フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

顔が腫れました

2016-05-14 07:45:29 | Weblog
先日ちょっと重い目のザックを担いで登山しましたので肩こりからくる歯痛かなと放っておいたのがいけなかった。よく調べると1本だけが痛い。俗にいう「歯が浮いた」というのなら片側全体と言うのが普通で1本だけということはないらしい。早期発見早期治療をモットーにしてるのでいささか遅れたことが悔やまれる。顔の左側が少し腫れてきていた。早速歯医者へ電話。「歯が痛いので診てもらいたいんですが」と憐れを乞うような声で訴える。無情にもその歯医者の嫁の言う言葉「予約でいっぱいですから来週になります」「来週までまてないよ。飯も食えないんだから。」「お急ぎなら他に当たってください」とケンモホロロ。広告には「急患随時受付」と出てるのに歯痛は急患ではないのか。歯医者って歯痛で苦しんでいるものを前にしても平気で診療拒否するんだね。アメリカの病院じゃねぇぞ。と高知ではそんな病院ばかりじゃないと気を取り直して別の病院へ。そこも沢山の予約で混んでたけど痛いというとなんとか割り込ませてくれた。そうだよなこれが病院というものだ。医療サーヴィスってこういうことも含んでいるんだよな。そうこうしてるうちに顔はドンドン腫れてくる。治療して神経も抜いている歯なのにレントゲンを撮ると底の方に膿があるとのこと。ちょっと触っただけでも痛いので歯を削って痛みが取れてからの治療となった。それまで痛み止めで腫れが引くのを待つとのこと。歯の中を少しつつかれたからか朝起きてみると顔がムーンフエイスになっていた
「なんだこりゃ」です。こうやって拡散させて腫れは引いていくんでしょうかね。痛さは随分和らいだ。だけど顔が重い。月曜に治療がされるまでこの状態なのかな。とほほ。
コメント
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