と思って、毎日水筒にお茶や麦茶等を入れて持ち歩き節約に励んで来ました。

 長く続けること

一日100円でも、一年間で36,500円

10年間で365,000円。

30年間で1,095,000円になります。

今から積み立てれば、三十年後には必ず百萬円貯まります!!

      工夫して料理します!!

いきなり100万円は無理ですが、

冷蔵庫の中で賞味期限が切れかかっている食品。

安いからと必要量以上に多く買い込んで、結局食べないで廃棄した商品。

めったに使わない珍しい調味料や、食材。

大根、キャベツ、白菜など半分しか使用していない野菜。

 食材は、調理方法を工夫するだけで、

野菜などは保存法を工夫するだけで、

冷蔵庫の中の在庫管理を丁寧にするだけで、かなり節約出来ます。

60才になったら、エーゲ海や地中海等のクルーズ旅行に行きたいと夢を持っている方は是非小さなことからコツコツと長く続けて見て下さいませ!!

 

    保険会社の回し者ではありませんが、

個人年金はもっと多額、例えば月一万円位の保険料にしておけば良かったと思っている私です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小さな港町Г由比」で生まれた とっておきの1缶

2019-01-14 20:54:24 | 日記・エッセイ・コラム

ホワイトシップ印 のまぐろの缶詰め

手土産に頂くと、例え保険や車等の営業の方が持って来ても、

『 気の利いた営業マンだ 』と錯覚してしまう程

美味しくて、また食べたいと思えるツナ缶です!!

 

我が家では、一年中何時でも保存して、料理をするのがかったるい時にそのまま。

勿論サラダや、焼きうどん。ゴーヤチャンプルや、塩昆布とシーチキン炊き込み御飯等

色々な料理に使っています。

鮮度の良い夏びん長まぐろを、綿実油に漬けて熟成させたのが綿実油漬け

 

ビタミンやオレイン酸も豊富なオリーブ油漬けもとても美味しいです!!

山と海に囲まれた港町Г由比」で、昭和初期から缶詰を作り続けて70年余り。

「自分たちが本当に食べたいものを と言う強い想いとこだわりから、ホワイトシップ印が生まれました。

由比缶詰所

以前通所していたディサービスにこの由比缶詰所で働いていた方がいらっしゃいました。

何時も穏やかで、笑顔と優しい言葉使い、Гありがとう」の言葉を絶やさない人生の熟練者。

缶詰所の管理者として退職なさったとのこと。

熟練した技と人間的な魅力があの熟成した得も言われぬ良い味を出しているのだと思いました。

この年末年始は、大、中、小と三箱手土産に頂きました。

静岡県にお出での節は、是非お土産としてお買い上げ頂きまして、究極のツナ缶の美味をご堪能下さいませ!!

   オススメは、缶を開けたら

『そのまま』 食べるべし!!!

 

雲と雲の間に顔を出した富士山

山と海に挟まれた小さな港町Г由比」みたいですね…

 

 


色留め袖をロングドレスにリメイクして頂きました!!

2019-01-13 22:47:30 | 日記・エッセイ・コラム

色留め袖をロングドレスにリメイクして頂きました!!

2019年1月13日(日)   自宅玄関先にて鈴木郷子先生と記念撮影!!

       着物リメイク工房  すずき   洋裁家 鈴木 郷子先生

富士宮市富士見ヶ丘245

先生は、洋裁歴50年のベテランです。

年末に偶々出掛けたスーパーで、一枚のパンフレットの表紙の写真に釘付けになりました!!

輝く笑顔の女性と素敵な大島紬の洋服。首元の赤い珊瑚のネックレス。

 Гこの方だ!!」とピンと来て、次の朝早速お電話をして着物リメイクをお願い致しました。

 

 

全身の疼痛の為に、外見上の見た目よりも、衣服の着脱が不自由な私ですので、自分独りで着れる。

共布の小さなくるみ釦が七個も付いた、ウェストまで前開きになっていて、頭から被れるゆったりしたデザインにして頂きました。

私は踵の高い靴も長い間は履いていられませんので、裾も心待ち短く、袖は腕を通しやすいように、スリットを入れて下さいました。

共布で作った小さなバッグは、刺繍の縫い取り紋の部分を生かしています。

17日からの地中海クルーズ旅行で、

キチンと化粧して、髪も整えて、和服姿のケビンとフォーマルディナーに参加するのを楽しみにしています。

Г着物の命を一枚でも多く助けたい」と言う郷子先生の想いで蘇った色留め袖です。

色留め袖としての役目は、親戚の結婚式等二回でしたが、これからは、孫達の結婚式等でも活躍してくれそうなドレスになりました!!