オリンピックで陸上が始まりました。見る者にとってはやっぱり花形だね。より速い者、より高い者、より飛んだ者が勝者なんだからこれくらいわかりやすい競技もないもんだ。それにしても日本の100m走はあっけなかったね。山縣、小池、多田。期待してたんだけど全滅。だから桐生を出しとけば良かったのにとブツブツ。陸連の選考方法のミスだと思う。桐生は波及効果がスゴイから多田ナンカもろに効果が出たんじゃないかな。と言っても始まらないが女子の100mも凄かったね。ジャマイカが1,2,3だよ。これをJamaican sweepというらしい。Elaine Thompson-Herah, Fraser-Pryce, Jacksonときたもんだ。とりわけトンプソンは速かったね。今回は予選からフルスピードで勝負しないと準決勝にも残れないという過酷さだった。これを読み間違えたのがアメリカだった。そして日本の男子も。速さを競うだけでなくレースをどう読むかの心理作戦というかミクロの新しい局面がたった10秒に満たない世界で繰り広げられるんだね。そんなことを思いながら勝った選手と負けた選手を見比べるとこの差って何ですかと新しい面白さを見つけたような気がした。
バオバブの木の下で
寝転がってるのを
夢見るんだけど
寝転がってたら
ライオンに食われてしまう
象に踏みつぶされてしまう
だろうなと
思いながら
バオバブの木を描いた
どんな場所でも
その土地にあった木が育つ
不思議
こんな時
僕ら(動物も含めて)はワンダーランドで
生きてるんだと
実感する
バオバブの木の下で
寝転がってるのを
夢見るんだけど
寝転がってたら
ライオンに食われてしまう
象に踏みつぶされてしまう
だろうなと
思いながら
バオバブの木を描いた
どんな場所でも
その土地にあった木が育つ
不思議
こんな時
僕ら(動物も含めて)はワンダーランドで
生きてるんだと
実感する