toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

交渉人

2011年05月23日 | 読書日記
五十嵐貴久

例によって厚さで選んだ本。
一応サスペンスになる本だから、これから読む人のために内容には触れないでおきます。

主人公が遠野麻衣子かと思いきや、第2章から石田修平が主人公・・と思ったらやっぱり麻衣子が。。
ストーリー上そうしないと成り立たないのでこんな構成になっているんだな・・と最後まで読むと分かる仕掛けです。
まったく知らなかった著者の作品だけど、結構面白かったのでまだの方にはお勧めです。
スリルあり感動あり・・
コメント
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