フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

棚田イルミネーション

2010-11-07 18:55:18 | Weblog
実際に見に行ってはないけど新聞の一面に載っている棚田イルミネーションの写真を見て十分幻想に浸れた。


やはりろうそくの力なんだろうか。来年の干支ウサギの横に月をあしらってとてもいい構図。自分がどうして月に惹かれるんだろうと思っていたら干支がウサギだからかな。きっとそうに違いないと今はじめて分かったような気がする。そういえば、この歳になって発見することも多い。今日ノワールが久しぶりに来て撫でてやったら首に鈴をつけられていた。ころころと太ってハマダのおばちゃん飼い方変えたのかな。長い竹の杖で歩いていた元校長先生のおじさん昨日死んだ。仲の良い夫婦だと思っていたが死んだのは自分の家じゃなく娘の家だった。奥さん飲んだくれてとても夫の面倒見られる状態じゃなかったと。外では活発なおばさんなのに家では全然駄目だったということがおじさんが死んでばれた。人生上手いことできているね。近所の認知症のおばちゃんが入院したらその娘がおばちゃんの家を壊して畑にして野菜植えちゃった。おばちゃん帰る家なくなった。人生終わってみるまで分からない。月だけが知っている・・・・か?
コメント
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