フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

もう夜もふけて

2009-05-30 01:29:40 | Weblog
夜もふけて思うに外国の人いや、アメリカ人には蛍狩りなんて習慣ないよね。あまり聞かないもの。欧羅巴ではどうだろう?あまり絵本でも見かけないな。もう夜遅いからそんなこと考えるの止めてもう寝よう。急に睡魔が襲ってきて眠ってしまったら朝だった。だけど、蛍狩りが気になってまた考えている。桜狩とか紅葉狩りの範疇だと思うけどやはり、観賞ではなく捕って帰っていったんだろうか昔なら、家の近くでたくさん飛んでたからとってけるほどのものではないけどそう言えば子供の頃は網もっていってたみたい。ユダヤ人の経済活動に虫が入ってなくてよかった。彼らの経済活動なら根こそぎだからね。大体、虫に価格をつけて売っているのは日本ぐらいでしょ。養殖の考えだから。西洋人なら冒険して捕りに行くそれがかれらの価値観だから。そして、価値があるとなれば根こそぎだ。虫の鳴き声や蛍を見て感傷に浸るのは日本人だけなんだろうか。少なくとも西洋人には、そんな感覚はないと聞いたけど。それがあるから、まだ虫達は生きていけるんだね。文化とはありがたい。
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